Gago
ガゴ

スペインワインが飲みたくて、 重すぎない赤、スペイン風の焼きそばと共に、 ワイン王国でスペインワインの解説をしているマスターの いる店、 LOS VONOSにて

見た目は濃い赤紫。色と酒精14度の割にさらりとしている。 香りはブルーベリー、ミント、クローブ、りんご、少々カビ。 アタックは中程度で酸とタンニンが控えめに主張。後味にキレを感じるが余韻は長め。

前知識なしのジャケ買いで手に取ったのはテルモ・ロドリゲスのガゴでした(^_^;) 暗いガーネット。 かなり閉じているものの非常に複雑。4〜5日すると香りも立ってきます。スモーキーさとミントタッチの爽快感が同居し、水晶をイメージさせるミネラルも感じられます。 初日は強烈な酸の洗礼を受けますが、こちらも日が経つにつれてマイルドに。とにかく凝縮感が半端なく要素の種類も多いです。 なかなかの変態ワイン。堅牢な構成はネッビオーロを連想させますが、ほぐれるのは早いですね。 空き瓶：603g コルク：50mm 保育園に送ったあと、参観までの待ち時間にコメダコーヒーでモーニング。嫁からコーヒーチケットをもらったので、手出し0円でした(^_^)v

さて本日はテルモ・ロドリゲスのGagoでした。前にDehesa Gagoは飲んでたのですが、やはりこちらはワンランク以上上のお味。ボリューム感のある香りからの最初は酸味がわりと強めだけどエレガントな味。だんだん変化してきてビターチョコのような甘さがでてくる。白麹系の芋焼酎の味も感じました。もう少し時間がたつと苦みが中心になってきてピークは越えた印象。デキャンタージュして飲んだけどピークは短いのかな?ちゃんとしたテンペラワインはエレガントで好みです。ミディアムボディだけど味の膨らみはある好みな味わいでした。美味しい。 お供には鴨のローストを。鶏肉より少し高いけど冬場の鉄板ですね。

香りがあまりないのか？二日目に期待。 二日目。そんなに変わらず。駄目か。

スミレのようなふわっとした香りがかわいい！まろやかだけど少しスパイシーさも感じてすき！

開栓6日目から、美味しくなった…w そんなに待てんよ… 個人的には、デヘサ・ガゴの方が 衝撃だったな…

2013 リオハ、リベラ・デル・デュエロと並ぶ注目の産地、トロ。 渓谷の間をうねるように流れるデュエロ川がドウロ川と名前を変えてポルトガルに流れる手前にトロは位置します。 古くからのワイン生産地であるものの、最近までは見向きもされなかったトロですが、リベラ・デル・デュエロで成功をおさめたベガ・シシリアを始め、近年続々と著名な生産者が進出をしています。 その中でもテルモがこの地で育ていているティンタ・デ・トロ（テンプラニーリョ）は接木されることない自根で、パワフルで果実味に溢れたテンプラニーリョの姿を表現することに成功しています。 スタンダードのデヘサ・ガゴはシンプルにステンレス熟成、バリック熟成させたミドルレンジのガゴはよりふくよかで豊かな味わい、トップレンジのパゴ・ラ・ハラは濃厚な果実味と複雑味のある長期熟成ワインです。(オーデックスジャパン) 濃い紫色。 プルーン、チョコ、バニラの香り。 見た目通りリッチ。 タンニンと酸は程々。 美味しい。

厚みがありまろやかなテンプラ。2013がワインショップでたまたまお値打ち販売しててラッキー。うっとり楽しく呑めた。

カシスやプルーンなど黒色ベリーの濃密な果実香に、胡椒、クローブなどのスパイス、バニラの香りが豊かに広がる。口に含むと黒色ベリーの果実味と滑らかなタンニンが広がり、酸は控えめ。クローブのスパイス感とバニラの甘味が加わって、濃密な印象のままフィニッシュ。

スペイン トロ テンプラニーニョ100% 2012年 ブルーベリー、ハーブ、獣臭、インク、リコリス、エタノール。 アタックはスパイシーな果実味。 アルコール感も高くてドライ。 酸は程よくタンニンはけっこう主張的。 余韻もスパイスが主体でドライな感じだけど、フィニッシュには独特の甘味も。 酒質は強いんだけど思ったよりサラッとしてる！？ エキスは充実してるしアルコール高くボリュームもあるけど、抽出も化粧も強すぎない感じ！？ テンプラニーリョのイメージから、もっと樽からのバニラが強いと思ってました。 何となくモナストレルっぽい？？ 全体的に甘味が控え目でキリッとしてる感じです！ もう少しアルコール落として残糖があると好みかなっ♪

