味わい |
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香り |
ワイン名 | Hospices de Beaune Corton Charlemagne Grand Cru Cuvée du Roi Soleil |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2017/03/27
(2011)
価格:26,820円(ボトル / ショップ)
オスピス・ド・ボーヌは中世の病人や貧しい人々のための慈善施療院でした。 時の財務長官であったニコラ・ロラン(ワインの名前にもなっています)によって創設され、その運営費は寄進されたぶどう畑から出来たワインの販売によって賄われました。 1851年からは今日のオークション形式に変わり、慈善事業だけではなく、ブルゴーニュのその年の品質を見極める意味合いももっています。 今では施設そのものは存在しませんが、収益は福祉に利用され、創設時の精神は引き継がれています。 オスピス・ド・ボーヌが所有している畑はどれも条件のいい畑がそろっています。 寄進を受ける際もオスピス・ド・ボーヌの名に恥じない品質のワインが出来るかどうか吟味されるそうです。 さらに数年前には醸造施設を一新。ぶどうの選別も厳格になり、また醸造技術も最新のものが取り入れられた結果、より一層品質の高いワインが造られるようになりました。 ピュアな果実味とエレガントな旨み、そして透明感のある酸味はまさしくグラン・クリュ(特級)の風格。 長期熟成により本領を発揮するコルトンの良年。 粘稠度がやや高い。 柑橘系、オークの香り。 濃厚。 高価すぎる。
2016/03/15
(2011)
価格:29,800円(ボトル / ショップ)
オスピス・ド・ボーヌは中世の病人や貧しい人々のための慈善施療院でした。 時の財務長官であったニコラ・ロラン(ワインの名前にもなっています)によって創設され、その運営費は寄進されたぶどう畑から出来たワインの販売によって賄われました。 1851年からは今日のオークション形式に変わり、慈善事業だけではなく、ブルゴーニュのその年の品質を見極める意味合いももっています。 今では施設そのものは存在しませんが、収益は福祉に利用され、創設時の精神は引き継がれています。 オスピス・ド・ボーヌが所有している畑はどれも条件のいい畑がそろっています。 寄進を受ける際もオスピス・ド・ボーヌの名に恥じない品質のワインが出来るかどうか吟味されるそうです。 さらに数年前には醸造施設を一新。ぶどうの選別も厳格になり、また醸造技術も最新のものが取り入れられた結果、より一層品質の高いワインが造られるようになりました。 ピュアな果実味とエレガントな旨み、そして透明感のある酸味はまさしくグラン・クリュ(特級)の風格。 長期熟成により本領を発揮するコルトンの良年。 柑橘系、樽の香り。 濃厚でまだまだフレッシュ。 熟成したら凄いことになりそう。
2016/03/11
(2011)
酸強め、樽香豊か 飲んだ瞬間、少し養命酒のような…