味わい |
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香り |
ワイン名 | Gilbert et Christine Felettig Vosne Romanée |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/05/14
するする。綺麗。
2020/07/04
(2017)
ブルゴーニュの有力ワインガイドにて「このワイナリーはシャンボル・ミュジニーの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性がある」と絶賛されたアンリ・フェレティグが造る村名ヴォーヌ・ロマネ。 力強いワインよりも女性的で繊細なワインを造りたい、という現当主ジルベール・フェレティグ氏の理想が集約されたようなワインです。 新鮮な果実と花の香りが豊かで、若く華やかな第一印象。熟れたラズベリー、チェリー、ブルーベリーの香りを主体に満開になった薔薇の香りが絡み、仄かにシナモンやレザーのニュアンス。酸も豊富でフレッシュだが、角は丸く伸びと持続性があり、中盤から後半をキュッと引き締め、全体に立体感と涼やかさを与えている。心地よいタンニンはとても上質で、若さがあるも緻密で滑らか。若いヴィンテージだが、開けたてから直ぐに開き美味しく飲め、気難しさは全くない。(M)
2020/06/26
(2017)
6.25 ダマサで安らぐ会 2つめは2017年のヴォーヌロマネです。 飲んでみたいと思っていた一本ですが、まさかこれほどとは思っていなかったので少しびっくり。 見た目からしてビューチホー、香りも予想に反して開いていて華やかさがお見事。フレッシュ&エレガント系の洗練されたヴォーヌロマネがそこに存在しました。 チェリー、ラズベリーに薔薇の花というオーソドックスなニュイ香にぐむふんと鼻にくる皮革の野生感。 お値段的にも心が騒がない程度のリーズナブル(なのは今だけだと確信)さが魅力を増大させます。 赤黒ビスマルクとの相性は、こりゃもう奇跡の領域でした。 つづく
2020/06/25
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ユニッチさんにお裾分け頂いたボーヌロマネ。 明るく澄んだ少し紫がかるルビーレッド。 輝きもあり、粘性もやや高め。 新鮮な果実と花の香りが豊かで、若く華やかな第一印象。 すりつぶした熟れたラズベリー、チェリー、ブルーベリーの香りを主体に満開になった薔薇の香りが絡む。 そこに仄かにシナモンやレザーのニュアンス。 スワリングすると甘やかなバニラの香りが立ち、複雑で豊か。 しなやかだが力のあるアタックの辛口。 完熟して柔らかくなった様な果実味は、濃いめの赤色ベリー系の味わいで新鮮さと厚みがある。 酸も豊富でフレッシュだが、角は丸く伸びと持続性があり、中盤から後半をキュッと引き締め、全体に立体感と涼やかさを与えている。 アルコールのボリュームは中程度だが、味わいは多重的でフルボディ。 心地よいタンニンはとても上質で、若さがあるも緻密で滑らか。酸と共にストラクチャーを形成する。 ビロードの様なテクスチャー。 バニラと薔薇のフレーバーを伴う余韻は長くエレガント。 若いヴィンテージだが、開けたてから直ぐに開き美味しく飲め、気難しさは全くない。 一万円以下のボーヌロマネでこの品質なら全く文句なし。 大変コスパの良いボーヌロマネだと思う(^^) ユニッチさんいつも色々ありがとうございますm(__)m
2020/03/22
(2016)
ヴォーヌ・ロマネ2016年。色はやや透明感のある綺麗なルビー。グラスからはフランボワーズ、苺の香り。飲んでみると、やはり赤いベリー系の香りと、少し熟した栗のようなコクのある香り。後から少し熟した蜜柑のような香りも感じました。 タンニンはまだ少し主張がありますが、果実感もあるのでそれほど気になりません。 いつ、どこでいくらで買ったのか全く覚えてないワインです。 飲んだのは1月2日。…結構前ですね…。 最後の写真は年末年始に実家に帰省した折に実家にあった冊子の一部。 どうしてこれがここにあったのかは確認しませんでしたが、少なくとも私自身に興味は無かった事だけは確かです…。
2018/09/13
(2014)
近所の中華料理店のワインリストより。爽やかなピノ。もっと熟成して飲みたい感もありますが、十分楽しめました。
2022/03/22
2020/08/30
(2018)
2018/02/15
(2015)