Greywacke Sauvignon Blanc
グレイワッキー ソーヴィニヨン・ブラン

☆3.3 充実した酒質を感じさせる、間違い無いマールボロのSBでした── 今日は暖かいを通り越して、夏まで感じさせる日射しなので、NZのソーヴィニヨン・ブランを開けました。 こちら、評価誌で90点台前半を連発しているというミーハー動機で購入。 クラウディ・ベイにて創業からチーフワインメーカーとして約25年勤め上げた方が、立ち上げたワイナリーなんですね。 テクニカル情報は最下部に載せていますが、24vtで、ALC13.5%です。 抜栓直後── ◯やはり、グァバ＆パッションフルーツの果実味が第一印象。 ◯緑の新芽の抜け感も、〝らしさ〟抜群。 ◯ワイナリー公式HPにもあるとおり、少し白胡椒のアクセントが個性的。 ◯味わいの中心にミネラリーで硬質な核がある飲み口なので、もう一段階ギアが上がるのを期待して時間を置きます。 抜栓１時間後── ◯全体的なフルーティーさが増しました。 ◯具体的には、先程のグァバがより桃のニュアンスに。 ◯前述の硬質な核は、同じミネラル感でも、柱の様な縦の向きにに伸びつつある印象。 グラス選び（３枚目の写真）── ◯両方それぞれの良さがあり、引き分け！ ◯左の小振りは、上記の感想を綴るのに使ったグラスですが、やはり凝縮感ある飲み口。 ◯右の大振りは、桃の果実味が更に強調され、やや硬めのマンゴーまで感じさせるフルーティーさ。その一方、ミネラル感は剥がれた系に感じます。 ◯飲み疲れしないのは、右の大振りの方。 ◯序盤は左の小振り、中盤以降は右の大振りかな。 シレーニのスタンダードを筆頭とする、同じNZのSBでステンレスタンクで醸した2,000円台との比較── ◯風味やキャラは同じ。 ◯その一方、酒質がガッチリしているかなと思いました。前述の硬質な核であったり、大振りグラスでポテンシャルを発揮する辺りが印象的でした。 最新の24vtなので、半年〜１年ほど置くと、また変わってきそうです。 長文駄文となりましたが、3,000円台前半なら文句無しの充実感。 書いてるそばから、ギアがまた上がって来ています^ ^ ★テクニカル情報★ 〜ワイナリー公式HPより、23vtの情報〜 　※今回の24vtのデータは、未アップ ◯葡萄は、マールボロのサザン・ヴァレーとワイラウ（具体的にはウッドボーン、レンウィック、ラパウラ）のいくつかの畑から調達。 ◯土壌の種類は、ニュージーランドでは至る所でみられる「グレイワッキ」という堆積岩を多く含むラパウラとレンウィックの若い沖積土から、サザン・ヴァレーのより古くて密度の高い粘土質ロームまで、様々。 ◯収穫は、夜間に機械メイン。 ◯発酵は、主にステンレスタンクにて培養酵母を使用。 ◯畑ごとに醸造した原酒は、ブレンドが行われた6月下旬まで、シュルー・リーで熟成。 ◯このワインは8月上旬に瓶詰めされ、アルコール度数は13.4%、pH値は3.22、酸度は6.8g/L

今夜は GREYWACKE のSBです。 このワインは何度もいただいておりますが、安定の美味しさです。 NZの典型的な、グレープフルーツ、パッションフルーツ、レモン、微かに芝生とミネラル。ロワールのサンセールよりも果実味があり、カジュアルで万人受けします。 香川の取引先にいただいた讃岐饂飩ぶっかけと。おねだりはしてません(笑) 饂飩もワインもとても満足⤴️⤴️

青草、グレープフルーツ、ハーブ、レモンの香り ドライでキリッとした酸 後味のほろ苦さも心地よい INVIVOのSBのバランスをさらに整えた感じ。

爽やか

グレイワッキー ソーヴィニヨン ブラン　2023

スッキリ♡

グレイワッキ ソーヴィニヨン ブラン 2023 これ美味いやつって知ってんねん 薄いグリーンでオイリー 木成と グレープフルーツ ライチ 洋梨 ミネラリーかつ 火打石っぽいチョーキーさ キュンキュンなさん 間違いなくうま～

