味わい |
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香り |
ワイン名 | Gravner Ribolla |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Ribolla Gialla (リボッラ・ジャッラ) |
スタイル | White Wine |
2023/09/13
(2011)
マグナム祭 最高に良い状態
2023/04/20
(2007)
イタリア フリウリ リボッラ・ジャッラ 2007年 Don't think, feel!! グラヴネルさん、さすがです(^ ^) ↓は、2018年の5月に飲んだビアンコ ブレッグのメモです ========================= イタリア フリウリ ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・グリージョ、リースリング・イタリコ 2007年 オレンジと言うか銅色?の色調。 シェリーの様な香りが主体。 アプリコット、オレンジピール、紅茶、ハーブ?ペッパー?、ツンと鼻につくエタノール香。 味わいは香りのイメージよりも酸化のニュアンスは控え目。 目の詰まった果実の旨味、引き締まった酸味。 舌を収斂させるビターさ。 余韻がスゴく長い。 14.5%からの膨らみもあってか、フェードアウトじゃなくてフェードイン!? 旨味やハーブっぽさ、大地感など多層的に出て来る感じ。 旨味はしっかりだけど、「甘味」に当てはまるような要素は見つけにくい。 なので表情は硬い。 でも、ちゃんと受け入れてくれるし懐も深い。 そんなイメージ(^ ^) 自分の経験の中では、カステッラーダに近いベクトルです。 ラディコンほど変態じゃないけど、ヴォドピーヴェッチよりは個性的。 何れにしても、ワイン慣れしていて更なる多様性を求めたいヲタ向けですね。 これだからフリウリはやめられなーい♪
2023/01/14
ラディコンの隣の農家さん オレンジワイン 飲みやすい美味しい
2022/12/27
(2012)
うまい!高いやつ!ラディコンとよく比べられてるっぽい
2022/11/02
(2011)
ソワフ② 香りから濃厚。色もだけど。 味は香りよりマイルド。と言うか上品。 グラッパみたいな濃さ。
2022/05/20
(2010)
Gravner 2010 ウイスキーやブランデーをストレートで飲んでるような錯覚~揮発性が高いリキュール風のアロマ~僅かな貴腐ブドウの甘やかな香り。 ほぼ甘みは無く極辛口なテイスト。アルコールも度数以上にとても強く感じるタイプです。 他のワインと比較するよりも、また下手に料理で合わせるよりも、コニャック、アルマニャック、山崎あたりとお友達飲みしてあげると良いんじゃないかな…(笑) ワイン好きな人よりもウイスキーを飲める方なら受け入れられると思います。 使うグラスによってもデキャンティングや放置する時間によっても味わいは違っていたでしょうね。 この日この状況でのGravner 2010はこんな味わいでした…
2022/04/24
カリン、ハチミツ、杏子の香り。 一個前のヴォドピーヴェッツより、より熟した甘い香り。 そして飲み口も丸くて飲みやすくて美味しい。 こっちの方が好みだ。 クリームブリュレ、クリームシチューに合いそう。
2022/03/30
(2010)
ラディコンに近いが、少し甘くドキリとさせるものに乏しい。色合いからしてラディコンに比べやや薄いというか深さがない。 とはいえ、ここまで先代ラディコンに近いものは他に知らないので、失礼ながら慰みにはなる… もっとも、かのマット・クレイマーはグラヴネルのほうが有無を言わせぬところがあると挙げていたので、昔はもっと違ったのかもしれないが…
2022/02/19
(2010)
やはりこれは抜栓してから時間を置いて飲んだ方が良いワイン!
2022/01/15
お世話になっているお店の2号店が下北沢に出来たので、挨拶で顔出しに行った。 品揃えは相変わらず私の好みのワイン達! ナチュラルなオレンジワイン。 良く成熟した葡萄を感じる♪ 美味しい!
