Jean Claude Ramonet Chassagne Montrachet Rouge
ジャン・クロード・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ ルージュ

日曜日のランチブルゴーニュワイン会③ これももちろんブラインド 一つ前のマルサネをシャサーニュと言った人もいたのだけど、まさかここで赤のシャサーニュが出てくるとは❗️ 私が感じたのはラモネっぽさだけで、産地はわかりませんでした ラモネっぽいとか言いながらも、実はNSG南側辺りを考えたりもしたんですけどね 主催者は、いずれにしても誰もニュイのど真ん中とは思わないんだ〜と笑っていました 鉄とか血も無いし、妖艶というわけでもなかったので… でも、親しみやすくとてもきれいにまとまったワインでしたヾ(๑╹◡╹)ﾉ”

東銀座のいつも行くとこ ここは居心地良くて最高 2時間しばりだったので、高いワインじゃなくてこれってHくんが選んだのだけど めっちゃ美味しい 素直な味

少人数でワインバー訪問 暑いので、まずは「とりビー」しましたが、その次はいきなり赤 (^^) 意外とシャサーニュの赤が好きなのですが、あまり頂くことがなく久しぶりです。 軽やかな香りと、程よい果実感。スターターとしては、ややしっかり目ですが美味でした！

日本に帰って参りました。 10時間ほど寝て肩と目が痛い次第でございます。 ボーヌ在住の折り、ジャン・クロード・ラモネさんが良く通うというビストロに足を運びました。 残念ながらラモネさんをお目にかかることは出来ませんでしたが、美味しい鴨料理とワインに舌鼓を打ちました。 このシャサーニュ・モンラッシェ ルージュと鴨のピッタリ感、とても美味しかったです。 途中本場のエスカルゴに合わせて白もいただきました。 フランスでたんまりワインを買って参りましたので、日本でワイン会をする所存でございます。 ブノワ・アントは良く見かけましたが、アルノー ・アントは全く見かけませんでした。 そのブノワ・アントやヴァンサン・ダンセールなどは日本の半額で買うことが出来ます。 その他、コシュ・デュリのコルトン・シャルルマーニュも見かけましたが、売れないと断られ、落胆してホテルに戻ったのは内緒でございます。

勉強会 ① ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ ルージュ 2015 チェリーの様な香りを感じ 華やかさと滑らかさを備えたワイン。 樽の使い方が優しく フルーティーでいて繊細。 とても 美味しいです(^^) ② CH.レイノン・ルージュ2015 AOC カディヤック コート・ド・ボルドー メルロ主体。 良年だからでしょうか、全ての要素が力強く 飲み応えあります。 2000円台らしく コスパ良し。 ③ ル・メドック・ド・コス 2012 キャッチコピーは 「手の届く コス！」 ...ま、確かに(笑)

７つ目のワインは僕の持参、ラモネの「2013 シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ」。 フランボワーズになめし革や出汁の香りが少し。 ほんのりと熟成のニュアンスが現れているのに驚きました。 味わいの果実は凝縮感のあるブラックチェリー。 酸味は程よく、タンニンも感じます。 エレガントと言われるピノノワールだけど、このワインには土の素朴さと骨格のたくましさを感じます。 白ワインで有名なシャサーニュ・モンラッシェですが赤も造っており、むしろ昔は赤が中心の産地だったそうです。 シャサーニュの赤はあまり見かけないので、飲んだこと無い人も居るかな…と。 またDa Masaの軽快な料理にも何かしら合うでしょうｗということで、このワインにしました。

ランチワイン会@Da Masa 末永さんのサシャーニュ モンラッシェの赤。 え⁉ サシャーニュのAOCって赤作ってたっけ…？？汗 ソムリエの資格を取ってから10年以上経過する僕にとっては、もはやそんな事は忘却の彼方…(*_*) 末永先生やiri professorの白い目… ここは「ウマーーイ」で誤魔化そう。 実際メッチャ美味い(^^) いやー、ピノノワールは美味いなあ。 この他に1991のシャブリを劣化ワインのサンプルとしてお持ち下さいました。 開けたら、劣化＋ブショネのダブルパンチ！ こういうワインを体験したことがない方にとっては本当に貴重な経験ですよね。 健全で素晴らしいワインばかりではなく、劣化やブショネという状態を知ると言うことも大切ですね。 流石末永さんです(^^)

2013 ドメーヌ・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ ルージュ ブルゴーニュ/フランス サトカイア会@Da Masa⑦ 土曜日は、西荻のスーパー・ソムリエのお店で持ち込みのワイン会に参加させていただきました。写真を撮り忘れて順番を間違えていましたが、これが正しい7本目のワイン。末永 誠一さんご持参のブルゴーニュ赤。 シャサーニュ・モンラッシェの赤は、なかなか見かけないですが、飲めば間違いなく美味しい赤ばかり。特に秀逸な白の作り手が生み出す赤は、間違いなく美味しいですね！ この度のワインは、シャサーニュ最高の作り手であるラモネの赤…どう考えても美味しいに決まっています(笑) 実際のワインは？ というと、赤色優勢黒色少々な小さなベリー類のとてもキレイな果実味、伸びのある小気味良い酸味、バランスの取れたスパイスやミネラルのニュアンス。実に健全で爽やかなピノ・ノワールですね。 そうでした、いただくのは久しぶりですが、シャサーニュの赤は、いつも優等生的な美味しさで、失望することのない安心、安全、安定の赤。 実は、今回、カリフォルニアのシャルドネとどっちにしようか？ 最後まで悩んでいたのがシャサーニュ・モンラッシェの村名白（畑名有）でした。そちらをチョイスしていたら、村名赤白の比較もできましたね♪ んー、少し残念☆

焼肉屋にて

珍しいモンラッシェの赤！ メインの鳩にあわせて✨

コツンと小さな果実の酸味とミネラルを感じるサシャーニュの赤。あまり飲む機会はないけどイメージ通り。

平野弥さんのワイン。ピノ・ノワールです。 ブルゴーニュの赤もこれが最後。 また買いに行かなくっちゃ❗ １１日３日の午後２時頃平野弥さんで飲んでます☺

まだまだアルコールも強いがタンニンは滑らか。紫、黒い花、胡椒などスパイシーなニュアンスも。