グレイワッキー ソーヴィニヨン・ブラン 2022

さてマルタのワイン屋さんで相談して買った一本です。ニュージーランドのSB。青さやパインやグレープフルーツサワーなどらしさが全面に出ててとても良い白でした。 近所の魚屋で色々買って家飲み。 マグロのトロがキロ500円くらいで鯛が1000円くらいだった。甘エビとホタテは人生一美味しくて物価が頭おかしい。やっぱり島の魚屋はすごい。。

4月に飲んだワイン。NZマールボロ、グレイワッキのSB2021 ワインスペクテイター誌TOP100を飲む、という毎年続けている小さな趣味。今年度最も手頃だったこちらを買ってみました。2022年第13位94pt.と高得点の割に23ドル。日本でも2960円とSBにしては高級ですがブルゴーニュブランなら普通の価格です。 　 WS誌のテイスティングノートには「レモンの皮、ゆず、桃、熟れたメロン、ハニーサックルの香り」と書いてありますが確かに複雑な果実を感じる洗練された香り。ニュージーランドのSBはウォータリーなスッキリ系と、トロピカルな果実系があって私の好みは後者なのですが、このグレイワッキはちょうどその中間くらいの上品な味でした。 　　 トロピカルフレーバー、レモン、青いパインの香り。 硬質なライトボディで、キレのあるほろ苦い辛口。少しピリっとした、甲州に近い印象の洗練されたSBです。

今夜は Greywacke Sauvignon Blanc です。夕飯の鯛の塩麹焼きに合わせていただきました。 このワインは本当に美味しい。NZのSBの良いところを全て表現しております。 グレープフルーツ、パッションフルーツにほろ苦い蒼い香りがスッキリ爽快です。

白桃みたいなフルーティな香り 味わいもまろやかさがありすっきり飲みやすいだけのSBとは一線を画す感じ これは美味しい

グレイワッキ　ソーヴィニヨン・ブラン　2021 グレープフルーツ、少しトロピカル 白桃っぽい感じも 穏やかながら締まった酸とミネラル さーすがクラウディーベイを始祖とするマールボロソービニヨンブラン

まったり濃厚

　今日は、さっくり

二次試験勉強用って知り合いが持ち込んだワイン 典型的な「ザ・NZのSB」という、イメージ通りの味わいと香りで試験勉強には持ってこい。

爽やかなソーヴィニヨン・ブラン。各香りは際立って高いわけではなく、全体としてのまとまりを重視している印象。値段は二千円半ば。妥当といったところ。

ショップで勧められたソーヴィニヨン・ブラン。でもレモン系でめっちゃ熱帯にあうよ。

非常事態宣言で体育館が使えなくなり、息子のバレーボールははしばし活動休止。折角の夏休みに外に遊びに行けない息子がかわいそうになり、市民プールに行くことに。ネット予約をして待つこと2時間。ようやく順番が近づき、自由が丘へ。一通り泳ぎを楽しんだ後、折角なのでワインショップにGo。 入店すると前回来たときのオセアニアワインの棚がまだあったので物色。二本家に連れて帰ったうちの一本はこちら。 グレイワッキ ソーヴィニヨン・ブラン 2020年 （ニュージーランド 白ワイン） -Greywacke Sauvignon Blanc [2020] New Zealand Marlborough (Kevin Judd)- (HPより転載) ■生産年 2020年 ■生産地　ニュージーランド / マールボロ ■生産者　グレイワッキ ■商品説明 ニュージーランド産辛口白ワイン愛好家大注目！ニュージーランド最高峰との評判も高いグレイワッキのソーヴィニヨン・ブランの新ヴィンテージ！グレイワッキはニュージーランドを代表するソーヴィニヨンブランの生産者、クラウディ・ベイで創業からワインメーカーとして約25年勤めたケヴィン・ジュッド氏が2009年からスタートさせたブランド。ワイン・アドヴォケイトの各地域担当の年末総括記事「the Best of 2014」にて、ニュージーランド担当リサ・ペロッティ・ブラウンMWが選ぶ、「2014年に試飲したニュージーランド・ワインにおいて最もお買い得なワイン」としてグレイワッキ　ソーヴィニヨン・ブラン2013、2014を選出！レモンやライムの葉、グレープフルーツの香りに、トロピカルフルーツや桃のニュアンスに、活気のある綺麗な酸を伴った辛口白ワイン！ ■ニュージーのソーヴィニョンを世に知らしめた素晴らしい葡萄畑 グレイワッキはワイラウ・ヴァレーにあるブランコット地区の自社畑と同じく、ワイラウ・ヴァレーのクラウディ・ベイと同じ契約農家より畑を借りてワイン造りを行っております。畑の管理を自ら行うのは勿論の事、ドック・ポイントのオーナーでありニュージーランドきっての有名栽培家アイヴァン・サザーランド氏によって、完璧に管理されております。アイヴァン・サザーランドもケヴィンと同じく元クラウディ・ベイ出身。クラウディ・ベイに高品質な葡萄畑を貸し出しながら、クラウディ・ベイの栽培責任者を行っていた人物です。ワイラウ・ヴァレーはニュージーランドでも日照時間に恵まれ、海洋性気候に属し、夏から秋にかけてが穏やかな気候な為、暑さによって葡萄の酸やアロマティックな風味を奪われることなく、ゆっくりと完熟に向かうソーヴィニョン・ブランにとって理想の産地です。ケヴィンが葡萄栽培にあたり最もこだわる点は「収穫のタイミング」です。クラウディ・ベイではフレッシュでハーバルなスタイルのワインを目指していたのに対し、グレイワッキでは「フレッシュ+奥行」のあるもう一段上の完成度を目指し、クラウディ・ベイよりもやや遅めの収穫を行っております。 (転載終了) レモン、グレープフルーツの柑橘系の果実味と、SBの草の香りと何だろう、独特の後味は樽香？これが奥行きというやつでしょうか？？ こちらのワイナリーとドッグポイントが繋がっていたとは知りませんでした((ﾟ□ﾟ;))ｵｵｰ 僕はドッグポイント派かな(^-^)

