味わい |
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香り |
ワイン名 | Hospices de Beaune Meursault Charmes 1er Cru Cuvée Albert Grivault |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/06/04
正直下り坂。ブリュレっぽくて、フレッシュさはない。少し酸化傾向にありますが、強いミネラル感が垣間見えます。
2022/03/19
(1997)
オスピス・ド・ボーヌ ムルソー シャルム キュヴェ アルベール・グリヴォー 1997 『面白いシャルドネ古酒がありますよ』と言われると断われません。エチケットはポロポロ。ヴィンテージ表記が無い?普通のエチケットと違います。怪しい? コルクには1997と。 赤みとまでは言わないまでも、かなり熟成された色合いですが、とても良い香り。カスタードクリームに栗?のようなむせ返る香り。樽香も。 この感じの香りが出ていると、まず間違いなく美味しいと思います。 クリーミーでまろやか、粘性も高い。甘みがコックリと。酸味の細くもしっかりした輪郭が、球体を作っているかのよう。 ただ、ベストな状態が維持できたのは1時間弱。その後少しずつ姿が薄くなる様は、それはそれで時間の流れを感じさせてくれて情緒的でした。 久々の良い熟成もの。幸せな時間でした。
2021/11/10
(2002)
ムルソー、シャルムだなという感じのクラッシックなお味。緊急事態中の家飲みをぼちぼち投稿します。
2021/06/12
(1997)
価格:9,000円(ボトル / ショップ)
オスピス・ド・ボーヌ。 アルベール・グリヴォーのムルソー・シャルム1997。出張先の酒屋さんで出会いました^ ^ オスピスは初めてでしたが、驚きの香りと味わい!期待していなかっただけに、腰抜かしました!(笑) この香りはっ!! 言葉にするのが難易度高いのですが、僕の大好きなルモワンヌ香!エナメルぽいペト香から火打ち石や花火の煙り、超絶巨大な白い花束と蜂蜜とマスカットを煮詰めてた湯気を思いっきり吸い込んでむせるような香り… ムルソーぽいかと言うと全然違います。ルモワンヌでしか味わうことができないと思っていた独特な香りがここに! シャルドネが20年以上の熟成を経て出す香りはこのようなものなのでしょうか。熟成香やひねりは皆無、というか無縁の存在。改めてそういう香りや味わいは劣化の象徴なんだと思わされるような全くもって別物と味わい。 これは若いシャルドネではどうやったって出ない味わいなんだろうと思います。 アルベール・グリヴォーをもっと飲まなければと思った素晴らしい出会いになりました。 最高でした! 娘の誕生日。今年は仕事絡みでチームラボぽく(笑)
2021/04/18
(1997)
この日の会の白その2、オスピス・ド・ボーヌのムルソー、シャルム97年。アタックは火打ち石や鋼のニュアンスでブラインドだとこちらがピュリニーと言いそうな感じ、程よいクリーム感がありそれなりにキレイに熟成していましたが、オスピス・ド・ボーヌとしては少し物足りなさを感じました。
2021/03/03
(2010)
土曜日。 いつもの立ち飲みワイン屋。 本日持ち込みのワイン会です。 1名来られなくなった方を除いて計6名のコジンマリワイン会。立ち飲みでワイン会。 参加に関して色々ジタバタがありましたが、無事当日。 自分程度では、なかなか一度に飲むことのできないワインが7本も揃うってどないやねん。 わーどうしようー嬉しすぎてなんか不審な行動に走り出しそうで怖い。 1本目から、知ってはいるけど見るのも飲むのも初めての、オークションワイン。 樽ごとに落札するんですよね? Wおうおう のイギリス制作ワイン番組でやってたの見ただけ。 