Hawk Crest Monterey Chardonnay
ホーク・クレスト モントレー シャルドネ

珍しい？10年熟成のアメリカシャルドネ。いい色合いになっている。 程よく厚みのある口当たり、熟した果実のたっぷりした味わい、余韻はドライで飲み疲れしない。カッとくるアルコール感はあるが、全体的にいいバランス。味の縁にちょっとした塩味があってアクセントになっている。あんまり甘くないクリームとパイナップルケーキの組み合わせを思わせる風味。 INAOの小ぶりのグランより、リーデルオヴァチュアの赤用グラスの方が合う。10年分の熟成感があるか？と言われると、今のところあまり感じない。 グラタンのパイ包みとかパイ生地を使った料理に合いそう。 二日目。昨日より後半にかけて味の伸びがいい。シチューと合わせたらやっぱりいい感じ。鯛の塩釜焼きとも案外合うかも。 四日目。味が内側からよく広がるようになった。熟した柑橘の風味も出てきた。ショットツヴィーゼルのリースリンググラスと合う。 五日目。樽やパイナップルの風味がグッと出てきて、また一味違う印象を受ける。味の中心に若干の空洞を感じるので今日が峠か。それにしても面白い。

林檎のシロップ煮に少し控えめにバターの香り、そこにレモン系の清涼感のある香りも感じられる。口に含むと柑橘系の酸、ミネラル感が主体で林檎のシロップ煮の甘みは抑えられた作り。コテコテの樽ドネではなくすっきり感も持つ。

洋梨や青リンゴの爽やかな香りに加え、バターの香りが感じられる。口に含むと洋梨の果実の甘味、ヨーグルトを思わせる酸味が綺麗に広がる。すっきりとした口当たりながらもふくよか。

しゃぶしゃぶNight！

カリフォルニア白♡ ホーク・クレスト・モントレー 2009 カリフォルニアの太陽を燦燦と浴びたトロ旨シャルドネ✨

確か2回目のホーククレスト。白は初めて。 カリシャルの期待を裏切らない１本。 温度高めではナッティでトースト。 低めではすっきりな味わい。 こういう風に書けばブルゴーニュの高級白。 違いは香り？ 俺のバカ舌ではよくわからんが、香りは弱いかな。 でもトロピカルフルーツっぽいニューワールドのシャルドネとの違いはちょっとわかった気がする。

ナパヴァレーのトップワイナリー”スタッグスリープワインセラーズ”の醸造チームが「高品質を毎日」をコンセプトに手がけるハイクオリティなカジュアルワイン。 ワインメーカー　マーク・スミスは毎年クオリティと価格を兼ね備えた葡萄を求めてカリフォルニアを何千キロも旅する。 主にセントラルコーストの優良グロワー（栽培家）の葡萄を使い高いヴァリューを追求するこのワインは、強すぎない樽や果実味とバランスの良い味わいでアメリカはもちろん日本でも長年高い人気を誇る。 わかりやすいアメリカシャルドネ。 バター、ブリオッシュの香り。 余韻もあり濃厚。 お値段以上かな。

CAどうぶつシリーズその６。 むせかえる程の果実の香り…複雑味もあるものの、樽香は比較的穏やか。 フライドチキンと合います。

トーストのようなと伺いましたがどちらかと言うと木の焦がした香りとイースト香か。アメリカはあんまり飲まないけど、こういうイメージのものによく出会うような。、イメージを脱するワインを試してみたいところです。

白ワイン やや辛口

@ パルタージュ

香りよし。白ワインなのに、ふくよかな感じです。当たり。

口当たりがよく、魚料理に合うワイン

Burosso 大船

パリ対決で有名なスタッグスリープのカジュアルライン。 カルフォルニアのシャルドネ特有のキレイな樽の香り、トロピカルフルーツ、蜂蜜、バターなど深みのある香りは2008年だからかも。味わいはフルーティーかつ奥行きのある味わい深い。クリーム系の料理、チーズが合いそう。ネットで1400円はお得。