2021/12/10
(2009)
( ・∀・)♪好きです好きです好きです好きです、ヨスコさん♪ あっ!元歌はヨシコさんでした。f(^_^) ヨスコ・グラヴネル(グラヴナー) 2009リボッラ ここ3年程、年末年始はダミアンのリボッラを開ける事を吉例としていますが、師匠筋のグラヴネルのリボッラがセール期間中、割引になっていたのでポチり。 実際にはグラヴナーとグラヴネル、どちらがオリジナルの発音に近いのかは私には不明ですが、私の体験上からはグラヴネルと呼びたいところです。 キャップシールを外すと若干ワインが滲み出て、コルクとボトルの取り合いにカビたような痕跡。 それでコルクがボトルネックにこびりついてしまって、抜栓に苦労しました。 力ずくだと千切れそうなので、やわやわと抜いていきましたが、やはり途中で切れてしまいました。(>_<) 幸い、コルクのクズを落とす事なく、抜栓出来ましたが。 アリゴテだったら「こりゃ駄目だ(>_<)」というようなアンバーの色合い。 杏等のドライフルーツ、オレンジピール、紅茶、カラメル等々の香り。 経年によって以前より穏やかになっていると思いますが、アルコール度数14%でボリューム感のあるアタック。 ドライフルーツ的な酸味、甘味、苦味が複雑に通り過ぎて行き、美味しいものの、10年前に飲んだ2002のビアンコ・ブレッグ・アンフォラの記憶と比べるとわかりやすい美味しさのように感じる。 たまたま今朝拝見したTKR様のポストによるとこの年(2009)の5月に長男ミハがバイク事故で他界。 その事がワイン造りに影響があったのかどうかは私には知る由もありませんが、そういうヴィンテージのワインが他の年とは異なる味わいになったというのはたまたまなのか、造り手の心境も影響を与えたのか、考えると不思議な気もします。 グラヴネルとしてはわかりやすいとはいえ、美味しくいただきました。 好きです、ヨスコさん!(笑) このワインは少しずつ日数を掛けて飲もうと思っていたのですが、コルクは千切れてしまったので使えませんし、いつものビネールのガラス栓はこのボトルには太すぎるし、とってあったどのコルクにも合わないので、やむを得ず、いつも通りに半分ハーフ瓶に移して明後日のお楽しみに。(明日は仕事関係のワイン抜きの慰労会なので(笑)) 【12/12 3日目】 中1日空いて紹興酒感が強くなったよう。しかし、美味しくいただけます。アリゴテの紹興酒化と差程違わないようにも思いますが、やはりアリゴテのそれとは違うように感じます。 今一つ、自分では表現出来ない、何とも不思議なワインです。(笑) 【ショップ情報】 追記します。 【その他】 このご時世では恵まれていると思いますが、今年もボーナスが支給されました。 業績は数年前のピークに比べると今一つで、支給額も昨年より15%ダウンというところでしたが、もっと悪いかも知れないと覚悟はしていましたので、良かったと思います。 まだ少し早いですが、今年も良い年が送れたと思いますので、来年もと今年もダミアンのリボッラを注文しました。 仕事関係ではより厳しい状況になると予想されますので、願掛けの意味もあって、グラヴネルのリボッラも入手してみた次第。(^_^)
2021/12/10
(2009)
イタリア北東部のフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、グラヴネル リボッラ2009(量り売り)。リボッラ・ジャッラ100%のオレンジワイン。 色味はウーロン茶ですか?くらいの濃いオレンジのアンバー、香りはオレンジに濃縮感あるアプリコット、軽くハーブの緑みを帯びた香りに蜂蜜やナッツ、熟成香。 飲み口はやや厚みある口当たり、ふくよかな果実味を綺麗な酸味が覆い、ラストは軽い苦味が余韻に繋がる。 醸造家ヨスコ・グラヴネルは職人気質で、生み出されるワインも「難解」とか「気難しさ」を備えていると言われることが多いが、この2009は例外的に素直な飲み口byソムリエ氏。 実はその長男ミハがバイク事故で他界したのが2009年の5月。ぽっかり心に穴の開いたであろう作り手が送り出したその年のワインが、他の年と異なる味わいになったというのも不思議な因果を感じる話。やはりワインは人が作りし飲み物。
2021/10/18
(2010)
こちらも同じく言葉を失うワイン! グラヴナーグラスで美味しく頂きました!