オスピス ド ボーヌ ムルソー シャルム プルミエ クリュ キュベ アルベール グリヴォー すごく綺麗で透明度の高いキラキラする金色。 キュッと強く舌が縮む酸味があるのに、後味が蜂蜜。時間と共に凝縮感が強くなって苦味も溶け込むように一体化したバランス良し。 樽の香りも華やか。 後から飲んだピュリニーと比べるとスタイルの違いがハッキリわかって興味深かったです。 こちらのムルソーの方が味わいが濃く、とにかく蜜感が強い!甘いっていうんではなく、蜜感。 6名で7本(お店から1本!)なので、十分堪能できたのですが…。 「さっきの赤がすごく変わってきたよ」とか「これとこれ飲み比べてみて」とか、玄人衆から色んなことをあれこれ教えてもらいながらのテイスティング。初心者大混乱。 まだ早いってことかぁ…。 なので、かろうじて記憶を辿ってメモった簡単な感想です。 なんか勿体なーい。
2020/12/23
(2004)
オスピス・ド・ボーヌ ムルソー シャルム プルミエ・クリュ キュヴェ・アルベール・グリヴォー'04✨ ルイ・ラトゥールのものをいただきました♪ ブラインドで… わからないので、諦めてます(^^;)。。 熟成感のある香り。。 この手のものは、ほんと分かりません(>_<) (そうでなくても、わからないけど。。) 雰囲気が近いのは、 半年前にいただいたルシアン・ル・モワンヌの ムルソー、モノポール?の曰く付きな'08。。 香ばしく煎ったナッツとカルメ焼きの甘い香り、 少しシェリー?、 ジュラのワインをまろやかに、上品にしたような。。 蜜りんごのそれのように舌に残る味わい、 ほんのり、シナモン、フェンネル、、 甘みとスパイスがよく感じられました(^^) 絶品モンドールと一緒にいただきました。 "チーズ熟成士"のアレオス氏が手がける 2.5キロサイズの巨大モンドール…♡ 普通サイズのものと並べると、迫力満点✨ 流行病の影響もあって、 入手が危ぶまれたんだとか…(>_<)? 程よいとろけ具合、 口に含むと、 フレッシュミルクの濃厚な甘さからはじまり、 だんだんとコクを増す味わい。。 滑らかにとろける上質なウォッシュチーズの生地は、 バランスの良い塩味・苦みを含んだその乳脂で 舌を包みつつ、複雑な余韻を長く残してくれます♡ ワインもチーズもとーっても美味しかったです(^^)♪
2020/02/22
(2010)
Hospices de Beaune Meursault Charmes 1er Cru Cuvée Albert Grivault 2010
2018/03/20
(2004)
日曜日のお外ごはん♪ 2004 オイリーでボリューミー。ムルムルしておりまして。。。美味し(^O^)/
2018/01/28
(2004)
持ち寄り会
2017/10/29
(2002)
Hospices de Beaune Meursault Charmes 1er Cru Cuvee Albert Grivault 2002 金色に熟成。美しいです。複雑に香りが絡みあっています。奥にあるミネラルがそれを支えて素晴らしい構造を感じます。 近くの港であがるマトウ鯛のバターソース。 K女史から「 フランス旅行でオスピス ド ボーヌのワイン買ってきたから(^。^)‥‥」って オークションで一樽かい‼︎ 「はい、あなたは6本ね)^o^(」って 買わされました(ToT) 売り先決めてたんかい⁈ 今となっては安い買い物でした。 残り2本。
2017/08/27
(2004)
某ワインバーの1周年で出してくれたバターの香りが印象的な白のマグナム。トロッとしててキノコやナッツの香りもあって美味。
2016/10/28
(2007)
銀座、徳岡♪ ムルソー、1er シャルム、オスピスのキュベェ アルベール クリヴォ2007年。 ハチミツ、べっこう飴、パイナップルの豊潤な香り。 酸味と果実みのバランスが良い!
