味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Marc Roulot Meursault Vireuils |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/28
キラキラワイン会✨ 続いて白の1本目は、さっそく本命! ルーロのムルソー2013年。 憧れのルーロ、しかもムルソー✧︎*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧︎*。 開けたては閉じ気味で、鉱物的な硬さがありましたが、時間の経過と共にどんどん柔らかくなってきました! お花と果実たっぷり、とてもミネラリーで上質な酸味と旨味が押し寄せてきますー✨✨ いやーめちゃくちゃおいしー‼️ ただ美味しいだけでなく格を感じます。 さすがルーロ、素晴らしい..・ヾ(。><)シ
2024/04/14
(2013)
ワイン会への持ち込みワイン! 2013年の少し熟成したルーロを。 開けたては、やや閉じ気味。熟成の香りの要素は少なめ。時間を置くとルーロらしい青リンゴっぽい香りも出てきて良い感じ。 味わいも熟成をあまり感じさせず、ミネラル豊富で最初は硬め。次第に解きほぐれて良くなってきました。 今回はワインごとにグラスを用意頂いたので助かりました✨ そしてお店のリストから、ルーロつながりのケイシオガイをオーダーして飲み比べ (o^^o)
2023/10/11
(2017)
この日のワインはペアリングでお願いしましたが、そこは白猫ホッサー白汁大魔王様! わがままな方ですから、自分用にワインリストの中からこちらのワインを追加でオーダー! ペアリングも良かったですが、このワインがこの日のベストワイン! やはり、良いワインは美味しい?
2023/07/31
(2015)
KT教授御用達の別の温泉宿に持ち込んだのは、ジャン・マルク・ルーロ・ムルソー・ヴィルイユ2015年。 ペールなゴールデン・イエロー。 シトラス、ホワイト・フラワー、甘いクインスに鉱物系ミネラルのアロマ。 ボリューム感と引き締まったバランス感の良い甘美な果実味、酸味は程よくラウンドなテクスチャーでとてもミネラリーでフラワリーな余韻。 良い飲み頃感でしたが、少し緊張感に欠ける感じでしょうか。 こちらの御宿はお食事と建物のセンスが素晴らしく、予約困難なとても居心地の良い旅館でした。
2022/06/03
(2010)
ペルシュウを頂きに神戸三ノ宮へ。 白猫様ご持参のワイン2本目は、ドメーヌ・ルーロ・ムルソー・ヴィレイユ2010を頂きました。飲み頃感あふれる2010、素晴らしかったです。 美しいゴールデン・イエロー。 いつもルーロの印象とはかけ離れた、甘くトロトロに溶けた黄色い果実に、ナッティなライム・ストーン、フリントなどとても華やな熟成したアロマを感じます。 アロマ同様に口腔内にいっぱい広がる、熟した凝縮感のある果実味。細かく繊細な酸味からキュルキュルの素晴らしいミネラル感。エントリーから余韻まで素晴らしい熟成加減で、ジャストナーーーーーーーーーッウと叫んでしまいたくなるような状態でした。 正にヴァタンと甲乙つけがたい素晴らしい逸本でございました。 白猫様、お忙しい中大変楽しく美味しい素晴らしいお時間をどうもありがとうございました。
2022/04/17
ルーロのムルソー。某ワインバーにて。初めて飲みましたが、開けたては酸が綺麗にたっておりピュリニーモンラッシェのよう、そのうちに開いてきて素晴らしい余韻のあるムルソーに。とてもエレガントで上質なワインで、まだまだ熟成した先がみたくなりました。
2021/05/05
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ヴィレイユを飲む 審判の日The judgement day! デデンデンデデン♪ ついに来たついに来たついに来たついに来た4!未来から送りこまれたKT-3000サイバーダインシステム・モデル101人型K_Taーナカネーター! デデンデンデデン♪ Alスカイネットに支配された未来世界で人類の反乱軍の首領白猫コナーの出生を防ぐため白猫の抹殺を目的に超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様神戸にタイムスリップ降臨! デデンデンデデン♪ 全身金属骨格になったまま迫り来るK_Taーナカネーター(゜Д゜) 怖い怖い怖い怖い そしてついに審判の日The judgement day!