Hardys Reserve Shiraz
ハーディーズ リザーヴ シラーズ

1月は少々散財が過ぎまして、そのため大容量のボックスワインで少し凌いでみようかと思い立ち(爆)ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃 ということで、カルディにでも行ってみようかなと思っていたら、やまやに売られているこちらのHARDYS RESERVEシリーズの評判が悪くなさそうだとVinicaを見ていて気付き、帰宅時にやまやへ立ち寄り。 店舗の出入口を入って直ぐのところに、思っていたより沢山の種類のボックスワインが並んでいます。 こちらのHARDYS RESERVEシリーズでは、カベソー、メルロー、シラー(あとシャルドネもあったかも)の在庫があり、 ｢オーストラリアだし、先ずはシラーだよな｣ ということでシラーを購入。 帰宅後早速いただいてみようと思いましたが、最初、蛇口が何処にあって、どういう風にセッティングするのか皆目分からず、既に帰宅していた子どもも物珍しそうに、｢上からビリッて開けちゃえばいいんじゃない!?｣と言っていましたが、どうやら違う様子。 良く見ると、側面の下側に切り込み線が入っていまして、そこを開けると蛇口のようなものが登場。 その蛇口をボックスに引っ掛ければ良いのだなと何となく理解し、やってみましたら正解( ≧∀≦)ノ 中はビニールで真空パックになっているようで、開栓後も常温で6週間は問題なくいただける様子。 さて、グラスへ注いでみますと、結構な勢いでジョボジョボと注がれるのに先ず驚きましたが、いただいてみますと予想以上にしっかりした造りの本格派。 シラーらしい荒々しい力強さもありつつ、タンニンの抽出はなかなかに充分な量、そして酸は抑えぎみ、アルコール度数も13.5%と文句なく果実味もライト寄りですがミドルボディーで、樽の要素も僅かにですが感じます。 特に、空気に触れさせて15分程度経ちますと円やかさが表れ、里芋の煮っころがしにも良く寄り添ってくれて、盃(？)も進みました。 3リッターですのでボトル1本当たりに換算すると500円ちょっとですが、デイリー用には充分過ぎるほどの品質だと思います(o^-')b ! ただ、飲み進めるとやはり単調さを感じて飽きてくるのと、ボックス内の残量が分からないので、飲み過ぎる傾向になるのは注意が必要な点かと(笑) ですが、かなりのバリューで気に入りましたので、次はカベソーも購入してみようかなと思っています。 ご馳走さまでした。

ボトル4本分入っていて安価なので試しに買ってみました。濃い赤紫色をしています。やや濁った感じもします。黒系果実の香りとタバコ臭い感じとちょっとスパイシーな香りでまぁまぁです。アルコール度数12%なので呑みやすいですが、バランス良くまとめられています。さすがに5〜6日飲み続けていると飽きますね。しかし空気に触れないためか、香りの変化もなく開けた時と同じ状態で飲めます。これは保存するにはすごく良いと思います。コスパ的にもGOODです。 (オーストラリア/シラーズ:3Lボックス)

オーストラリアと言えばシラーズ。 コレは箱ワインではコスパ最高です。 少し薄めですが、しっかりとした香りと味わい、特に樽香が効いてます。　アフターはありません。 テーブルワインに良いと思います^_^