2016/10/19
(2007)
有料試飲で。オスピス・ド・ボーヌ 2007飲み比べ。 vincaユーザーさんの投稿を見て、週末に行こうと思っていたら、偶然近くに用事ができたので寄り道。 10mlにして赤も飲もうか迷ったけど長考の末25mlで2種の飲み比べに。 ムルソー 1er シャルム 照明で色はよく解らないけど、多分イエロー。 黄桃〜パイン、コンポート、ヴァニラ、スパイス。 バター、ロースアーモンドの余韻は素晴らしく優雅な気分になれます。 少し熟成のニュアンス。 オイリーで芳醇な果実、肉厚で力強い。 とってもリッチで美味しい一杯でした。 コルトン・シャルルマーニュ 照明で色はよく解らないけど、ムルソーよりやや淡い。 柑橘系〜花梨の果実で、 酸味もミネラルもムルソーよりしっかりある。 あんずのような甘いニュアンスに、 アフターはとっても優しくエレガント。 ムルソーよりやさしく、ハチミツ、バター、ヘーゼルナッツが長く残る。 美味しく気品を感じる一杯でした。 メモ: 値段はコルトン・シャルルマーニュがムルソーのジャスト三倍。 飲み比べるとこんなに違うんだなぁ、というのが感想。 普段何も考えず、ガブ飲みしてる時あるから気をつけよっと。
2016/10/16
(2007)
オスピス・ド・ボーヌのコルシャルとムルソーを10mlずつだけ飲み比べ ムルソーは洋梨+樽の印象強し ムルソーだけ飲んだらすごく美味しいと思うんだけど、コルシャルと比べてしまうと評価が低めにならざるを得なくて申し訳ない(。ŏ_ŏ)
2016/10/14
(2001)
今日のワイン会の白その2、オスピス・ド・ボーヌのムルソー1er シャルム2001年です。シャルムらしいパワー溢れるムルソーです。安定感は抜群だと思います。
2016/08/23
(1983)
1983 HdB Leroy
2016/01/17
(2010)
本日五本目。そろそろ舌がヤバいかも。でまたまたブルゴーニュのムルソー!シャサーヌ・モンラッシェの後なのでムルソー 2010 !シャサーヌの後なのでムルソーの良さが消えちゃってます。モンラッシェも2010 でしたが、ムルソーの方がドライです。同じシャルドネとは思えないほど、両者極端です。イヤァ良い経験しました。
2014/05/14
(2001)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
オスピス・ド・ボーヌとは、ブルゴーニュの中心地、ボーヌにある慈善施療院であり、その歴史は古く、1443年にブルゴーニュ公国、フィリップ公のもとで財務長官を務めていたニコラ・ロランによって設立された病院が始まりとされています。 この病院は、もともと恵まれない人々に医療サービスを提供する施設でしたが、やがて、近隣の貴族などから施療院にお金の代わりとしてブドウ畑が寄進されるようになり、その畑から生まれたワインの売上収益がオスピス・ド・ボーヌの運営費用にあてられるようになりました。 1960年に始まったドメーヌ・アントナン・ギヨンは70年代にドミニクがジュヴレシャンベルタンからムルソーにかけての区画を買い、今ではオート・コート・ド・ニュイの50の地主に関わり350区画=22ヘクタール畑を所有、しかも全て南斜面です。 注いでみますと透き通る黄金色。 1erクリュですが、グランクリュに匹敵する値段で取引されるというこちらのワイン。 香りはいわゆる「美味しいシャルドネ」の香り。 柑橘系の香りがしっかりでうっとりです。 味はオイリーさとフレッシュさが絶妙です。 こんなに凄い白ワインを飲めるなんて本当に幸せです。 About 17,000yen Oct 2011 in Osaka at Oxon with Joy
2022/05/03
(2012)
2022/05/03
2021/11/21
2021/01/15
2020/11/23
(1997)
2020/01/03
(2006)
2019/03/02
2017/12/14
(2004)
2016/12/20
(1984)
2016/10/23
(2003)
2016/04/28
(2010)