味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Stodden Spätburgunder Alte Reben |
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生産地 | Germany > Ahr |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/27
(2014)
今年最後のワイン会。 赤はブラインドで、最初のフライト1本目は非常に入手困難なジャン・ストッデン・シュペートブルグンダー・アルテ・レーベン2014年を頂きました。 全体的にオレンジ掛かった熟成感を感じるルビー色。 赤果実にグレーブフルーツ系の酸、湿ったアースやキノコ、スパイスなど少しファンキーさを伴った個性的なアロマ。 果実味は甘く良く熟していて、スパイスがとても効いた酸味から、少しステムの様なタンニンを感じます。エンドに少しアルコール感を感じる余韻で、とてもミネラリー。 全体的にはとても暖かいピノ・ノワールの印象で、少しナチュラル系のニュアンスも感じました。ブルゴーニュとは酸やミネラル感に明確な違いがあり、とても素晴らしいと思いました。
2022/01/09
(2014)
前に買ったJean Stodden 2014 開けたてはDom Sereneのピノっぽかったがデキャンタして2-3時間後には綺麗に開いてエレガントに落ち着き最高に美味い。 多分13年くらい熟成させるのが丁度いいかも
2021/07/31
(2018)
ジャン・シュトッデン、まとめ買い。 というか買い占め。 久々に見かけたのは、やはり伊勢丹。輸入元も伊勢丹の子会社に変わったのか?これで日本にも安定供給されるとありがたいな。
2015/12/26
(2008)
ドイツ、アール地方でも有名な造り手ジャン・ストッデン。今回はピノ・ノワールのアルト・レーベンです。Alte Rebenってのはフランス語でVieilles Vignes、樹齢高めの果実ってことですね。早速飲んでいきます。 ボトル開けた瞬間に森の下草や松の木の香りが広がる。全体はやや薄めの赤色。液体はやや粘り気がある。前のGG版と同じ干したようなイチゴやチェリーの香り。相変わらずの焦げ香と樽の香り、バター、砂糖菓子の甘さを感じる匂い。 味わいは前のよりイチゴの果実味の純度が高いかな。酸味は強い。苦味はしっかりと感じられる。開栓から2時間ぐらいでやっと開いてきて果実の甘味が感じられる。果実味に透明感があってブルゴーニュに近いスタイル。GG版に比べて酸味が強く、果実味が抑制されていて薄旨方向になったのかな? 2日目になるとタンニンの引きずったところが無くなってエレガントなワインになった。全体的にレベルの高いワイン。
2018/04/20
(2010)
2018/04/18
(2010)
2018/04/08
(2014)
2018/02/25
(2008)