人類の運命は神戸の銘イタリアンНでのヴィレイユ対決に持ち込まれたのだ! デデンデンデデン♪ まずは大天使様の持ち込み泡 エグリ・ウーリエ ブリュット・トラディション・グラン・クリュ デゴルジュ2001年7月(||゜Д゜) なんちゅうものを! 現行ラベルではない!見たことない 36ヶ月の瓶内二次発酵のNV熟成シャンパーニュ古酒 マロングラッセに蜂蜜感強く泡もまだ生きているキャラメライズされたブーケまさにシャンパーニュ古酒の典型 ジャン・マルク・ルーロ ムルソー・ヴィレイユ2015 白猫に大天使様からの依頼(恐喝) お前ルーロのヴィレイユ持ってるな?そうかそうかやはり持ってるなでは持ってこい! は?(゜Д゜) いいから持ってこい! いやいやこれは… いいから持ってこい! いやいや15年でまだ早いかと… いいから持ってこいっ! いやドメーヌものでないですし… 何度も言わすなっ(-_-#)いいから持ってこいったら持ってこい! ひーっ!わわわがじばしだぁ(T^T) ヴィレイユを飲む ヴィレイユはオーセイ・デュレスとムルソーの境の北西側端に位置しミネラリーな石灰質土壌とフルーティーな粘土質土壌とテロワールの異なる上下部に別れるムルソーの村名格畑です。 白猫がムルソーの村名格で一番好きな畑 ヴィレイユを飲むシリーズで様々な生産者のものを飲みましたがルーロのものがー番だと思います。 綺麗な緑色入るぺールなイエロー まず甘い果実味がたっぷり立つ さすがの早摘みルーロでも15年の果実味爆弾には抗え(あらがえ)なかったか(>_<) しかしすぐに青リンゴにグレープフルーツの果実味の爽やかな飲み口に変わり塩苦みの後口が舌に残ります ツルリとした酸味ある飲み口に深い余韻 ややルーロにしては濃いめの果実の凝縮前面に立ちますがいわゆる濃い薄旨の矛盾系醸造(^_^)b やはりヴィレイユはルーロがー番 これに勝るのはあのムルソーの王者のものしかありませんてなんですか大天使様?! デデンデンデデン♪ デデンデンデデン♪ ししし審判の日っ?! しし死ぬのか?今日白猫はいや人類は滅びるのか? 赤く光る両目に金属骨格むき出しのK_Taーナカネーター大天使様が白猫に迫る! To be continued! デデンデンデデンッ!
2021/03/29
(2015)
Jean Marc Roulot Meursault Les Vireuils 2015 先ずは先鋒、白猫ホッサー白汁大魔王様のワイン。 今回はブランドと言っても伏線があり、持ち込みワインはムルソー・ヴィレイユと決めていました。 私が最も素晴らしい!と言っているのがコシュ・デュリのヴィレイユ! 一方、白猫ホッサー白汁大魔王様が最も素晴らしい?と言っているのがルーロ?のヴィレイユでした。 それならいっそ飲み比べて見よう!と双方のNo,1ワインを持ち込みました。 色合いは緑色が感じられ、香りにはルーロらしく青リンゴがあります。口にすると滑らかでブラインドで頂いてもこれはルーロ! ただ、ワインが少し緩く、果実味が勝り、酸やミネラルにシャープな触感がありません。 美味いのは当たり前! 強さや余韻についても1erやGCには及ばない?感じがします。
2020/05/07
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ジャン・マルク・ルーロ ムルソー・ヴィレイユ2013 ヴィレイユを飲む。 ルーロ、MarcassinNGH会長神父様、えむお嬢様、iri2618こだわりの師匠さんの連鎖です。 ドメーヌものではありませんが畑名付き 私の大好きなムルソー村名格畑ヴィレイユ オークセイ・デュレスとムルソーの境の北西側端に位置し上部はミネラリーな味わいを造る石灰質土壌と下部はフルーティーな粘土質土壌とテロワールの異なる上下部に別れる畑です。その味わいもミネラリーな旨味とフルーティーな果実味の融合! おおおこの透き通ったペールなイエローの輝き 石灰をまいた大理石の上に広げた蜂蜜とグレープフルーツ果汁。クレームブリュレの甘味と目を閉じて舌に刻まれるかのような酸味の余韻! うう美味いっ! ドメーヌだろうとオーナーネゴスだろうとルーロはルーロでしかなく常にルーロです。なんと美しい造りと佇まい(だたずまい)か! ああっ!パパが又ワイン飲んでるよー! ママー!パパのワインもう全部捨てよー! 王子よバパはワインがお友達なんだ 王子(もう新1年生)もお友達がいないと悲しいでしょう?だから捨てな…おおいっ!こらこらセラーを開けるなっ!ひーっそれはアルノー・アント!コシュ・デュリだけはやめて! 焦る白猫 王子(もう新1年生)を裏で操る最高位様 氷の微笑(>_<) 悪魔か?悪魔なのかっ? もう完全にガンジー(無抵抗主義)(>_<) 教訓セラーには鍵が必要である(^_^)b
