Jean Marie Chaland Mâcon Villages Les Tilles
ジャン・マリー・シャラン マコン・ヴィラージュ レ・ティーユ

ブルゴーニュ マコン シャルドネ 2021年 先に飲んだレ・ヴォレ シャルドネ21と比較したくて。 値段はこの子のほうが倍以上します。 ちなみに、この子は過去に13vt,19vtを飲んでました。 やっぱり質感が異なりますね〜 滑らかでクリーンな酒質とミネラリーな余韻は特に違います。 21ってフランス全土で難しい気候だったと思いますが、レ・ヴォレもこの子も全く未熟感は無くてちゃんと甘いオイシイです！ 前半の瑞々しくフルーツ主体の雰囲気は割りかし似てますね〜 温暖化の現代に置いては、むしろ難しい年の方がバランスが取れて複雑味も際立つのかな？ 判定は、、コスパ視点でレ・ヴォレに一票♪

☆2.8 甘いけど酸味も有り、 あっさりしてる。 爽やか。

ブルゴーニュ マコン シャルドネ 2019年 初日 フルーティー＆ジューシー。 偉大だなって思うワインにはあまり使ってないこの単語がパッと思いつきました。 褒めようともけなそうとも思ってなくて、素直な感想として。 2日目 フルーツの厚みが増し、ドライな抑制感と塩っぽいミネラル感も。 全体的にワンランク上がった感じ。 3日目4日目 2日目と同じイメージだけど、少し雑味が出てくる。 2日目が良かったかな〜(^ ^) 時間の経過でキャラ変幅がケッコウ大きいなって感じました。 デイリーとしては手堅いかな♪

毎年外さないこちらのワイン(`17は飲んでないみたい)。しかも何故か毎年外で飲んでたけど、今回は家飲み。これもコローナの影響か…。 2018はヴィンテージのおかげか、作り手の実力がいよいよ極まったか、このクラスにして至極豊かで複雑。白ワインはこれさえ押さえとけば間違いないね。ケースで買ってもいいよ、買わないけど。

ドメーヌ サントバルブ　マコン・ヴィラージュ2017 マコンのシャルドネ。コクがあったりするわけではなく飲みやすくスッと体に沁み渡るシャルドネ。 伊勢丹の信頼してるソムリエさんお勧めの１本はまた外れなかった。

妻の感想 「懐かしいー！昔よく飲んでいたやつ！シャブリ？？え？、マコン ヴィラージュ？そんなのあったね！懐かしい～！」 だそうです。（笑）

サントバルブ16モノは苦ミネラルなのだ～ 飲む気になれん❗