Jan Matthias Klein Papa Panda's Rising
ヤン・マティアス・クライン パパ・パンダズ ライジング

No1236 スルスル

パンダ！なんだかんだぱんだ！！ 中身はエチケットほどインパクトは無く、ふつう、に美味しいよ。 週末ケーキクラブ、復活？

ドイツ モーゼル リースリング 2019年 3月に飲んだ時にはヒネたニュアンスがあったこの子、今回のボトルはネガティブな要素無く楽しめました！ 若々しいシャープな酸味が主体でナチュラルハーブやオイリースモーキーさがその個性を主張してます。 ラムネの様な清涼感に塩っぽさもありソルティライムのよう。 フルーツ感は必要十分ながら全体的には抑制された造りでシュッとしてます。 特に余韻に掛けてはビターでオトナの雰囲気。 全体的にナチュラルな雰囲気が出てますけど、ちゃんとリースリングの酸やオイリーさが表現されてるし、程良い緊張感があってイイ感じ。 そういう意味では、エチケットからのイメージよりも中身はしっかりさんって感じです笑 デレツンパパぱんだ♪

2杯目はドイツのパンダ。軽めで美味い。

ドイツ モーゼル リースリング 2019年 ジャケ買いのこの子は酸化気味、、フレッシュなナチュラル感もまだ何とか生きてるけど、味わいにはヒネたニュアンスが出てます。 攻めてるなーってのはエチケットからも読み取れるような気がしますけど、、安定感はどうだろ。。。 同じ造り手さんのピノ・ノワールも買ってみたので、近々あけてみます！

3杯目は牡蠣に合わせて白を。うーん、キリリとスッキリな酸味のある白。満足！