Hubert Lamy Santenay Clos des Hâtes
ユベール･ラミー サントネイ クロ・デ・ザート

ユベール・ラミーのサントネイ クロ・デ・ザートの2016年。色は落ち着いたガーネット。落ち着いた果実感と甘み。ブラックベリー、フランボワーズを中心とした香り。程よい酸。タンニンは少し落ち着いている印象です。少しコクのある香り。後から木樽の香り。まだ果実感がしっかりしていて、今は今で飲み頃なのですが、もっと熟成された姿を見てみたいと思いました。かなりポテンシャルのあるワインではないか…と勝手に思っています。 最後の写真は、中野区の哲学堂公園にある、「哲学の庭」の銅像。右手の小柄な像は、皆様ご存知の「グレイ型宇宙人」で、左手の人物はグレイ型宇宙人に平伏しています。 …なんとも、中野らしい銅像ですね(￣∀￣)✨ え、違うの？(・∀・) 調べてみると、右手の像は古代エジプトのファラオのエクナトン。平伏しているのはユダヤ教・キリスト教・イスラム教を信仰する「啓典の民」の始祖、アブラハム。偶像崇拝を禁じるイスラム教に配慮して、顔が見えない姿にしたらしいです。 …哲学堂公園の存在自体が結構カオスな感じなので、ある意味中野らしさを感じられる場所ではあります。ｳﾁｭｳｼﾞﾝﾄﾊﾑｶﾝｹｲﾀﾞｹﾄﾞ

少し土っぽさ、MLFの強い乳酸のアロマ。加えてバラ系のフローラルとダークチェリーのノート。少しビスコッティ。 口に含むと力強い凝縮感。 カシス、レッドチェリー、ジュニパーベリーのフレーバーを感じ、少し甘味のある果実感が延びていく。 そしてフィニッシュには、ピノとしてはかなり強靭なタンニンがあり、締まりのある印象。 前情報がなければネッビオーロかな？と思うほどのパワフルな印象を持つ、個性的なワイン。 88

12杯目。 こちらも追加で。 サントネイ。 よく飲みました(^◇^;)

ユベール・ラミーの赤は初めて。 ボトル半分くらいのあたりから、香りの密度がぐっと上がった。酸もいい感じでタンニンも柔らか。

本日5本目の〆に。 やっぱりピノはブルゴーニュだな。

勉強会⑤ サントネイ クロ・デ・ザート2014 ユベール ラミー サントネイはピノ・ノワールに適した石灰質の茶色い土壌で ムルソー、ピュリニーなどでは見られないが このサントネイで再び姿を現すため 赤ワインの比率が多いそうです。 香りは華やかで しっかりとした赤系の果実味。タンニンが柔らかく スイスイと飲めてしまいます(^^)

ヤサに帰ったあとのブルゴーニュ。 明日は嫁の誕生日。 何を開けようかね*\(^o^)/* 記念日って言う理由付け（笑）

なんだろ。酔ってるのか？ サントネー クロ デ ザート 美味しい。

寝酒にしてはちょい贅沢でしたが、とても良いコンディション。 寝れねぇ〜（笑）

密集率が高い畑のワイン、コスパ高いかなぁ

抜栓したては香りはそれほど立ちませんでしたが、時間がたつと土っぽい感じがでてきました。ブルゴーニュらしい一本でした。

ドメーヌ・ユベール・ラミー サントネイ・クロ・デ・ザート ２００９ ショップの店員のお姉さんと話しているうちに、お姉さんの好みのブルピノに引っ張られて......(^^;; 先日高松にいらっしゃったフェヴレイの方が、本当は常によく飲んでいるという『サントネイ クロ・デ・ザート』 買ったのはVT2009。 抜栓したコルクから薫る軽い葡萄と酸味 言い換えれば、甘くないファンタグレープみたいな (^^; グラスに注いだオレンジがかった澄んだルビー 最初は若干獣臭を伴う...けど、それも束の間、次第に、 野に密かに実る野苺 ステーキ・スパイス を淡く感じる 一口... 酸味が心地いい (^^ 喉の奥でほどよいアルコールの刺激 タンニンも優しい 余韻の苦味は軽いアクセント 飲み干したグラスからは仄かなきのこのニュアンス… このブルピノ、今まで飲んだ中で一番美味しく感じる。 (^^ 好きになるきっかけになったらいいな (^^