味わい |
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香り |
ワイン名 | Giuseppe Quintarelli Primofiore Rosso |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Corvinone (コルヴィノーネ), Corvina Veronese (コルヴィーナ・ヴェロネーゼ) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/28
(2021)
20240315 ジュゼッペ・クィンタレッリ プリモフィオーレ 2021 ややオレンジがかったクリアなルビー色。深みと透明感がある。 抜栓したてだったが、すでに甘やかな赤いベリーの香り。ちょっとフランスのような陰のイメージ。清潔そうなフローラルさもある。それからプラムのような酸味を感じる果実の香りにドライフルーツ、鉛筆の芯、グリーンや木の感じ。 少し土っぽさも感じる。皮革や干し肉のような香りもあり複雑。 タイトで輪郭がはっきりした口当たり。タンニンはまだ少し粗め。舌が痺れるような感覚を覚える。alcは14%くらいある印象。 酸味はクリアで芯が通っているように上に伸びていく感じ。苦味はしっかりと強めで、余韻まで沈み込むような残り方。 カベルネ・ソーヴィニョンのような香りにサンジョベーゼみたいな酸を感じる。 後から調べると、 カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、コルヴィーナ、コルヴィノーネのセパージュなのだそうだ。 陰干しの葡萄を使っているとのことで熟成感がありながらクリアで上品。 とても贅沢な気分になる。
2022/03/16
(2015)
価格:7,500円(ボトル / ショップ)
大好きな生産者、ジュゼッペ クインタレッリのPrimofiore2015年。 アマローネ程のパワーは無いものの、エレガントなパワー感が丁度良い♪ 未だエッジにグラデーションは出ていないが、好みの赤茶色。 干し葡萄、ドライフルーツ、プルーンの香り。 豊潤な果実みが余韻に繋がって行く心地良さ♬ クリアな酸味。 しっかりとした存在感があるタンニン。 味わいのバランスが良くて、余韻も長い♪
2021/12/08
メインの肉にも柿がアレンジされています。サプライズの誕生日祝いも。ワインはヴェネトの赤。ヴェネトというとアマローネですがこちらはカベルネフラン、カベルネソーヴィニオン1/4づつにあと2種類。、ブラインドなら間違いなくフランと答えます。
2021/11/25
(2015)
価格:5,800円(ボトル / ショップ)
イタリア北東部はヴェネト州、ジュゼッペ・クインタレッリ プリモフィオーレ・ロッソ2015。カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニョン25%、コルヴィノーネ25%、コルヴィーナ25%。 色味は濃いガーネット、香りは濃縮感あるブラックベリーにブラックチェリー、ドライローズや刻みタバコまたは乾燥肉の類の乾燥した香り、革香と樽香、軽いシナモン。 飲み口はふくよかな果実味に心地よい酸味、タンニンはきめ細やかで柔らかい。 香りがとにかく乾燥系な香り中心で小難しい人かなと思いきや、口に含むと果実味豊かなふくよかさで人当たり良く、香りと飲み口の差がツンデレキャラクター。でもイタリアらしく向こうから寄り添ってくれる明るい表情の美味しいワイン。 飲み終わった後のボトルが、イタリアにしては珍しくグリーンで綺麗。
2019/12/21
フランの要素が強く出ている一方で甘まやかさが補強されエレガンスが消え飛んだ感じ。組み合わせの妙味がなく、どこかチグハグ。クインタレッリの大ファンだけどこれはイマイチかな。ラルコのルベオは良かったけど、あちらを褒めるべきか。
2019/06/29
(2000)
この日のワイン会のラスト。アマローネで有名なクインタレッリの赤2000年。チャーミングな赤系果実に干し葡萄の甘味。 この日のワイン会は定期で開催してる会の重鎮の参加者の方の誕生日祝いなテーマの会でした。 泡、白、赤、白もソーヴィニオンブラン系、赤は右岸にイタリアと示し合わせた訳ではありませんが、持ち込みはとても良いバランスでした(笑)
2019/05/02
(2007)
