Giacomo Conterno Barbera d'Alba Vigna Francia
ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Giacomo Conterno Barbera d'Alba Vigna Francia |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
口コミ23件
2023/12/07
(2018)
ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ 2018 またしても宴会です。このためにわざわざ車に積んで持ち込んだジャコモ・コンテルノ。とりあえず飲んでみて、と皆のグラスに注いで回ります。 何これすごくいい香りがする!美味しい!とあちこちから声が上がります。でしょ笑?? 下手なボルドーやブルゴーニュよりも一般受けが良いだろうと選んだ一本、思惑通りの展開ににんまりです笑。さすがジャコモ・コンテルノ、間違いないワインです!
2023/07/28
(2019)
ジャコモ・コンテルノ バルベーラ 2019 ワインで巡るヨーロッパ周遊 6/6 トリのワインはイタリア。 こちらも王道・鉄板のジャコモ・コンテルノのバルベーラ!自分でも2019の味見をしたいとの思惑の垣間見える選択w。最初に味見をしたところかなり酸が立っていたようなのでこちらのボトルだけデキャンタージュしてもらいました。 強い凝縮感のあるベリーの果実味たっぷり、ながら芯のある強いミネラル感と背筋の通った酸味でバランス良くまとまった味わい。 うまいっ! ちょっと酸が強すぎて早すぎたかなと思いましたがデキャンタのおかげかなんとかいい感じにもって行けたように思います。時間と共にどんどん甘やかさが増して来て尻上がりに良くなってくるあたり、さすがジャコモ・コンテルノ!と心の中でニヤニヤしていました。 ヨーロッパワイン6本、マイナーな国からスタートしてメジャーな国で締める、なかなかバラエティよく楽しめたのではないかと思います。次回もぜひ参加したいとの声もありとりあえず大成功、って自画自賛笑
2023/05/14
(2019)
ゆーもさんご夫妻とiriさんと持ち込みワイン会〜♪ こちらはiriさんから〜⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ 事前にリクエストを聞いていただき、満場一致(希望を聞かれたのは3名 笑)でお願いしたのがこちらのバルベーラ2019! ダブルデキャンタージュを済ませて持ってきてくださいましたヾ(๑╹◡╹)ノ” 黒系果実味主体のバルベーラなんですが、紫のお花もありなんともエレガントლ(❛◡❛✿)ლ 強いはずのタンニンも滑らかで、これまで飲んだことのあるバルベーラとは少し違う印象で、とても美味しくスルスル飲めてしまいました。
2023/05/04
(2019)
バルベーラ祭り!:その171 2019 ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ ピエモンテ/イタリア 4/30 アジアンビストロで持込ワイン会だよ!・その4 日曜日の夜、さすらいの酒豪夫婦=ゆーも&hiroさんと、ポスト数vinica No.2(多分…)のぺんぺんさんに、不肖私を加えた4名が、紀尾井町のアジアンビストロに、お互いに「飲ませたい!」ワインを持ち寄って集まりました。 4本目は、私の持ち込みバルベーラ。 最初の2本が「委託醸造対決」だったのに対して、赤2本は結果的に「2019ヴィンテージ対決」です٩( ᐛ )وイエイ! 実は、持ち込むワインを決める前に、候補をこのワインとナパのシラーに絞り込み、最終的には皆さんの意見を伺い、多数決で決定したワインです。 この2019は、昨年3月に体験しており、「いま飲むならこんな感じかな?」というイメージがありました。 その直感に従い、ワイン会開始の4時間前に抜栓し、ダブル・デカンタージュを施した上での持ち込みです。 ダブル・デカンタージュとは、一度デカンタージュして空気に馴染ませたワインをもとのボトルに戻すことですね。 ワイン会で、自分がやったのは初めてですが、ブショネワインを持ち込むリスクを回避でき、若過ぎるワインを楽しむにはもってこいのワザだと思います。 難をいえば、抜栓からの変化が楽しめないところですが、お店でのワイン会のような、限られた時間での会であれば、変化を追い続けることは難しいので、次善の策として、なかなか良いなと思いました。 ワインは、濃度と透明感のあるガーネット。 黒果実系のギュッと締まった香りで、スミレのような紫の花のトッピングが何ともノーブルです。 まだ若いですが、きちんと開いていて、このへんは狙い通りかな? 口に含むと、非常になめらかな状態で、凝縮感のある果実味はエレガントな印象。 1年前の、あのカチカチな硬さは解れ、味わいも開いています。 クリアな果実味、金属的なミネラル感、しなやかな酸が実に良いバランスです。 このバルベーラ独特の風味には、予々(かねがね)ソース焼きそばが合うと思っていて、折ある毎にマリアージュを検証してきました。 バルベーラのアイデンティティともいえる強い酸や甘やかな果実味、そして金気のあるミネラル感が、ウスターソースやトンカツソースに必ず含まれる同様の要素や、甘さと馴染むスパイシーさと見事に共鳴するからです。 これは、ワイン価格の高低に関係なく、バルベーラにおける「定理」のようなもので、この、ジャコモ・コンテルノのフランチャも、間違いなく合うはずです。 アジアンフードなら、インドネシアのミーゴレンや、沖縄のソーミンチャンプルーなども、レモンやスイートチリソースなどで、バルベーラ向けにチューニングできるはず? こちらのお店には、ミーゴレンはなかったのですが、炒め系の麺はパッタイ(タイ風焼きビーフン)とズワイガニと春雨の炒め(何風かは失念…)がありました。 結局、時間差で両方いただきましたが、たいへん美味しゅうございました。 要する、バルベーラは何でも美味しくいただけるのです(爆笑) えー、このワインに関しては満場一致で選んでいただいた、皆さんに感謝ですね!
