Jermann Pinot Bianco
イエルマン ピノ・ブランコ

イタリアフリウリ　イエルマンのピノビアンコ2016 薄く淡いレモンイエロー 香りは始めパインや蜂蜜などトロピカルかと思いきやだんだん落ち着いた感じに。 ふだん飲まないピノビアンコ。辛口フレッシュで程よい酸味、ワードリームスのようなスケールはないけど心地よく飲める。

説明書きの通りメロンの香りが印象的。酸はそこまで強くないが、ミネラル感もあり綺麗にまとまっている。

イタリア フリウリ ピノ・ビアンコ 100％ 2013年 洋梨、白桃、レモンシロップ、白い花、シトラス。 香りの出力はわりかし控えめ。 ふくよかなフルーツの甘さと程よい酸味。 塩っぽさに加えて石灰の様なミネラル感。 突出する要素がなく、決して線が太いとも言えないけどバランス良い余韻。 白いワンピに麦わら帽子で爽やかな夏風に吹かれてるような、スッキリ清楚なイメージ(^ ^) ケバい樽ドネ好きの自分にはお嬢様過ぎるかも？笑

さっぱりした味わい。レストランにて。

イエルマンの白は、美味しいとインプットされているのであけましたが、コスパ低いかも。

グレープフルーツの香り、桃の味、苦味のあるあと味、美味しい。

エノテカにて、休日午前飲み。 白い花の香り、少し濃い。

イエルマンはイタリア北東部のフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州にあるワイナリー。オーナーのシルヴィオ氏ら一家が、オーストリアとスロベニアに接する、 イタリア最北東に位置するこの地へ移住し、ブドウの栽培を始めたことからスタートしました。 シルヴィオ氏は、１９６０年代には主流だった「アルコール度数が高く、重たいワイン」に反発し、 「豊かなアロマを持ち、より近代的な味わいで強い個性が表現でき、飲んだ人を魅了させるワインを造りたい」 と、自分の夢に向かって邁進し始めます。新たな醸造学校に通い、一から醸造学を学び直し、造り出したワイン、「ヴィンテージ・トゥニーナ」が人気を呼び、『ガンベロ・ロッソ』誌において、「イタリアを変えたワイン」の第５位に選ばれました。その後発表した「ドリームス」が国際的に高い評価を受け、今やイタリアの白ワインの造り手として、右に出る者のいない随一の地位を確立しています。 ピノ・ビアンコはピノ・ノワールの突然変異種でありながら白いピノ種”の意を持つ白ブドウ品種。 フランスではピノ・ブラン、ドイツではヴァイサーブルグンダーと呼ばれています。2008年のイエルマンのピノ・ビアンコは、黄色がかった薄い緑色。甘く熟したメロンや青リンゴ、グレープフルーツのような酸味のある果実の香りも感じられます。果実味の適度な厚みを感じながらも、やや高めの酸があるためすっきりとした飲み心地。余韻には微かな苦みとほのかな甘さがキレイに混ざり合います。全体的にクリーンな印象は、イエルマンが造り出すドリームス、カポ・マルティーノからこのピノ・ビアンコまで一貫してみられ、質の高さを感じさせます。 ピチピチとしたフレッシュ感がある白ワイン。 苦味もあり尖った感じがします。 イエルマンってこんな感じだったっけと思いながら飲みました。 もう少し優雅さが欲しい。 About 3,800yen Jul 2014 in Tokyo at Enoteca

香りは濃厚なのにスッキリ。後味に軽い苦味？