味わい |
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香り |
ワイン名 | Jacques Frédéric Mugnier Bonnes Mares Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/15
(2019)
ミュニエを含む3種のボンヌ・マールの飲み比べができるということでトコトコと出かけて来ました。ありえない値段には目をつぶってのオーダーです。 香り、先日頂いた村名にも感じたのですが、森林の少し湿った香り。ややネガティブな印象もありますが、時間が経つにつれて消えて行きました。サクランボなど華やかな香りもありますが、お花畑とまでは行きません。グラスのせいもあるかもです。ボンヌ・マールならテイスティングとはいえブルゴーニュグラスに注いでくれても良さそうな想いもあります。 味わいは、今回頂いた3種の中で1番クリアで1番早くから美味しく頂けそうです。先日頂いた村名と比べると秘めているパワーがありスケールも大きいように感じますが、個人的には、こちら1本より村名数本の方が満足度は高いかと。
2024/11/18
(2015)
とてもビビッドな果実が弾けるボンヌ・マール! ヴォギュエは熟成もあり癒し系でしたが、こちらはグラン・クリュの偉大さ、オーラをバシバシ出してきます。 まだ若いですがかたさはなく、フレッシュな果実とスパイスにあふれ、ちょっと若いアルマン・ルソーな雰囲気もあります。 あぁなんて贅沢...。 私の貯金残高はどうなってしまうんだ...(´Д` )
2021/05/05
(2015)
第一印象は完全に猛獣の睾丸、灼熱の鋼球。面白いほどに球体で熱く厚く芯が太く雄々しさがグラスから溢れるほどに香る。 ロマネコンティに太陽のような丸みと暖かさがあるとすればリシュブールはそこから少し要素を引き、小さな惑星体系を創る。そこから宇宙的な要素を無くし、地や精を煮詰め引力とすればボンヌマールは完成する。 今回は超男性的な球体な上に位置が底丹田のあたりなので完全に睾丸の印象だったけれどコレが女性的な水平性が少しあり高丹田であれば乳房になっていた。 僕のテイスティングは集中すればするほど感覚的なものになっていくんだけれどその後に気を取り直してアロマをとってみるとストーリーが一致する事がよくある。パーカーの評論を色々見ていると彼も感覚的なテイスティングが根底にありテクニカル部分によってそれを補っているように感じる。粘度や口当たり、タンニンの強さや特徴、アロマの色や特徴的な果物によって段々と自分の評論と一致させている。 今回も良く集中してできたテイスティングだ。
2019/07/29
まだまだ若さを感じる、しっかりコクのある素晴らしいワイン!!どこまでも力強いのに繊細、Bourgogneだからこそ、出せる味わい。 他の場所では真似できない。
2019/04/19
(1995)
Jacques Frédéric Mugnier Bonnes Mares Grand Cru 1995 さて、赤ワイン。決して口にしない白汁大魔王様からのプレッシャーが無くなり、メインの鳩に合わせて選んだワインは? リストから外された4本の素晴らしいワインの中から迷う事なく選ばせて頂きました。 こんなワインを、まだ頂ける価格で出してくれる!このレストランはやはり一流だと思います。 エッジがオレンジに変わり透明感をました美しいバーガンディ。 グラスに注がれて直ぐには淡い香りしか上がってきませんが、柔らかく複雑な香りにはChambolle-Musignyらしい優しさがあります。 Bonnes Maresを思わせる力強さや中華のスパイスなどがあまり感じられず、むしろLes Amoureusの様な印象です。 Vogueとは対照的なJFMのワインでした。 ただ、6名では飲む量や時間がこのワインの実力を知るには少な過ぎます。 1本をじっくりと飲む、機会があればと思います。 もちろん、白汁大魔王様は参加しませんよね!
2019/04/17
(1995)
北品川の名店Qでの素敵なお食事会。 いよいよ宴も酣、メインの鳩に合わせたのはジャック・フレデリック・ミュニエ・グラン・クリュ・ボンヌ・マール1995年を頂きました。 まさかのF・ミュニエのボンヌ・マール95‘を頂けるとは思いもよりませんでした。 熟成を少し感じるオレンジ・リムの、綺麗なルビー色。 やはり開けたては少しシャイで、アースやレザー等の熟成香が入り交じる赤果実に、少しドライなローズも感じます。 とても品の良い液体感で、タンニンも酸味もバランス良く、程よく主張。余韻の伸びが印象的ではありませんが、今まで頂いてきたボンヌ・マールの中では、とてもシャンボールらしい、まろみのあるエレガントな全体感。 もう少し時間を掛けて開かせたかったのですが、メインのお料理の来る前に決めて、抜栓では少々遅すぎ感がございました。 素敵なお食事に素敵なワイン、そして素敵な皆様、素敵尽くしのお時間をありがとうございました。
2019/04/16
(1995)
「J F ミュニエのワインを 造りたいのではありません。 私はミュジニーを造りたい のです。アムルーズを造り たいのです。」 ー ジャック・ フレデリック・ミュニエ ー ( T - 2 )
2018/12/22
(2015)
価格:80,000円(ボトル / ショップ)
WA 94
2017/09/12
(1996)
シノワ渋谷でワイン会⭐︎
2017/06/29
(1999)
沈んだ風格は布越しに垣間見える幾つかの閃き。深淵は密かで顔を合わすことさえ、快く無い性格が愛おしい。
2015/06/21
(2011)
もう、早飲みしたっていいじゃない2→これまた今飲んですごく美味しい!もちろんポテンシャルの高さは感じるが、甘くて旨くて香りは華やかに開いており、満足感が半端ない。うう、早飲みがクセになったらどうしよう…。
2013/03/04
(2010)
Bonnes Mares Grand Cru 2010 @ Jacques Frederic Mugnier
2018/09/11
2017/12/17
2017/03/16
(2008)
2015/04/12