2023/05/01
(2019)
R5.GW旅⑤ iri2618さんと言えば! ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ2019 ご自宅で4時間前抜栓してくださって 万全の状態で満を持しての登場です♪ ここまでのワインの中では 一番ヤンチャ(?)な感じと思いましたが 「バルベーラとしてはとってもエレガント」 ↑iri2618さん談 なるほど〜 ギュッと詰まった果実の向こうには 一面のスミレのお花畑 甘いベリーは最初のジャミーさから だんだんと綺麗な酸味を伴って 奥からはワイルドなアイアン あふれる旨み あ〜とても美味しい〜 2019vtでぺんぺんさんワインと飲み比べ♪ iri2618さんの名言 「バルベーラには焼きそばがあうんだよ〜」 のサジェスチョンに導かれたお供たち タイ風焼きそば ↑ぺんぺんさんが檸檬を絞ってくださいました♪ ビーフン カレー風フォー
2023/01/13
(2019)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
番外編。
2022/08/08
(2014)
イタリア・ワイン会。 続いて赤2本最初のフライト、ブラインドで。 先ずはジャコモ・コンテルノ・バルベラ・ダルバ・ヴィーニャ・フランチャ2014年を頂きました。 とてもヘルシーなガーネット。 とてもフレッシュ且つジャミーなベリーにバイオレットなどを感じます。 フルーツ主体のとても熟した果実味に、スパイシーな酸味、タンニンは程よくバランスが良い。 段々とジャミーな果実味主体のボディから、綺麗なストラクチャーを感じ始め、全体感が非常に整い始める。 今でも十分開かせれば楽しめますが、今後の熟成でももっと期待出来る作りはさすがのジャコモ・コンテルノだと思いました。
2022/07/04
(2019)
エノテカ バルベラ飲み比べ④ アルコール強し。
2022/05/31
(2018)
ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ 2018 カジュアルワイン会 赤ワインラストはジャコモコンテルノ! ブッシアドールと兄弟対決、ピエモンテの重鎮です。 これは間違いなく美味しいであろう一本、完全に当てに行きました笑 バルベーラ100% エキスのギュッと詰まった厚くかつ柔らかな液体、なのにとてもピュア。口の中いっぱいに旨みが広がり思わず笑顔がこぼれてしまう。 うううんまい!! 満場一致で本日のNo1ワイン! 予想通りの、いやそれ以上に美味しい。もしかしたら地球上で一番美味しいバルベーラなのではないだろうか、そんな錯覚?さえ覚えてしまうような素晴らしいワインでした。 造り手やワインの話をいろいろしていたところいつの間にかバローロ飲みたいの大合唱。 いやそれ無理だから。。^ ^;;
2022/05/28
(2017)
ジャコモ・コンテルノの、バルベーラ・ダルバ・ヴィーニャ・フランチャ、2017vt.です。 バローロのトップ生産者が造る、バルベーラ。 やや暗めの透明感あるルビー、厚めのディスクに高い粘度を感じます。 チェリー、ブルーベリーのフレッシュで瑞々しい果実の香り。まだ熟しきらない酸味を予感させるこの瑞々しさが、たまりません。そして主張しすぎない樽と、微かにメタリックな香り。 軽やかでありながらも、しっかりと質感を感じるキレの良いエントリー。フレッシュな果実と、複雑なスパイス、そして鉄ではないメタリックな感じが口内に。 とにかく、美味しい! 進む進む、二人であっという間に飲んじゃいました。。。 何度でも飲みたいです、このワイン。
2022/04/24
(2019)
サンドローネとブルロットのバルベラを頂いてみて、やはりイタリアもいいなと思い、飲んでみたくなったのは、ジャコモ・コンテルノです。古典派の作り手で最高峰のバローロを作っています。 紫掛かったガーネットの色合い。赤系果実を感じるフレッシュなアロマ。酸が強めだが、タンニンは柔らかく飲みやすい。静かで爽やかなワイン。私が頂いた中では最高のバラベラです。熟成にもチャレンジします。
2022/03/23
(2019)
