味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Jutta Ambrositsch Gemischter Satz Rakete |
---|---|
生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Zweigelt (ツヴァイゲルト), Merlot (メルロ), St. Laurent (ザンクト・ラウレント), Blauburger (ブラウブルガー) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/01
(2021)
ライトで非常に飲みやすい。微炭酸ながら複雑な味わい
2020/12/20
なんで先にカベルネ・フランを飲んだのか?いま写真を眺めていて… たぶん肉が食べたかったのかな… ツヴァイゲルトその他ブレンド。 軽めの仕上がり。 意外にも酸は細やか。乳酸系?な感。 濁り系みたいなので、最後に当たりたかったわ!
2020/05/26
(2018)
『No.662 これだからオーストリーは侮れない』 本日、持病の定期検診と歯医者での仮歯詰めのため有休をもらった次第。体は大切に...という言葉が今となってはよくわかる。 長生きしたけりゃ、健康であるのは大切。 そして、歯医者を終えてから、久しぶりに肉の名治屋(地元の有名肉屋)で、フライを買って家路を急ぐ。 そんな今夜の夕飯は... ・ミックスフライ(名治屋謹製) ・ピーマンと塩昆布の炒め物 ・ご飯と味噌汁(根菜と椎茸) そして今夜は、オーストリアのユッタ・アンブロリッチのゲミシュター・サッツ・ラケート2018年をお供に。以前一度飲んだが、とてもストレスフリーでフードフレンドリーな飲み口だったなぁと思いつつ。ちなみに今夜のミックスフライは、チキンカツにメンチカツ、エビフライにコロッケとアスパラガスの豚バラ巻きといった具合。 ちなみにワインのセパージュは... ・ツヴァイゲルト→60% ・ザンクト・ラウレント→15% ・メルロー→15% ・ブラウブルガー→10% といった具合。もう、この混ぜこぜ具合だけでも美味しさか僕には伝わる...あくまで僕には...だけど。 スクリューキャップを開け、グラスに注ぐと、赤とロゼの中間のような色合いにシャバっとした液体感。サクランボやスモモのような赤果実系の香り。奥の方からは少しだけレモンのニュアンス。そして一口...おぉ、やっぱフレッシュ!そしてフルーティ!だけど甘さは控えめ。コリっとしたミネラル感も伴って、スイスイ飲めるストレスフリーな飲み口。 フレッシュでフルーティ、それにほんの微かなほろ苦みも手伝ってか、実にフードフレンドリー。ミックスフライとの相性はよろしおます。フライのどれもがしっかり下味がついてる(濃いというわけでもなく塩梅がいいってこと)ので、ソースなしでも十分美味いし、このワインでも十分。個人的にはメンチカツとチキンカツの相性が良いなぁと思ったり。 以前のレポにも書いたが、中華の点心や少し濃い目の和風の煮物や、赤魚を使った料理なんかとも相性良さげなんじゃないかなぁ。 フレッシュなうちにキーンと冷やして、スルスルサクサクっと、美味しい美味しいおかずと共に飲む。ゲミシュター・サッツ・ラケート、2018年も美味しく飲むことができてよかったよかった♬ごちそうさまでした!
2019/06/21
よく冷やして季節感ばっちし!
2018/09/20
(2017)
価格:3,240円(ボトル / ショップ)
9月のワイン。 Jutta Ambrositsch Gemischter Satz Rakete 淡い赤。 意外と何にでもあう。
2018/04/10
『No.327 ラケートに乗って』 季節が春からぼちぼち初夏へ。そうなってくるとガッツリドッシリで濃さを売りにしたような赤をついつい敬遠しがちになりがち。まぁもとからガツン系の味わいのワインはあまり選ばないのだが。薄旨じゅんわり系な赤か味わいふくよかな白がこの季節は飲みたくなるわけで。 そして帰り際に妻から送られてきたLINEには「今夜はハンバーグでごんすよ」との便り。あぁ嬉しいなぁ!あ、ちなみにごんすよはフィクションで本当はハンバーグよという文体…まぁどうでもいい話ではあるけれど。 そんな今夜のメニューは… ・ハンバーグ・きのこソース ・ハッシュドポテトとニンジンのグラッセ ・ほうれん草とベーコンのソテー ・ご飯 ・ポタージュスープ ハンバーグ…なんて嬉しいメニュー!そして今夜のハンバーグにはオーストリアのユッタ・アンブロジッチのゲミシュター・サッツ・ラケートをお供につけよう。ちなみにセパージュは… ・ツヴァイゲルト60% ・ザンクト・ラウレント15% ・メルロー15% ・ブラウブルガー10% なんだろ?こういうまぜこぜワインってなんだかワクワクするんだよなぁ。どんな味わいになるんだろって。んでもって色合いも赤というより濃い目のロゼっぽいし、アルコール度数も11%と比較的低め。グビグビ系ってヤツだろうかね。 そんなこんなで香りの方なんかを…ほぉ、明るい感じの果実の香りが鼻をくすぐるなぁ。ベリー系というよりはスモモやさくらんぼみたいな甘酸っぱい感じ。そして一口...んっ、さくらんぼのような甘酸っぱい果実の味わいが口中にじんわり広がる。そして感じるほのかな塩気。 コリっとしたミネラル感や、若草のような香りがとても心地よい。ボディはライト寄りのミディアムでスイスイごくごくいけるなぁ。 ハンバーグには言わずもがな、ハッシュドポテトやほうれん草のソテーにもバッチリな相性。ロゼを飲んでるのとあまり変わらないからか、回鍋肉や餃子みたいな点心にもいいんじゃないかなぁ。 ラケートって、ロケットの意味らしい。僕の大好きなバンドTRICERATOPSの代表曲の一つ『ロケットに乗って』がなんとなく頭の中に浮かんじゃう。 なんだか飲んでてうきうきと楽しい気分にさせるそんな一本なんじゃないかと思う次第。
2022/08/14
2022/08/07
2020/03/22
2020/02/09
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
2020/02/07
価格:~ 999円(グラス / ショップ)
2019/09/17