Hubert Lamy Puligny Montrachet Les Tremblots Vieilles Vignes
ユベール･ラミー ピュリニー・モンラッシェ レ・トレンブロ ヴィエイユ・ヴィーニュ

2015。よいです。 透明感あるペールイエロー、液体濃度は中庸、香りは意外に控えめ(但し、7°Cスタートなので…)。それでも、綺麗で凛とした酸味とミネラル、ちょっと苦味を伴う長い余韻で、ちゃんと"格"は感じます。ユベールラミーの白、外しませんね。

緊張感と上品さ。どっしり構えてるけど細く伸びる酸が素晴らしい！まだまだ早い。

ピュリニーらしさ満点！どこまでも伸びる美しい酸とミネラル。 樹齢40年〜70年の古木から作られる凝縮感と深みが素晴らしい。

2014 カリシャルに引き続きまして。。。また違った強さ。緊張感のある酸とミネラル。どちらも美味し(^O^)／

キラキラとした黄色。少しエステル香、レモン、蜂蜜にグレープフルーツ。味わいは、レモンのあとにグレープフルーツの苦味が心地よく、きれいなミネラルを感じる。

今日は勉強の2本。これはユベール・ラミーの普通のピュリニーMトレンブロⅤ.Ⅴ.2012年。もう1本は同ドメーヌの同銘柄でオー・デンシテと飲み比べです。ユベール・ラミーがサントーバンで実験的に始めた高密植畑の味わい本当に違いがあるのでしょうか。たまたま2本入手できたので飲み比べてみます(ちなみにコストは倍程違います(^o^))。 ピュリニーの村名格トレンブロは南のシャサーニュとの境に位置する比較的大きな畑です。まずは普通のⅤ.Ⅴ.2012年から。 色調は淡いイエロー。やや苦味も感じるミネラル感リッチで火打ち石のニュアンスあってミネラル感重視のよくできたピュリニーの村名格です。さあ果たしてデンシテとの違いはどうでしょうか(^o^) 結論としてデンシテの方が飲んだことのない味わいということでなかなか美味しくいただいちゃいましたが自分としてはこららの普通のV.V.2012年の方が良いのかもしれません(^o^)。我ながら貧乏舌ですかね～(笑)(^o^)

淡い黄色、透明感。レモン、シトラス系の果実の皮。奥行きと集中力。2014年の白は秀逸ですね。熟成も期待。オートダシンシテはもっと凝縮感あり。こちらもとても美味しい。最近ユベールラミー好きです。