味わい |
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香り |
ワイン名 | Grand Beauregard Pouilly Fuissé Hommage à Joseph Burrier |
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生産地 | France > Bourgogne > Mâconnais > Pouilly Fuissé |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2019/07/15
(2003)
マグナム ワイン会 11人で6本のマグナム 白ワイン1つめは、プイィ・フュイッセ。 2003年でいい感じの熟成感。 ブラインドだったら、ムルソーと間違えちゃうかもという声も。
2018/06/21
(2000)
極めて濃密。新世界的で朗らか。 2000年。深みのある色調。熟成は進み、ヘーゼルナッツや焼いたマッシュルームの香り。黄桃やアプリコットの甘さが広がるが、酸はかなり落ちていて、今が限界という感じ。ゴージャスなキュベではあるが、ここまで待つ必要はなかったような。つまりは、とても新世界的であるということ。 「フランスしか認めない族」の人が、これを高く評価するレビューを書いていて、唖然とした。これが素晴らしくて、なぜ新世界は全くダメなんだろう?日本のワイン通の世界は、本当に奇々怪々。我らは皆、島国の田舎っぺえなんだろうな。他山の石として気をつけよう。
2015/10/22
(2007)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュにあるシャトーを名乗るワインを飲むという企て。マコネ地区で代々ブーリエ家が所有しているのはシャトー・ド・ボールガール(「ド」が入ってボルドーの有名なシャトー・ボールガールとは関係ない)。そのプイィ・フュイッセ、グラン・ボールガールという所有する8つのクリマの最も状態の良い樽をブレンドしてジョセフ・ブーリエへのオマージュとして造られたシャトーの代表作になる07年を開けます。 蝋封の重厚ボトル。濃いイエローで粘性もあってトロリとした濃い飲み口です。焦がした蜂蜜ローストしたナッツ香が一口めから一杯になって酸味とミネラル充分でとても深い味わいです。熟成の洋梨の果実味にバター・ヴァニラ香もあって余韻も長く感じられます。驚きの美味しさああこれがプイィ・フュイッセの底力かと思いしらされる油断大敵の白だと思います。
2018/11/14
2018/04/21
2017/01/20
2017/01/16
2016/05/12
2016/01/24
(2002)
2015/12/19
(2008)
2015/06/30
(2002)