バルベーラ祭り!:その160 2019 ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ ピエモンテ/イタリア naga cie manさんと道草・その4 火曜日のワイン。 連休明けの仕事帰りに、naga cie manさんと待ち合わせて池袋のデパ地下でサシで角打ちすることになりました。 4杯目は、ジャコモ・コンテルノのバルベーラ。 実はこのワイン、昨年末にこちらのお店で2018をグラスでいただき、あまりに美味しかったので、その場で取り寄せを依頼して、つい先日、届いたばかりの2019をウチに連れ帰ったばかりです。 この日、naga cie manさんと伺うことをお店の方に予告していたので、もしかしたらわれわれのためにご用意いただいていたのかも?(妄想です・笑) 冗談はさておき、さすがの私も2019を自宅ですぐに開ける気はしないので、こちらのお店で試飲できるのは非常にありがたいですね♪ しかしワインは、いくらなんでも早過ぎました。 とてもクリーンで濁りのない香り。濃厚な果実味とキレのある酸が、ワインの「格」のようなものを説得力を持って表現していますが、香りも味わいも硬く、まだ幼年期ならぬ「ミネラル期」のワインといった印象です。 われわれが口開けの1杯目、2杯目だそうですから、そりゃまあそうですよね…。 このボトルに関しては、開き始めるのが2日目あたりで、3日目から飲み頃に入るのではないかな?というのが、私の見立てです。 個人的には、このワインの現状が把握できて、たいへん有意義でしたが、お付き合いいただいたnaga cie manさんには、たいへん申し訳ない仕儀となりました。 十分に開いて素晴らしい段階に入ったバルベーラは、もっと親しみやすくて奥深い魅力のあるものなんですけどね…。 naga cie manさん、バルベーラの実力を、もっとストレートに理解できるヤツを用意しますので、是非またお付き合いください!
2022/03/23
(2019)
昨日、iriさんと飲んだ締めのワイン。 iriさんが一番好きな品種は、バルベーラとのことなんですが、偶然にも当日のバーメニューに、バルベーラの良い目のキュヴェがオンリストされているという。しかも手書きで笑。 ということで、締めはジャコモコンテルノの、バルベーラダルバ・フランチャの、19です。 とても豊かな果実味。芯に甘味もとれます。力強さもあり、繊細さもある。こんな厚みのあるバルベーラ飲んだことなかったです。美味しいですねー。iriさん曰く、まだ全然開いておらず、明日、あさっては、また更によくなるだろうとのことでした。 バルベーラは、タンニンが穏やかで、酸味が強いのが特徴だけれど、作り方や地域によって、全然違った味わいになるということです。勉強になりましたし、バルベーラという品種に興味関心を持つ良い機会となりました。 皆さん、一週間折り返し、水曜日、お疲れ様でした!今日は、飲みかけワインをちびちびやろうと思います。皆さんも良い夜をー!おやすみなさい✨
2021/12/28
(2018)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その154 2018 ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ ピエモンテ/イタリア 道草ワイン・その3 火曜日のワイン。 本日は仕事納め。仕事帰りに乗り換え駅で「マグナム祭り」の角打ちです♪ 3杯目は、ジャコモ・コンテルノをお祭りします! 以前、2008年をいただいたことがありますが、その時は「カッシーナ・フランチャ」というキュヴェ名でした。微妙に名前が異なりますが、多分、同じワインということになると思います。 明るい黒みを帯びたルビーの外観。 控えめながらハッキリ主張する黒果実のエッセンスのような香り。 ピュアな果実の香りのシンプルさを極めたら、なぜかめちゃくちゃ複雑になっていた⁉︎ そんな感慨を抱かざるを得ない素晴らしい香り。 口に含むと、バルベーラとしては、過去最大級のエレガンスを感じる軽やかな味わいです。 何これ? バルベーラの表現領域を遥かに超えた異次元の世界が口の中に広がっています。 素晴らしいワイン! 素晴らしいバルベーラだと思います‼︎ これは以上は、何を語っても無駄。沈黙するしかないですね。
2020/12/10
(2017)
ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ フランチャ 2017 エルヴィオ・コーニョのバルベーラが美味しかったので、いつ飲もうか困っていたバルベラ。。を勢いであけてしまいます!これって早飲みしていいやつ?? 落ち着いた花と蜜、紫色、スミレの花畑を連想させる香り。口に含むとみっちり身の詰まった果実、ベリーやプルーンのエキスを抽出したかのよう。同時にしっかりとした酸味があり味わいのいろいろな要素を際立たせているかのよう。なんと言う美味しさ。瞳孔がひらいたw なんだかもう、バルベーラを飲んでいる事を忘れる(!?)エレガントさも感じるような美しさ、近くに誰かいたらいいからこれ一口飲んでみ?と勧めたくなるような美味しいワイン。すごいよジャコモコンテルノさん!!