2021/08/21
お世話になっているお店の5周年。 グラブネルのリボッラ・ジャッラ2003年マグナム。 淡めの琥珀色。 渋めのタンニン。 心地良い酸味。 落ち着いた果実み。 それぞれのバランスが良い♬ 海老の紹興酒漬けが美味しい! スタートはChampagneの3リットルボトル。
2021/06/14
(2009)
まるでウイスキーのよう 自然派イタリアワイン試飲会ミニ
2021/05/03
(2009)
安定の中の安定のワイン。 何も言葉がありません。
2020/10/12
(2010)
Ribolla 2010, Gravner 柿の色を少しダークにした様な輝きのあるオレンジ色、蜂蜜、アプリコット、オレンジピール、飲むと少しトロッとした感じで貴腐菌がついたぶどうもあると言うのは理解できる感じ。酸味は少し強いかな。タンニンも感じやすい。アルコール度数14度でも全体的に軽め。だが食事に合わせるのはこちらのほうがビアンコブレグよりいいと思う。 マグロステーキ丼、豚汁と。マリアージュとか難しいことはなしで。全般的にスキンコンタクトのワインは和食も合うとは思います。ただしグラヴナーはラディコンと比べるとやっぱりシャープで緊張感のある感じはしますね。
2020/08/28
No540 まったり
2020/08/08
グラヴナー リボッラ'07 きれいな山吹色、少し赤ワインのニュアンス '07にしては力強い果実香 アルコール感もちゃんとある! 飲むと広がるリボッラの味 やっぱりグラヴナーはすごい! とても美味しかった♪♪♪
2020/03/08
(2008)
イタリア北東部のフリウリ ベネチア ジュリア州、ヨスコ・グラヴネル リボッラ・ジャッラ2008。リボッラ・ジャッラ100%。 色味は綺麗な明るめのアンバー、香りは熟したアプリコット、ナッツ、キャラメル、蜜などで、ポートやマディラのような熟成感も漂う。 飲み口は14.5%という高アルコール度数もあり辛口、程よい酸味と軽くタンニンぽさのある苦味。この苦味が香りと合わさり苦味あるグレープフルーツのイメージに繋がる。 醸造過程でアンフォラという伝統的な素焼きの容器で醸造するとのことbyソムリエ氏
2020/01/25
(2007)
リボッラ・ジャッラ100% 美しい琥珀色。ドライオレンジピール、微かに貴腐のニュアンス。表現し難いほど色々な要素が一体となった球体のアロマ。テロワールのアロマ、そんな感じ。 厚みのあるミネラルが味わいにしっかりと感じられる。芯が通った力強さ。 後半にキメ細かなタンニン。凝縮された果実の旨味が長い余韻に持続。 内に秘めた膨大なエネルギーを感じるワイン。
2019/12/15
(2003)
マグナム祭 こいつもゆるりと行きましょう
2019/09/30
(2008)
2008 ヨスコ・グラヴナー ヴェネツィア・ジューリアIGT リボッラ フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 9/21・イタリア固有品種縛りのワイン会@Da Masa・その6 6本目は、マサさんからのアンフォラ・ワイン。 リボッラ・ジャッラをアンフォラで6ヶ月発酵・マセラシオンした後、大樽で48ヶ月の熟成など、めちゃくちゃ手間暇かけてつくられたアンバー・ワインです。 このタイプには、オレンジワインという呼び名もありますが、このワインにはアンバー(琥珀)が相応しいと思います。 こちらを、瓶からダイレクトとデカンタージュしたものと、ふた通りの比較を味わうという、これまた手間暇かけた楽しみ方。 外観は透明感のあるオレンジがかった琥珀色。 香りは、オレンジピール、普洱茶、黄色の花、スターアニス、シナモン、ドライフルーツ、赤リンゴの蜜、干し杏、金柑のシロップ漬け…その他いろいろ(>_<) どちらを飲んでも滑らかで強い旨みに、微かな塩味と苦味。 デカンタージュした方が、よりあたりが柔らかく、瓶直の方が苦みを強く感じます。 瓶からの方がこのワインらしい味わいのような気がしますが、デカンタージュしたものの方が人気があるでしょうね(๑˃̵ᴗ˂̵) マサさん、私の好みは瓶直です♪
2019/09/25
(2008)