2019/10/13
(2013)
オークラ ワインアカデミー ブルゴーニュ編 第4回目 だいぶ温めていた投稿です。 この日は、白ワインがメインでした。 まずは、ジャン・マルク・ルーロ のムルソー。ヴィンテージは2013年。大好きなルーロにテンションあがりました♪ 香りがナッティで、フルーツは梨を感じます。 ミネラル、酸しっかり、すっきり系だけど、熟成感も少し出てきて、繊細で優雅。 この日は夏らしく鱧のお椀が1品目でしたが、お出汁とのマリアージュが最高でした。 時間経過とともに丸みを帯びてきて、ヨーグルトっぽさがでてきました。余韻も長く、やっぱり美味しい〜。
2019/06/07
(2013)
ジャンマルクルーロの珍しいムルソー♡ 開けたてはバターオイルの香り、、、 口に含むととっても華やかで、嫋やか、 キャンディのような甘みが広がります。 少し林檎っぽく後味はスッキリ、辛口で色々なお料理に添いますね。 ルーロ美味しい♡ トマトとエルダーフラワーの前菜 ホタテのソテー 金目鯛のソテーと一緒に♡ 全部美味でした♡♡♡
2018/11/14
(2015)
Dom. Roulot Meursault Vireuils 2015 2本目はMarcassin大先生ご持参のワイン。 若いヴィレイユは素晴らしい酸とミネラル、強烈な果実味でGCと思いました。 若い素晴らしいブルゴーニュ白には時々強烈な味わいで騙されるようです。 それでもやはりルーロ。強烈ですが、荒々しさがなく、つるりとしてます。 先ずは2敗?
2018/11/08
(2015)
神戸三宮での素敵なフレンチお食事会。最初のブランは、ジャン・マルク・ルーロ・ムルソー・ヴィレイユ2015年を頂きました。今やvinica内でも人気のムルソーの作り手ドメーヌ・ルーロの、ネゴシアン・ラベルになります。 美しくペールで緑かかった黄金色。 ピュアで仄かな青りんごやシトラス、フローラルなアロマ。ミディアムでオイリーなテクスチャーがとてもフェミニンとでも言いましょうか。酸味やスパイスは全て綺麗に液化して、バランスの良い素晴らしいミネラル感が後から追ってきます。全てがルーロらしくアンダー・コントロールされていて、今でも十分楽しむことが出来ましたが、今後の熟成も非常に楽しみなムルソー・ヴィレイユでした。 白猫ホッサー様、miho_vino様、そしてkatsuyuki Tanaka大天使様にも喜んで頂き大変光栄でございました。
2018/11/08
(2015)
神への扉(神戸)の宴のご招待その1 こちらでございます皆様。 昨日より来神したKatsuyuki Tanaka大天使様 更に本日来神したMarcassinNGH会長様 miho_vino(目下禁酒中誰信無)様 本日、私め白猫爺がご案内する神戸北野の仏料理店Pでございますが とにかくシェフがうるさい!いえ失礼いたしましたこだわりが強いお店でございます。 頑固ないやポリシーのある古典的仏料理の数々でございます。 白猫爺は来られるお客様の年令性別ご嗜好から持ち込むワインのVt.生産者まで全てシェフにお伝えし(尋問され(笑))た上でのおもてなしご料理でございます。 ジビエの季節でございますがあいにくシェフがどうしてもそんな白に合わせられる野鳥などはないと申しまして(^-^;) いくらお願い申し上げましてもシェフは無理なものは無理だと変固いや頑固いやいやポリシーを曲げられず いやはや私もどうなるか心配ではありますが腕は確かな料理人ですのでお任せする次第でございます。 あ、こちらでございます。 入り口がわかりずろうなっておりますがこのビルの5階でございます。 あら私たち以外にはお客様は1組でございますね。 皆様お席におつきになられましたか。 では改めまして神の扉を開けられて神戸へようこそお越しいただきました。 ご乾杯のシャンパーニュはmiho_vino様のお持ちこみでございますね。 うーん、80%!いえすみませんシャルドネ比率でございます。 白猫爺はブラインドで当てるのが趣味でして(笑) このイーストのような濃いめの味わい相当のシャルドネ比率でございましょう。 