2018/05/06
(2014)
立ち上がる豊かなアロマに圧倒される。 華やかで凝縮感のある果実味、スミレ、オリエンタルスパイス、リコリス、ヨード、なめし皮…複雑、かつフレッシュ。しっかりとした綺麗な酸、きめ細かいタンニンが長い余韻まで持続。とてもエレガント。
2018/05/01
(2014)
ジャコモ・コンテルノ 比較試飲。 超〜エレガント。 良質なピノノワールと同じようなレベル。 酸味が強めに感じられる。良い意味で。 ダルバっぽい濃い感じはない。 この後にバローロを飲まなけりゃ、これよりいいワインは無いのではと思えるくらい完璧な味わい。
2018/04/26
(2014)
レギュラー・メンバーでのピエモンテがテーマのワイン会。 先ずはジャコモ・コンテルノのバルベーラ・ダルバ・フランチァ2015年、2014年を頂いてみました。 続いて1年後の2014年を。 15’に比べて少し明るめのガーネット。香りはたった1年違いですが、随分とデベロップされた赤黒果実のフルーツ・シチューにミートやナッツ、コーヒー等の軟らかい香り。ボディはミディアムで、比較的サラッとしていて、余韻は少しシンプル系です。次第にお醤油系の旨味が増して来て、果実も甘露な甘みへと。スパイスやアイアン、酸が果実に溶け込み、バランスの良い仕上がりです。どちらも素晴らしいですが、15’の方が今後のポテンシャルから言えば高いのかもしれません。
2018/04/26
(2015)
レギュラー・メンバーでのピエモンテがテーマのワイン会。 先ずはジャコモ・コンテルノのバルベーラ・ダルバ・フランチァ2015年、2014年を頂いてみました。 説明の必要がないピエモンテの帝王、ジャコモ・コンテルノ。先ずは2015年から。 濃い目の紫掛かったガーネット。ラズベリーやストロベリー・リキュールにスミレやスパイスが入り混じり、フレッシュで爽快な果実が広がります。綺麗なミディアムからフル・ボディで、酸味とスパイシーなタンニンとのバランスがよく、素晴らしいフィニッシュへ。段々とタバコやリコリス等のアロマも出始め、熟成させて落ち着かせてみたい流石のコンテルノでした。
2017/02/08
(2014)
自宅で頂く久しぶりのイタリア・ワインはピエモンテの古典的バローロ最高の作り手、ジャコモ・コンテルノのバルベーラ・ダルバ。 その色からも感じるクールなダーク・ベリーの芳香。綺麗に閉じていますが、随所に感じる果実の酸味、そしてそれにまとわりつくアイアン。すり潰したハーブやスパイスに、スモーキーなミートのニュアンスを感じます。全く重さは感じないのですが、若干オイリーな喉越から漂ってくる余韻は、とても落ち着いていてエレガント。 ちょっと構えてしまうバルベーラですが、何年後かの再会が今から楽しみです。
2016/05/06
(2012)
ジャコモコンテルノ。 複雑で余韻長い。最近のワインにありがちな甘過ぎる果実感はありません!
2016/11/05
2016/08/25
(2012)