味わい |
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香り |
ワイン名 | Josetta Saffirio Barbera d'Alba Superiore |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2019/05/24
黒系果実と赤系果実の混ざった香り。 スパイスにタバコ、スモーキーなニュアンスもあり。 滑らかなタンニンがバルベラっぽい。
2018/12/29
(2015)
仕事納め〜!海外関係ですが、いませんメールの自動返信をセットして、一件落着!まあノートパソコン持って帰ってきてるんですけどね。。社畜なので。 そんでもっての、バルベーラ!バルベーラ神が美味しそうに飲んでいたので、同じものをと思いましたが無く(笑)スペリオールじゃ無いのを買ったのですが…スペリオールが送られてきて、結果同じワイン!飲み終わってから、あれ!スペリオールじゃん!、と気がつきました!(笑) エチケット的にクリスマスに飲む!と決めていたのに忘れてましたー! まだ時期的にまだセーフということで抜栓。 おお!開けたてからうまいぞ! 香りは少し優しめながらもバルベーラのそれの香り(=^x^=) 少し梅感、塩の香り。 綺麗な透き通った果実味に柔らかな若めのプラムの甘み、からくる心地よさすら感じるタンニンに程よく広がるバルベーラらしい酸味。次第に煮詰めた果実ジャムの甘みが出てきてこれまたうまい! 要素要素か全て優しく柔らかく、開けたてからとても楽しめる一本、はい、まさにバルベーラ万歳と言える一本でした! 最近お酒解禁した嫁に1/3くらい飲まれて飲み足りません… あーでも、明日から休み(笑)たまりませんなー!!どこもいかないけど!
2018/11/14
(2015)
イタリア バルベーラ タルバ
2018/10/31
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その84 2015 ジョゼッタ・サッフィーリオ バルべーラ・ダルバ・スペリオーレ ピエモンテ/イタリア 真夜中に突然バルベーラが飲みたくなり、日付が変わる頃、購入したばかりのバルベーラ・ダルバ ・スペリオーレを徐ろに抜栓しました。 前回の「お祭り」が10月5日でしたので、1ヶ月近くサボっていたことになります。実に久しぶりのバルベーラです♡ ジョゼッタ・サッフィーリオのバルベーラは、2017年の元旦に、スペリオーレの付かないただのバルベーラ・ダルバ をいただいたことがあります。 「しなやかに強い」バルベーラという印象で、大いに楽しませてもらいました。 こちらのワインはどうでしょうか? まず外観は、透明感のあるガーネット。少し黒みがかっていて、何というか品格のある佇まい。輝度も高く酸味はしっかりしていそうです? グラスの内側を伝う脚もキレイに揃っていて、飲みごたえもありそう♪ 香りは集中度の高い凝縮した赤&黒い果実。赤ワインを飲むこと自体、随分久しぶりな気がしますが、これはクラクラするくらいギュッと詰まった香りですね! プルーンやブラックチェリー、カシスを思わせるコアの部分の黒果実と、飛び道具のように突き刺さるグロゼイユやフランボワーズ的な赤果実の香りのコンビネーションが素晴らしい٩( ᐛ )و 加えて、紫の花のエッセンスのような強烈な陶酔感を伴う芳香。 時間が時間ですのでフードはなし、ワインだけを楽しんでいます。グラスは、最初はリーデルのボルドータイプ、並行してアンピトワイヤブルの若い赤ワイン用のNo.1を使用しました。 ボルドータイプでは果実の集中度を感じ、とてもキレイなバルベーラという印象が、アンピトワイヤブルでは「凝縮感」というワードに変換され、さらに豊富なミネラルのディテールや細かな土のニュアンスまで目の前に突如出現するように感じます。 普通の地デジのテレビ(わが家の現状・笑)からいきなり8K(購入予定ナシ・涙)に替わったような感じで、あまりの解像度の違いにひたすら戸惑いますねぇ…(汗) 飲み口は、どちらのグラスでいただいてもたいへんスムーズで滑らか。目の詰まった凝縮感はありますが、濃さはあまり感じません。 しなやかでキメの細かいタンニンが、力強さではなくドライな爽やかさを強調していて、思わず小さな唸り声を上げそうになります(苦笑) とても強いグリップのある酸味がバルベーラらしさを表現していますが、尖った刺激的な性格ではなく、おおらかで心地の良さを感じるタイプです。 旨みが強く、お出汁の効いた味わいで、果実味に強い集中力を感じます。スモーキーさも出てきてシガーやレザー、メタリックなミネラルの要素も含んだ複雑な味わいにどんどん変容中♫ 余韻は長くエレガントという言葉が適切かと思いますが、全体を通して素晴らしく洗練された味わいですね♡ 少し私の好みというか、想定していた味わいとは違いますが、疑問の余地なく素晴らしいバルベーラです(๑˃̵ᴗ˂̵) 合わせて聴いたのは、深い意味はないですが、高橋悠治の『サティ:ピアノ作品集1』です。 高橋悠治のピアノは、中学から高校の頃に、同じDENONのPCM録音(!)によるクセナキスやケージのアルバムを繰り返し聴いていたことを思い出します。 サティもその頃の録音で、ひたすら懐かしい感慨を抱きますが、いま聴いても全然古びていないですね⁉︎ やはり現代音楽の弾き手として素晴らしい存在感。 エレガントなバルベーラとともに楽しむのに相応しい、クールで強度のあるサティですね☆
2018/05/31
(2015)