でもピノは間違いなく入っておりますねmiho_vino様。 いかがですか? レミー・マッサン キュヴェ・ルイ・アリスティードゥ・ブリュット 1995年~2011年の17ヴィンテージをブレンドしてつくる超レアなシャンパーニュ 葡萄品種はなんとピノ・ノワール100%(^-^;) シャルドネなしでございますか! ひ一(恥)しかし素晴らしく濃厚でかつ華やかな味わい。 蜂蜜香にトースト香清々しくすっかり白猫爺は騙されました。 これに対してシェフは… あ、今回シェフは持ち込みワインをご自身も少しずつテイスティングさせていたないた上で料理の味を決められるとのことでして皆様ご了承下さい。 いや本当に頑固ないや筋の通ったこだわりのシェフでございまして(^-^;) 淡路島産バイ貝 ベルーガキャビア・ハマチのタルタル えっとここまでをこのシャンパーニュで合わせろ、とのことでございます。指定というより指令でございます(^o^) キャビアの塩分とエシャロットとシャンパーニュの旨味酸味でえもいえぬマリアージュ うぬぬ既に3杯失礼いたします(^-^;) そしていよいよ本日の会の白1本目。 MarcassinNGH会長神父様のお持ちこみです。 まずはシェフが味見の上で出す料理がこちらでございます。 生フォアグラのスライス シェフ自らマデラソースを ジャン・マルク・ルーロ ムルソー・ヴイレイユ2015 ヴィレイユを飲む。 神父様申し訳ございません。 私めの大好物のムルソーの村名格の銘醸畑。 しかも本日は来日中ジャン・マルク・ルーロのオーナー・ネゴスものでございますか。 ジャンも今日は大阪から東京への移動日で今頃京都で接待お座敷遊びの最中でございましょうか(^o^) おおおこれはなんという広がり! 柑橘系の果実味にきらびやかなミネラル程良い酸味。 やはり! 神父様あらかじめ抜栓されておられましたか 村名格とは思えぬ風格の余韻。 やや抑制された果実味に鉱石系のミネラル塩分とヴァニラ香ある樽由来の旨味酸味。 やはりルーロの村名格では一番好きでございますヴィレイユ。 そしてヴィレイユの中でもダントツで美味しゆうございますジャン・マルク・ルーロ。 そして生フォアグラとの相性といったら! 皆様お楽しみはこれからでございます。
2017/02/14
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ルーロは村名格でも畑名を持つムルソーを驚くほど多く造ってます。レ・ティエ、ル・テソン、レ・メ・シャヴォー、レ・ヴィレイユ、ルシェなど。今回はムルソー・レ・ヴィレイユ2013年です。 当主ジャン・マルク・ルーロはドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ氏の妺アリックスと結婚・離婚後元妻アリックスはモンティーユの白部門とネゴス担当で精緻で上品なワイン造りで凄腕を振るっているのはご存知の通り。ジャン・マルク・ルーロもアリックスの造る白もどちらも私は大好きで大ファンです。 ムルソー・レ・ヴィレイユはムルソーの北西端の最上部にある村名格の畑。オークセイ・デュレスに接し上下部の2つに別れる銘醸畑。あのコシュ・デュリも所有していたり面白いのはドゥー・モンティーユも買いつけてアリックスが同畑でリリースしているところです(もしやルーロの畑から?(^o^))。 今までにルーロの村名格のムルソーはレ・ティエ、レ・メ・シャヴォー、ルシェと飲んでいます。さて今回は13年と若いムルソーのレ・ヴィレイユですがどうでしょうか。 ヴィレイユは上下2つの区域に別れています。ヴィレイユ・ドゥスュとドゥスゥー。2つの畑は同じ名前が付いていますが上部は石灰質でミネラルが多く下部は赤い粘土が多い土壌と全く異なっているそうです。それに対応しドゥスュはミネラリーでドゥスゥーはフルーティ。それをブレンドしたと思われるルーロのムルソー村名格ヴィレイユ13年です。 とても綺麗で透明感あふれる淡いイエロー。やや粘性ある喉ごしの良い液体。グレープフルーツ・白桃の甘い果実味にクレームブリュレの蜂蜜がけバターもあります。そして何でしょうこの後味余韻の素晴らしいミネラル感。苦味と甘味のバランスすごくてこれは私の大好きなシャンガンのバランスではないでしょうか!やや薄旨系でミネラリーな美味しさあるムルソーで果実味もあってとても楽しめる構成です。 ムルソー村名格ヴィレイユ何だか気に入りました。同畑の他のドメーヌ・ネゴスものも入手しましたので次回順次開けてみます(^o^)。