味わい |
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香り |
ワイン名 | IDDA Bianco |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Carricante (カッリカンテ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/07
(2022)
20240712 イッダ シチリア・ビアンコ2022 イタリアンで食事会 ガヤとグラーチの共同プロジェクトもの。 キリッとした柑橘はうっすらと、味わいの中心は舌に粉が残るかと思えるほどの石灰のミネラル感。 火山灰性の土壌がここまでハッキリ出てくるのもなかなか。 酸味もまだ固くてほぐれてない印象。本領発揮してなくてやっぱりカリカンテってちょっと頑固だなぁ、なんて思う。
2024/06/24
柑橘果実にハーブ、シャープな酸と溢れるミネラル。しっかりした果実味にシチリアの潮風を感じるような塩気。うーん、美味しい! 夏にぴったり。
2023/11/19
(2020)
価格:4,890円(ボトル / ショップ)
2次会の持込み白。 痛恨の写真撮り忘れ! 爽やかなシトラスの香り。微かな干草。 アタックは穏やか。繊細なテクスチャーに芯のあるミネラル感。 個人的にはこういう白ワインが好きです。でも以前カリカンテを持込したときにも思いましたが、他のワインに比べるとパッとしないので、飲み会・ワイン会向きの品種ではないですね…
2023/09/27
(2021)
ガヤ&グラーチ イッダ・ビアンコ 2021 3連休は追いワインで。まずはお馴染みのフレンチで頂くアジフライ。めちゃいけます! 帰ってからのワインはずっと飲みたいと思っていたイタリアワインの雄、ガヤがシチリアのこれまた優良生産者グラーチとコラボして造るシチリアワインです。 ビアンコはシチリアの固有品種カリカンテ100パーセント。 グレープフルーツや青リンゴの柑橘たっぷりのフレッシュさ。強いミネラルとハーブに柑橘の皮のビターさが絡まり、強い酸味の後味があとをひく。 まさにカリカンテ!酸味とミネラル主体のザ・夏の白ワイン。爽やかに飲みたいなら最高の一本かもしれません。まあ、グラーチよりちょっとガヤの看板代が乗ってる感がしないでもないような気もモゴモゴ。。
2022/07/09
今日のワイン。
2022/06/28
(2020)
イッダ(ガヤ)のイッダ・ビアンコ 2020 イタリア、シチリア カッリカンテ 明るい黄色。柑橘や青りんごの爽やかな果実の香り、和梨の柔らかく瑞々しい香り、白い花、ミネラル、レモンの皮の香り、時間が経つと花の蜜の甘い香りがして来た。フレッシュでしっかりした果実味、爽やかな酸味、ほんのり塩気と苦味を感じるミネラル感。ジュワジュワっとした塩レモンの余韻。 今日は暑かったので帰ってから良く冷えた白を開けました(^^) マリエ☆さんの投稿を拝見して、造り手さんは違いますがシチリアのカッリカンテ連鎖です♫ カッリカンテで普段感じる強い酸味はあまりなく、割と穏やかな味わいでした(笑) 購入してから半年ほど寝かせている間に酸味が穏やかになったのでしょうか(^^) おまけ写真は夏の東京です♫
2022/03/06
(2020)
エノテカ ガヤ飲み比べ②
2021/09/01
今日のワイン。
2021/08/18
(2019)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2019 ガヤ&グラーチ イッダ ビアンコ シチリア/イタリア 火曜日のワイン。 本日、2回目のワクチン接種を済ませました。 とりあえず左肩が重痛いですが、発熱もなく目立った副反応は出ていません。 晩ごはんは、昨日2回目を終えた娘ちゃん(こちらも副反応ほとんどなし!)と次男(先週1回目)が、野菜中心のヘルシーメニューを用意してくれました。 水だけにしようかな?と思っていたのですが、白ワインを飲みたいという娘ちゃんのリクエストで、カリカンテ100%のシチリアの白を開けることにしました。 イッダは、イタリアワイン界の梟雄とでも言うべきアンジェロ・ガヤが、いま注目の産地シチリアで、エトナの生産者アルベルト・ グラーチとともに2017年にスタートさせたプロジェクト。 ロッソのファースト・ヴィンテージは2017でした。 2019はビアンコのセカンド・ヴィンテージのはずですが、2018って日本に入ったのでしょうか? ネットやリアルのショップで入荷情報に接したことがありませんし、飲んだ方のコメントやレビューの類も拝見したことがありません。 「幻」好きの方には、かなり探し甲斐のあるワインかも? いや、ワインそのものにフォーカスしましょう。 外観は明るく透明感のあるレモンイエロー。 輝度が素晴らしいですね♪ 強い酸や、生産地のエトナらしい火山性土壌由来のミネラルたっぷりな味わいを想像する見た目です。 そういえばこのワイン、DOCエトナではなく、DOPシチリアの産地呼称となっています。畑の立地の問題でしょうか? カリカンテはシチリアの固有種で、品種的にはエトナ・ビアンコを名乗るのに支障はありません。 イッダ・ロッソはDOCエトナのワインですから、ちょっとした「謎」が残ります。 目の前のワインに戻りましょう。 グラスからは、とてもクリアなライムとレモン、白い花、微かにミントのような清涼感のあるハーブの香り。 石灰のようなシャープなミネラルのニュアンスもありますね。 いま思い出しましたが、カリカンテのワイン、今までに飲んだ記憶がありません∑(゚Д゚) もしかすると…とセラーを検索しても記録がヒットしませんので、少なくともvinicaを始めてから初めての体験。 どおりで「記憶にない香り」と思いましたが、口に含むとやはり記憶にない味わいです。 香り通りの酸の効いた柑橘の味わいに青リンゴのコクと風味、爽やかなグリーンノートとミネラルで彫琢された「夏のワイン」といった趣で、瑞々しいリースリングにボディを少し足したような印象。 塩味が主張する余韻は穏やかで程々な長さ。 野菜中心の晩ごはんのお供に理想的なテイストだと思いました。 グラスは、ザルトの白ワイン用を使いましたが、ユニバーサルとかボルドーぐらいの少し大きめのサイズが相応しい気もします。 1杯だけのつもりで飲み始めましたが、結局2杯いただいてしまいました(苦笑) ちなみにプロジェクトの名前であるIDDAは、イタリア語のLEIに相当する「彼女」の意味のシチリア語だそうです。 稀代の「人たらし」と思しき、アンジェロ・ガヤらしいネーミングではありませんか! ごちそうさまでした♪
2023/12/07
(2021)
2023/09/01
2023/06/03
(2020)
2021/12/23
2021/11/27
2021/07/08
(2019)