味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Karthäuserhof Alte Reben Riesling trocken |
---|---|
生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2022/08/04
(2019)
社長とサシ飲みインポーターさんの試飲ボトル その2 ワイングート・カルトホイザーホフ のリースリング飲み比べ 【メモだけなの許してちょーだい】ポストです〜(>_<) 若い樹の方。 ワイングート・カルトホイザーホフ シーファークリスタル・リースリング・トロッケン 2019 んもうボク、リースリングです!って香り。 オイリーで柑橘、花、ミネラル全部強い。 若気の至りが醸されてボトルに入っちゃった、って感じ。O崎っぽい疾走感すら感じる。 そして古木。 アルテ・レーベン・アイテルスバッハー・リースリング・トロッケン 2019 アルテ・レーベンの方が香りが穏やか。中年の余裕ってやつ(笑)? ゆっくり酸味が広がり、透明感が増す。 若いリースリングの樹の方が、パワフルで味の伝わり方が早い。香りも強くって瞬発力がある。 対しておっさん古木は、澄んだ旨味が持続して、飽きることなく(酔わない限り)いつまでも飲める繊細さがある。 ゼーったいに絶対こっち。おっさんの勝ち。 …また飲む気失った方、スンマセン(^^;; でも、どっちもガラスのような繊細でウツクシイ酸味はさすが。だって世界で八番目に古い歴史を持つワイナリー(ネット情報様ありがとう)だもん⁈ エチケットがなく、ボトルネックのシールのサイドにしかワイン名がないので、永遠に紐付けは無理かと思います…(^-^;