『No.491 深みと軽快さの相反するもの』 連休も後半戦。今日は家族で郊外の公園へピクニックに出かけた。天気も良く、とても楽しく遊べたなぁ。ゴーカートに乗ったり、原っぱでシャボン玉したり、遊具で遊んだり。 なんだかのどかで楽しい一日だった。娘もめちゃめちゃ楽しんでたみたいだし。 夕方家に帰って、妻が夕飯の支度をしてくれて、僕は娘と近所を散歩。たっぷり遊んで、お腹を空かせて、妻が作ってくれた夕飯を食べるわけで。 そんな今夜の夕飯は... ・ラムローストとラムのサルシッチャ ・ほうれん草としめじのバルサミコソテー ・パプリカのマリネ ・ご飯と味噌汁(小松菜と油揚げ) そんなラムローストに合わせる今夜の一本は、イタリアのジュゼッペ・クインタレッリのプリモ・フィオーレ2007年をお供に。とても久々のクインタレッリ....って、なかなか飲めるものでもないのだけどね。 ちなみにセパージュは、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、コルヴィノーネ、コルヴィーナ。 それではまず香りの方を...うん、まず感じるのはエレガントな果実香。ベリー系にたっぷりしたレーズンの甘い香り。このたっぷりな果実香に心奪われるわけで。そして一口...うーむ、これ良いなぁ。フレッシュで軽快な飲み口としっかりとした骨格と深みすら感じる味わい。相反する味わいが同居している感じ。 ラムローストとものすごく相性が良いなぁと思うし、野菜のマリネやソテーなんかにもしっかり寄り添ってくれる辺りが秀逸だよなぁ。しっかりした味わいながらもどこか軽快感も感じるってことは少し濃いめの和食なんかにも合うのかなぁ。 アマローネではないとのことだけど、アマローネと同様に陰干しした葡萄を使用しているせいか、クラシカルな雰囲気を醸し出し、味わいも果実味と渋味と酸味のバランスがほんと絶妙で良い感じ。 とりあえずラムには抜群の相性だなと実感!ごちそうさまでした。
2018/09/18
(2012)
最初の1杯だけグラスに注ぎ、飲み比べてみよう…ということでデキャンタさん登場! 変化が楽しい(^^)
2018/09/10
(2012)
和食×ワイン 目黒の AS GREEN AS POSSIBLEにて。 楽しい会もあっという間に終盤で、この辺りはだいぶ記憶が曖昧になってきた頃(^^; 自然な甘味が心地よい、華やかな味わいでした。
2017/03/05
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
クインタレッリのプリモフィオーレ。アマローネとは違う品種で作られたもの。うまいが品数薄のため、コスパはよくない。
2016/11/19
(2013)
クインタレッリ見学にて。 フランチェスコ氏によると、「トマトのように、フレッシュなワイン」とか言っていたよーな?
2016/08/30
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ジュゼッペ クインタレッリ ”プリモフィオーレ ロッソ” アマローネとは名乗ってないですが陰干し葡萄をつかってつくられるそうで、香りもドライフルーツや黒系果実、木樽。 酸味もタンニンもたっぷり、すこしアルコールの尖った感もしましたのでまだ寝かせられたのかも。 兎にも角にも、美味しかった(´Д` ) 高円寺阿波踊りの打ち上げ
2014/02/02
(2000)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
10年放置シリーズ最後の一本は、プリモフィオーレ。残念ながら下り坂にいました。 でも、よい枯れ方をしていると褒められてちょっといい気分。
2014/01/27
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
プリモフィオーレ 2008 北イタリアはヴェネト州の赤ワイン。ネッビオーロファンの私だが、これも美味い!カベルネフランとカベルネソーヴィニヨン50%、コルヴィーナとコルヴィノーネ50%、別物だがいける!
2013/10/27
(2008)
アマローネと名乗ってないが実質同じ、微妙なタンニンと酸味が、味わい深める!
2024/01/09
(2019)
2023/10/30
(2020)
2022/09/07
2021/03/26
2020/12/26
(2015)
2020/11/24
(2015)
2020/06/28
(2012)
2018/05/05
(2012)
2018/03/12
(2012)
2018/03/10
(2008)
2018/02/19
(2012)
2016/07/17
(2011)
2016/01/09
(2010)
2015/08/12
(2007)
2015/07/20
(2004)