Gusbourne Sparkling Brut Reserve Twenty Eighteen
ガズボーン スパークリング ブリュット・リザーヴ

イギリス　ガズボーン エステイト ブリュット リザーヴ 2018 シャルドネ40％ ピノムニエ33% ピノノワール27% イギリスのスパークリング レモン、青リンゴの瑞々しい香り 味はシャープさの中にふくよかさが感じられる。 シャンパンと遜色なし

イギリス産シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ品種のスパークリング。税込み約¥8.3k- シャンパン程に細かい泡立ちはないもののリンゴ、グレープにトースト香はほぼシャン。程よい酸味の後に心地良い渋味の余韻は大人の嗜み。BB&Rの品格の証。間違いない。気候変動でシャンパーニュの気候環境がイギリスに移行され、スパークリングワイン造りに最適となっているとの話も合点がいく。 ◆ピノ・ムニエ【Pinot Meunier】 ピノ・ノワールとシャルドネとともに、シャンパンを造る3大ブドウ品種の1つ｡ドイツではシュヴァルツリースリング。イチゴやサクランボなどの赤系果実のアロマに、カカオやキノコ、腐葉土など熟成のニュアンスが感じられる複雑なアロマもあり、コクのある余韻が長いシャンパンを生み出す。ハーブをきかせたチキンのグリルやサーモンのクリーム煮、また、キノコ料理との相性がいい｡ ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種｡ しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる｡ ◆シャルドネ【Chardonnay】 世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種はシャルドネで、「白ワインの女王」とも呼ばれる。 フランスが誇るシャルドネは、ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものが特に有名｡ ◎ブルゴーニュ地方 　【シャブリ】 【コート・ド・ボーヌ】 　【 マコネ】 ◎シャンパーニュ地方 「コート・デ・ブラン地区」「ブラン・ド・ブラン｣（白の中の白）というラベルのついたシャンパーニュもある。

珍しいイギリス産スパークリング。 抜栓時のガスからは擦りおろした青リンゴ感、緑濃くしっかりとした葉、花、中間から後方の各味と香りの間から柔らかく漂う白胡椒、リンゴ、微量のピーチ、グラスに溜るミルクは人肌位の温度や僅かな練乳、程良いオレンジは結構リアル。 程良い刺激を楽しみながら変わる泡の質感、嫌味の無い酸度は厚みが有り美味しく飲み干した後もじっくりと残り楽しませてくれる、タンニンは完全に旨味成分の構成の一部となっている。 [本日の料理] ブルーチーズソースのファルファッレ、どんこ椎茸とチーズのオーブン焼き、香草茹でジャガイモなど。ジャガイモ甘いな〜。イ○ンでマスタード発見。

俺のgrand Tableにお邪魔しました イギリスの瓶内二次発酵の泡 きめ細やかな泡とグレープフルーツ、レモンにカリン酒、梅酒のニュアンス これがしっかりとありフレッシュな印象 なかなか美味い！ 並々注がれて¥1650 これなら良いですね(^^)