Jacques Carillon Puligny Montrachet 1er Cru Les Perrières
ジャック・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・ペリエール

ジャック・カリヨンはいつぶりでしょうか。 華麗なる？カリヨン一族、飲んでみたいカリヨンは沢山ございますが、一先ずジャックをいただきます。 ストローイエローの外観。 埃のようなノップノーズ。 とろとろに溶け込んだマロングラッセ、ミルクキャラメルの甘露さやバターの芳醇さ。 パイナップルや黄色く甘い柑橘、黄桃。 ねっとりとしており、つるりとしたテクスチャー。香りよりも、味わいはピュリニーらしく静謐でミネラリー。 少しだけ南国を感じる果実とトーストのような香ばしさ。 時間の経過でヨーグルト感が現れ、柔な酸味と硬質なミネラル、そしてアフターの苦味が喉の乾きを加速させる。 なんと、これは美味しいピュリニーでございます。 香りは少しボリューム系か？と思いきや味わいはピュリニーそのものでございます。 じっくり一本向き合ってみても面白いのではないでしょうか。

ジャックカリヨンのピュリニー ペリエール ピュリニー 飲みたくて。。。 白い花とバターの香りから始まり〜 クリーミー発酵バターかクロテッドクリームみたいにこってりで甘い♡ 綺麗なミネラル酸味で飲み疲れない〜 花に少々茎のハーバルさも 柔らかなフルーツ、桃のコンポート ヘーゼルナッツやピーナツの後味でおしまい 全体的にクリアで綺麗な印象でした。 フランソワも飲んでみたくなりました。

グラスで頂きました。 この日4軒目。 ヴォギュエのフィーヌや50年熟成のカルヴァドスの後の〆の一杯。 美味しく頂きました。

とっても繊細な味わい。

ワイン初心者ですので私の評価は当てになさらないで下さいませ。一人で一本空けました。幸せです。

ピュリニー飲み比べ