Jean Claude Ramonet Chassagne Montrachet 1er Cru Clos du Cailleret Monopole
ジャン・クロード・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・デュ・カイユレ モノポール

やはりラモネが開いてたら飲んじゃいますよね^ ^富山の白海老のフリットを摘みながら、ミネラルが柔らかくなって来たカイユレ'15白ワインの土壌に適してる畑だそうです。

おお久しぶりじゃねえかロン！俺だよ俺！まさか忘れちまったのかい？冷てえなHAHAHAちょっとバカンスでロワールに行ってただけじゃねえか！やっぱりシャサーニュはいいなホッとするぜ そうさ俺はいつだって忘れてねえニーロン派の血の誓い(ちぎり)は忘れちゃいねえぜ決してな(-_- ) シャサーニュの方はどうだい？あいかわらずラモネ派の奴らが幅をきかせてるのかい？ なんだって？！俺が留守している間にそんなことが！ 奴らめJCラモネ派なんて看板を変えやがったがやってるシノギは変わっちゃいねえ！いやむしろ手を広げてやがる汚ねえ奴らだ！ シャサーニュマフィアの名誉ある男たちはいってえどこにいったんだ？！ ロン！もう俺は我慢ならねえ！JCラモネファミリーの奴らは喉頚(のどくび)かっさいて全員涅槃(ニルヴァーナ)送りにしてやるぜ！ なんだいロン？止めるんじゃねえぜ！シャサーニュ・ニーロンファミリーの意地ってやつだ …何？い、い、いやモネの奴が何て言ってたか知らねえがそんなこと俺がするわけねえだろう？バカンスでは無論ニーロンさHAHA…シャサーニュはニーロンが一番に決まってるじゃねえかHAHAHA(^-^;) おいおいそのベレッタをしまってくれよ 悪いジョークだなロンの旦那 え？「ニーロンも良いけど」？ ラモネもねっ(^_^)b ああ！しししまったあぁあぁ！(>_<) ギルティてロン？ロン？冗談だろ？おい？ よせ！やめてくれ助けてくれぇえーっ！ JCラモネ シャサーニュ・モンラッシェ1erCruクロ・デュ・カイユレ・モノポール2015 シャサーニュを代表する二大巨頭と言えばミシェル・ニーロンとこのJCラモネである ラモネがJCラモネになった2014年ファ一ストでモノポール(単独所有)のクロ畑からのリリースになる。 神父様の遅連鎖15年いただきます やっぱりシャサーニュはラモネだモネ(^o^) コロナ禍の中たった1人の仕事の慰安会 職場近くのフレンチВに持ち込みます 清く正しいぺールなイエロー 円みを帯びた酸味とミネラルの煌めき(きらめき)グレープフルーツ・洋梨のブーケ最初から華やか 飲み進めていくとグイッと重みを増すミネラルの塩苦味後口、素晴らしい！ スモーキーでペッパー、ミントの余韻あってシャサーニュらしさ満載の美味しさ 後半開く果実味のなんとエレガントな！ 15年Vt.充分な完成度！ヴラヴォーラモネ！ アミューズに大根のムース 赤穂の生牡蠣。バターとエシャロットとアップルビネガーで。 フォアグラのテリーヌ。自家製のブリオッシュと ボキャルドオマール。オマール海老のビスクにトリュフここのスペシャリテ プリプリのオマールたまらんばいっ！ 仏産青首鴨！ワイルドだろ～ジビエ香たっぷり良きかな良きかな チーズ盛り。フレンチの至福 コーヒーと小菓子でフィニッシュ パンッ！ 乾いた音が響き店内が白猫の血で染まる こうして後にシャサーニュ血の抗争91日と呼ばれる惨劇は裏切り者への一発の銃弾から幕を開けたのだ 白猫シャサーニュ武闘編一続く(かも？(笑))

購入後未だ試していなかったジャン・クロード・ラモネ・シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・カイユレ・モノポール2016年を頂いてみました。 この畑はレ・カイユレの斜面中腹部の石垣に囲まれたベストな区画で、2014年よりラモネの所有になったそうです。 美しい質感を醸し出している黄金色。 最初は少し閉じ気味なシトラスやミネラルのアロマ。 エレガントな果実の球体から静かに酸味が流れ、とてもイースティな余韻で、ミネラル感も申し分なく、正に今から熟成後の姿が思い浮かんで来るようです。 段々とシャサーニュらしいミネラル感にホワイト・ピーチなどの甘いアロマが漂い、ラモネらしい少しスモーキーな感じも出始めました。 翌日はライム・ストーンが甘く香り、バランス感がとても良く整っていますが、まだまだ果実の球体は弾けないまま。ただラモネの果実感はたまりませんでした。 流石にクロと名乗るだけあり、5年後、10年後と待つことをおすすめいたします。