Gratien & Meyer Cuvée Flamme Crémant de Loire Brut
グラシアン・エ・メイエ キュヴェ・フラム クレマン・ド・ロワール ブリュット

フランス北西部ロワール地方、グラシアン・エ・メイエ キュヴェ・フラム クレマン・ド・ロワール ブリュットをグラスで。シャルドネ50%、ピノ・ノワール25%、シュナン・ブラン25%。 色味はレモンイエロー、泡は優しく細やかに立ち上る。香りは青リンゴのバランスにクリアなレモンのニュアンス、青いメロン、白い花。 飲み口はやや軽めのバランス、ふくよかな果実味になめらかな酸味。 シャンパーニュ地方のエネルペでシャンパーニュを作るアルフレッド・グラシアンが、ロワールで作ったクレマン。以前に頂いたシャンパーニュはどちらかというと柔らかい印象であったが、こちらのクレマンも優し気なニュアンス。

グラシアン・メイエ・キュヴェ・フラム ブリュット　2018 クレマン・ド・ロワールのヴィンテージ。 柔らかな果実味とふくよかさ。 質感の綺麗な泡立ち。 熟した柑橘系の印象で、バランス良し。 このてのスパークリングが ブラインドでは シャンパーニュと思ってしまうのか否か。 小売価格にして、つまり シャンパーニュ比較では半値に近いその 存在たるや 複雑な気持ちでいつもおいしく頂きます。。。

川西阪急ワイン売場に赤買いに行ったけど、クレマンドロワール試飲してよかったから。

抜栓直後は香り控えめでおとなしい しばらくすると少しずつイースト香 オレンジや青りんごの香り ほんのりピンク色、細やかな泡 ドライだけれどもフルーティ 爽やかで優しい酸味 変な尖りや雑味が無く飲みやすい 余韻にはしっかりと味の濃さ、旨味を感じる シュナン・ブランも入っているからか、ロワールらしい？穏やかな雰囲気がある シェーブルチーズとも相性が良い◎ （☆3.2）

フランス産スパークリングBrut。ほんのり香るリンゴのフルーティ感ながら程よい酸味に辛口のバランスがそこそこまとまった感じの泡かな。 ◎クレマン Cremant フランスのスパークリングワインにおいて、シャンパーニュの次に位置づけられているのがクレマンという呼称。シャンパーニュ同様に瓶内二次発酵製法で造られ、フランス内でもわずか8つの認定地域でしか生産する事のできない銘柄｡ 1. クレマン・ド・ボルドー 2. クレマン・ド・ブルゴーニュ 3. クレマン・ド・ロワール※ 4. クレマン・ド・ディー 5. クレマン・ド・リムー 6. クレマン・ダルザス 7. クレマン・デュ・ジュラ 8. クレマン・ド・サヴォワ

程良い酸味、一歩下がりタンニンが旨味を。の、いわゆる安定の美味しい構成。 しっかりとした密度感の飲み応えに満足。だけどこれが重く感じる方も居るでしょうね。 垂れても益々飲みやすくなる。2.8 来年も飲めるかな？ 香りは、林檎、柑橘、メロン、ラストは花が優しく。 料理は、青森田子産のニンニク、イタリアはパンチェッタとパルミジャーノ、農協の赤唐辛子のペペロンパンチェチーノ、チーズなど。

週末なので、泡♪ｷﾘｯとした味で飲みやすいですよ。

残念ながらイマイチ

本日は1人飲みで、以前ワインエキスパート二次試験対策でお世話になったビストロへ。 クレマンにロワールもあるんですね^_^;