甘い♡

品種　ソービニヨン。産地　ニュージーランド　マールボロ。購入　うきうきワイン。柑橘系の香りに桃やマンゴーのフルーツ、草系ハーバルなニュアンスがしっかり出ています。酸とミネラルがバランスを良く余韻もしっかり。ニュージーランド最高峰のソーヴィニョンブランの一つとか。

ニュージーランド南島のマールボロ地区、グレイワッキー ソーヴィニヨン・ブラン2019をグラスで。ソーヴィニヨン・ブラン100%。 色味はレモンイエロー、香りはグレープフルーツにトロピカルな白桃が合わさる香りに、軽く柔らかいハーブ。 飲み口はややふくよかな果実味に、綺麗なバランスよい酸味が合わさる、するすると淀みなく喉を通る、綺麗で美味い白ワイン。 ワインバーで、同一生産者/同一ブドウで作り方の異なる2種のワインを飲み比べ(コース全体はニュージー6種飲み比べ)。 こちらが通常のソーヴィニヨン・ブラン、良くできたニュージーの白の印象。もう一つは別でUpする、熟成香漂うソーヴィニヨン・ブラン。

今夜は　Greywacke Sauvignon Blanc　です。 前から気になっていたニュージーランドのSB。 WAの評価はこれが一番のようですが、クラウディベイ、シレーニあたりと比べても優劣はなく、どれも美味しいSBといったところです。 グレープフルーツ、青リンゴ、パッションフルーツにアスパラとピーマン。

まさにニュージーランドのSB。さっぱりで夏にいい。

グレイワッキー ソーヴィニヨン ブラン 2016 ニュージーランド マールボロ 半額で購入(^^) グーズベリー、マスカット、パッションフルーツのアロマ。 フレッシュな酸を伴った爽やかな果実味。 透明感があり、やや軽めのボディ。 クイクイ飲んじゃうし悪くないけど、さっぱりし過ぎ？ 欲を言えばもう少し複雑感が欲しいかなあ(^^;)

しっかりした酸味。レモン、グレープフルーツ。青みや若さはそれほど強くなくキリッとした一本

いくつか試してきたニュージーSBの中でもピカイチで美味❗ニュージーSB探しの旅が到着したかのような。 久しぶりのパクチー餃子と合わせました。

この日のワイン会の白その1、NZのSB2017年。出力高めで明るいハーブ香が眩しく後味もしっかり。 ちなみにこの日は30分ほど遅刻してしまいました。 泡は写真取り損ね…

NZのSBらしいさわやかな果実味、少しグリーンがかった香り。

目黒 「やきとり 阿部」にて