ガゴ 2013 コジモ三世さんも飲まれていたスペインのトロ 抜栓していきなり美味しい南を少し感じる果実味と重み バランス良し デキャンタ不要 香りは弱めですが、鼻に抜ける感触と適度な余韻も心地良い 良いワインだと思います✨

Cehess Gago. Tempranillo. Toro. SP 2014

バランスの良いスペインの赤。たんにんしっかりだけどそこまで重くなく2日目も変化が楽しめる、

香りからまろやかでうっとり。口から喉を通るまで一度もひっかからず、それなのにしっかりとしたフルボディ。

今日はワインお休み...と思ってたら 家の者から 濃い赤のリクエスト。さらに Abeさんからの後押しもあり 何か開ける事に...ﾄﾞｳｼﾖｰ(^^;) 何を開けるか 考えてる時間が ワイン好きの楽しみの１つでもありますが 「まだか！」の一言で 我に帰ります(笑) で、開けたのは スペインワイン界の異端児 テルモ ロドリゲスが造る テンプラニーリョ。 開けたては 黒系果実爆弾にチョコレート、スワリングすると 革、タバコ、バリックの効いた香り...とてもパワフルで 手に負えない感じですが 時間経過とともに ベリー系の酸が出てきて 良い感じになってきました(^^) 家の者は 二杯程飲んで すでに夢の中です...

赤い果実とチョコレートのニュアンス。 クリスマスのリッチなチョコレートケーキのようなイメージ。

今晩は、テルモ・ロドリゲスのGago。 ベリー、スパイス、革の香り。 果実感たっぷり、タンニンもしっかりあるけれど、スルスル飲めるワイン。 抜栓２日目、３日目の変化が楽しみです。 ラムのキーマカレーとともに。 スパイスの甘苦さが、少し強調されるような…。 でも、好きだーと思える組合せです。 毎度、どんなワインを合わせれば良いかと悩みますが、カレーもワインで食べたいですし。 ちなみに、エチオピアのビールをお土産にもらったので、それも開けました。 黒ベースのインパクトあるエチケット（ビールの場合は何て言うのでしょう）が、Gagoと共通。そして、スパイシーなものを受け入れる。そんなところも、同じ。

トロ。ティンタデトロ。オーデックスさん。 きました、テルモのフラッグシップ的一本。 ネットリとした食感。長く長く続くタンニンと余韻。その裏にきれいな果実味。そしてしっかりと酸も感じられる。 一度飲んだら忘れない味。 でもずっとこれはしんどいのも事実。 とにかく、一回飲むべき。そんなワイン。

塩胡椒の肉と合う 甘さが全くない ドライ

おうおう、うまー。 なかなかのバランスではないかと。

gago 2011 んまい！

今日の東京は寒い！こんな日は家に引きこもり、飲みごたえたっぷりの赤。テンプラニーリョ、アテは餃子(･･;)

なめらかな味わい。仕事終わりにいただきました♪

こんばんは。 今日は午前中暑かったので、冷シャブの材料と白ワインを用意していたのですが、午後から肌寒くなったので、急遽変更しましたσ(^_^;) では、今日の夕飯とワインです。 ・タコのマリネ。 ・スペイン産イベリコ豚のトマトすき焼き風煮炊き。 以上、２品作りました。 ワインはイベリコ豚に合わせ、スペインはテルモ・ロドリゲス氏のガゴ2011（本人のサイン付）にしました。

これ美味しいです。

色は深紅。 食欲をそそられるようなスモーキーな香り。おっとりした旨味と果実味があって、舌のうえにもしっとりと、果実味とタンニンがおりてくる。 とろとろのチーズの食間と合う！

やっぱ、スパイシーに感じるなあ〜。

サッカー、残念でした。コロンビア強いね。コロンビアといえば、ハメス ロドリゲス。 ロドリゲスといえば、テルモ ロドリゲス。国が違うけど…。 先週行ったスペインチーズの会。スペインチーズも美味しい。 そこで出たのが、ロドちゃん3本。 ガゴ、価格のわりに美味しいね。味の濃いめのお食事に合わせる感じかな。

テルモ・ロドリゲスのガーゴ。 タンニンしっかり。 まだ酸味が強いし、ちょっとバランスもイマイチ。 まあ、こんなもんですかね。。。