Il Roccolo Piemonte Barbera
イル・ロッコロ ピエモンテ バルベーラ

色合いは悪くないが、少々甘め。重み渋みが足りない。

楽天の安いワインセットの。渋い！

イタリア産はハズレがないな?

豚肩ロース生姜焼き、豆腐と昆布の味噌汁、もずくと昆布のあえ物、さつまいもの甘煮、トマト、キャベツときゅうりのサラダ、納豆、セミノールオレンジ

まあ、ふつうかな。個性はないけど悪くはない。辛口で渋みもほどほど。口あたりはさわやかな酸味から。

赤ワインは久しぶり やはり白ワインより赤ワインの方が好きだ しかし、このワインは味の持続性、という点であまり優れているとは言い難い 香りは赤ワイン特有の赤い果実のニュアンスをたたえている 赤ワイン特有の香りの広がりなどはもう少し欲しい 辛い唐揚げなどと合わせると致し方ないが、へたれてしまう このワインは例えるなら、緊急事態宣言下の一人ランチみたいなもの 美味しくても、深く考えてしまうと水を差されてしまう 一刻も早く、平穏が戻るよう、収束するよう 本業はまだまだ足りない 臨機応変な対応力を身につけないと

アルディスからもらったスペインの極上生ハム「ハモン・バターレ」に合わせようと我が家の在庫から真剣に（スペインワインが無くて、キャンティも無かったため、消去法で）選んだ1本、DOCバルベーラ「IL ROCCOLO PIEMONTE BARBERA R/イル・ロッコロ ピエモンテ バルベーラ 2019」。注ぐとピンク色！　酸味強そうな香り。口に含むとジュースのような若々しさ。中学生ぐらいの溌剌とした若いお嬢さん！　生ハムに合う個性ではなかった…かも？　和食には合うかな？　新酒みたいだよな……と。よく考えたら2019年なのでほぼ新酒。ほぼノヴェッロ！ 2日目。酸味と苦味が尖ってきた！　どうすれば良いのか途方に暮れる味。反抗期！　まるで「お酢」。 3回目。渋味が増した。……グレてしまいました、娘さん。でも和食と一緒なら結構飲めます。 4日目。ああ……ついに出てしまった「臭み」。酸味の奥底に干し草の香りが出て来た。この香りのするワインは久々。 初日飲みきりオススメです！

まぁまぁやね！ すっぱい？ 後味が苦手かなー?

パスタと