味わい |
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香り |
ワイン名 | KOYAMARO Kerner 2022 |
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生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | Kerner (ケルナー) |
スタイル | White Wine |
2024/11/09
(2022)
価格:4,950円(ボトル / ショップ)
抜栓直後から直球で投げてくる感じ。まろやかな酸と樽香で、栗のようなニュアンスも。
2024/02/25
(2022)
2/15ワイン会。 祐天寺駅を降りて、落ち着いた住宅街の中を歩くこと5分。今回、初めてお伺いするお店、美酒an。 次のワインは久しぶりにお会いするぺんぺんさんから。 タカ・K・ワインズ&マロ・ワインズ コヤマロ ケルナー ヴィンテージは2022年。 日本のケルナー。 少し主張のある酸に華やかな香り。 こんなに香るケルナーを初めて飲んだ気がします。 飲んでいて楽しいワイン。 素敵なワインでした。
2024/02/17
(2022)
vinicaつながりのワイン会に参加しました @美酒an(祐天寺) 2本目は、ぺんへんさんのご提供、北海道のケルナー。 かなり淡いレモンイエローの色調。 香りは柑橘の香りを中心にしていて、ブラインドだと品種不明(笑) とりあえず、リースリングと言いそうです。 よく香りを取ると、吟醸香が感じられ、なるほど日本ぽいかも。 アタックは軽めで、アルコールも12%と低めですが、意外としっかりとした味わいと食感があります。ケルナーだと、北海道のRICCAとかたまにいただくのですが、それよりもしっかりとしていておいしい印象です(^^) 普段選ばない系のワインではあるので、こういう場で出会えるのはうれしいですね♪ ぺんへんさん、ありがとうございました!
2024/02/17
(2022)
2022 タカ・K・ワインズ&マロ・ワインズ コヤマロ ケルナー 余市 北海道/日本 2/15・春一番ワイン会@美酒an・その2 東京に春一番が訪れた日の夜、祐天寺のお店でvinicaつながりのワイン会が開かれました。 2本目のワインは、ぺんぺんさんから、北海道の余市産ケルナー100%でつくられた白。 「コヤマロ」は、ニュージーランドで活躍する醸造家の小山竜宇(たかひろ)さん(TAKA K Wines)と、北海道の醸造家、麿(まろ)直之さん(MARO Wines)が、日本ワインの新たな可能性を追い求めてスタートした共同プロジェクト。 この2022年がファーストリリースになります。 外観は、少しマセラシオンが入ったかのような、少し濃いめのレモンイエロー。 北海道のケルナーって、個人的に、ラムネのような青リンゴの香りのイメージがありますが、これはかなり柑橘寄りでミネラル感が豊富な印象です。 ちょっと吟醸酒っぽい香りのニュアンスもありますね。 基本的にドライな味わいですが、花の蜜のような、ほんのりはんなりした、微かな甘さがあり、ホッとする味わい。 第一印象は、オーストリアのリースリング みたいだと思いました(笑) 時間が経つにつれ、香りにも味わいにも、より深みが感じられるようになり、ケルナーという品種のことをもっと知りたくなります! ぺんぺんさん、素晴らしいコラボワイン、ありがとうございました‼︎
2023/08/14
(2022)
コヤマロ ケルナー 少し青臭く、芳香植物の香りだが、ケルナーの甘さもありなかなか複雑 これも日本離れしてる
2023/06/02
(2022)
『世界を旅するワイン展』にて BBRでの試飲を終えた後、隣のコーナーで知り合いが飲んでいたワインがとてもよいというので、スペースに割り込ませていただき、テイスティングヾ(๑╹◡╹)ノ” なんと、私の好きな仁木ヒルズの醸造家さんが独立されたそうで、初ヴィンテージ! こちらのケルナーは仁木ヒルズのものとは少し違う、なんとなくグランポレール的ながら、クラフト感がある レモン感控えめで、蜜っぽさとフローラルさがあったと記憶 NZの醸造家、小山氏に背中を押されて新しい場所でケルナーに挑戦することになり、コラボワインにはこのネーミング(*´◒`*) (小山氏ご自身も新たなブランドを立ち上げられたみたい) これからどんどんいいワインを造っていくとのことですので、期待が高まります✨ ↓ コラボワインの意義と展望 ニュージーランドは他のワイン大国に比べて歴史は浅いながらも確かな歩みを続け、今や飲み手も造り手も注目する求心力の高いワイン生産地へと成長を遂げました。そのようなダイナミックな土地で15年以上もの間、他の生産者と切磋琢磨してきた小山氏。その経験が北海道の地でどのように生かされるのか。 異なる国と環境で経験を積んできたワイン醸造家どうしの知恵が結集することで、まだまだ未知数である日本ワインの可能性を発見できる機会になると考えております。 日本ワインの転換期 ー醸造家として 今や日本のワイン業界は条件さえ整えば誰でも新規参入が可能になりました。イメージ先行でブームが起きやすい日本では、一部の言葉が先行してワインブームが起きている傾向があります。しかし、まだまだ成長期の日本において、造り手たちは消費者に対して正しい知識で造られたワインを届ける責務があると考えております。今は日本ワインの未来を左右する重要な転換期。世界を舞台に確実に実力をつけてきた小山氏が、今度は日本でその感性と実力を発揮することで北海道のテロワールにどのような可能性を示してくれるのか。そして熱い信念をもった職人どうしのタッグがどのようなストーリーを辿り化学反応を起こすのか。