イタリア地ブドウ会@Da Masa 僕はからはグラヴネルのリボッラジャッラ 二時間前抜栓 提供30分前に半分デキャンタージュ 15℃で提供 オークドシャルドネグラス グラヴネルは未体験だったのでこちらをチョイス。 それと、この様なタイプのオレンジをデキャンタージュしたら美味しくなるのか実験もしたかったのでこちらにしました。 瓶から直接、 カツオ節や乾燥した杉の木の皮の様な香りが軸となり、その奥にドライフルーツなどのアロマ。 味わいはかなり固く苦味が強い。 デキャンタージュ、 ドライフルーツの香りがより上がってきて、カツオ節や木の皮の香りと拮抗する。 瓶からでは殆ど感じられなかったドライフラワーの香りも。 味わいも固さが取れ柔らかさがでる。 僕としてはデキャンタージュした方が好みだ。
2019/04/10
(2007)
グラヴナーの「2007 リボッラ」です。 ややブラウンがかった黄金色の色調。 香りはマンゴーと黄色い花に、ドライフルーツ、紅茶、カラメル、金柑、薬箱。 味わいの果実は酸化気味のリンゴ。 酸味は控えめで、何より渋みが前面に出てきて主張します。 口当たりは水のようにサラリとしていますが、喉に熱さを感じるほどのアルコール感。 シェリーのような風味も感じます。 インパクトとボリューム感をまず感じ、その次にエグさを伴う苦み。 初日はちょっと飲めず放置することにしました。 二日目になると香りは閉じ気味なものの味わいは果実味が前面に出てきて「活きた果実味」を感じ始めました。 金柑やアンズのような味わいが丸く広がって行きます。 でも緩やかな酸味と、ギュッと染み出てくる苦みと渋みはそのまま。 三日目になって、ようやく果実と渋みと酸味のバランスが整って良い立体感が出てきました。 ただ要素同士はバラけているし、やはり苦みが先行。 熟成したら馴染むのかな。 ちなみに色々なグラスを試しましたが、最終的に「茶碗」に落ち着きました笑 渋みと苦みが多めなのですが、この広い飲み口だとそれが抑えられて果実味と上手くバランスしてくれるのです。 こうすると美味しい♪ でもこれって、普通のワイン好きには難しいですよね(^^;) 勉強のためと購入して数日かけ飲んでみたのですが、やはり飲み手を選ぶワインだと感じます。 好きな人は「美味しい」と言い、嫌いな人は「不味い」と言う。 そういう印象でした。
2019/01/23
(2007)
グラヴナー リボッラ 2007 さてわたくしの大好物のグラヴナーであります。 リボッラのお味はいかがでしょうか。 思いのほかフレッシュでフルーティ、フローラルな白い花の香り。あれれ、グラヴナーってこんなにチャーミングだったっけ?? と、飲んでビックリ印象が全く異なり、熟成の進んだ、それもいい感じに酸化したような酸味と旨みの進んだシェリーや紹興酒を思わせる複雑極まりない味わい。大変に滋味深い。うーん、美味でござる。
2018/12/31
(2007)
グラヴネル リボッラ 2007 12月の忘年会やら飲み会やらの連投ですf^_^; 川口の自然派ワインのお店で飲んだイタリア自然派の重鎮、ヨスコ・グラヴネル♪♪ ヴェネツィア・ジュリア 品種はリボッラ・ジャッラ 美味しい〜♪♪
2018/12/14
(2000)
今夜はお酒を飲みたい気分じゃなかったので ティーペアリングで楽しんでいましたが 蒸された上海蟹が出された瞬間 少しだけでも飲みたくなり ペアリングされているワインをお願いしました グラヴネル リボッラ 2000 リボッラ ジャッラ 100% 今までのオレンジワインの印象と違い 飲み口は柔らかで酸も穏やかに感じます こっくりとした色合いと同じぐらいの 深いスパイスと渋みがじんわりと 甘味を感じるのに実際に甘いわけではなく 何とも不思議なワインでした 霜月:菜譜 岩茶奇籣 蟹黄春捲 酔大閘蟹 酸橘海蜇 開水白菜 四川亀鳳 鴛鴦蒸蟹 蟹黄魚翅 炒娃娃菜 孜然羊肉
2018/12/10
まあまあなオレンジ。やっぱり、ヨスコ グラヴナーでも限界はある。
2018/07/28
(2007)
グラヴナー & ラディコン リボッラジャラ 2007 比較試飲 グラヴナー ぶどうのピュア味わいが強く11年熟成とは思えないぐらいの酸味が豊富で凝縮度かあり、若さもありながら、塩味と苦味、ミネラルのシャープさとうまみの余韻が続きます。 素晴らしいワイナリーのワインです。