味わい |
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香り |
ワイン名 | Juliette Chenu Aloxe Corton Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2016/08/06
(1995)
これはビックリのピノ。 20年たって生き生き、むしろ甘さまで感じます。
2016/05/14
(1995)
価格:5,980円(ボトル / ショップ)
Louis Chenuのお姉さんの方ジュリエットは、昨年春、かねてよりクルティエとして活躍していた旦那さんと共にクルティエ会社を設立し、彼女自身もクルティエとなりました。 クルティエという職業は、味覚はもちろんのこと情報力・行動力・交渉力といった己の腕一本で勝負する世界ですが、ジュリエットの旦那さん、ブノワ・ブリュオは際立って良い腕です。 もともとプロのクルティエを目指していた彼は、まずフランス国内の業界関係者やワイン愛好家必携の骨太の業界紙「Guide Amateur de Bordeaux」誌の発行元Bottin Gourmand社に5年間勤務し、その後シャブリのフロモンでドメーヌ運営の実際を体得。 その間、ブルゴーニュ中に深いコネクションを構築し、2006年にクルティエとして独り立ちしました。 一方、奥さんのジュリエットは、2004年に家業のLouis Chenuを継ぐまで、5年間ローヌで働きました。 インターローヌ(輸出振興協会)に勤務した後Château de TrignonとDomaine des Senechauxで営業部長を務めるなど活躍し、その間、ローヌに幅広い人脈を築きました。また、また販売担当としてLouis Chenuを運営するようになった後も、その社交的で姉御肌的な性格もあってブルゴーニュ中の生産者と交流を広げてきました。 2007年6月12日、夫婦はクルティエ会社SODIVEXを設立し、本格的にクルティエ活動を開始しました。(Louis Chenuの販売も引き続きジュリエットが担当しています)。 「Juliette Chenu」のブルゴーニュ・セレクションでは、シャンボールやヴォーヌ・ロマネといった「クルティエ・セレクション」のネットワークではなかなか出てこないような最人気のAOCやヴィンテージがどんどん出てきます。 ローヌの方は、もっぱらジュリエットによるセレクションです。 「私はローヌに育ててもらいました。ローヌには販売に苦戦している生産者も多く、彼らの販売の手助けをすることで少しでもローヌに恩返ししたいという思いもあります。ただ、そのためにも、品質とコストパフォーマンスには妥協しません」。 キュートで上品なラベルは、Louis Chenuのラベルと同じリヨンのデザイナーが手がけました。 「ブルゴーニュもローヌも、ワインは必ず2人で試飲して決めます」という2人の愛情も込められた、今の時代ならではのプロフェッショナル・セレクションです。 レンガ色で熟成感が見た目的にある。 味わいは酸味が旨味より勝っており、ピークは超えているのではと思わせる。 熟成の時間に敬意を表して値段を払うべきか。
2015/12/13
(1988)
Aloxe Corton, 1988, Pinot Noir。 ここまで古いヴィンテージのブルゴーニュを飲むのは初めて。ドライフルーツや腐葉土、そしてブランデーにあるような甘さが立ち上る。酸味は丸く、タンニンも舌の上を流れるよう。いわゆるピノ・ノワールの枠から逸脱した、複雑で古い味わいがある。
2022/10/15
(1989)
2017/10/26
(1995)
2017/06/02
(1995)
2016/11/14
(1988)
2016/04/14
(1995)
2015/07/07
(1988)
2014/11/22
(1995)