G. Michel Tradition Brut Millésime 1989
ギィ・ミッシェル トラディション ブリュット

少し濃いレモンイエロー、香りはカリンと蜜と白い花で少し時間置くとアーモンドの炒った香ばしさもしてくる。35年経ってもミネラリーで瑞々しいのが素晴らしい。注ぐとシュワシュワしてくるが、開けた瞬間は普通の白開けたのと同じ、泡はかなり内包しているから泡感じるにはラストの良いタイミングだったかもしれません。

1989年…記憶では、今迄飲んだ中では 最古のスパークリング。 甘みを割と感じる、泡も弱くなくおいしい。

Guy. Michel Tradition Brut 1989 ギィ・ミッシェル トラディション ブリュット この日は “イルリ会〜毎年恒例、白トリュフ祭り〜” に伺いました。

甘い蜜の香り。ドサージュ3gとのことだが、かなり甘く感じる。熟成してるので、少し紹興酒っぽい香りも。酸はしっかりしており、アタックの甘さを引き摺らない。昔はキツすぎたけど、今はまだ落ち着いてる、、でもキツさは伺える、という感じ。 この癖がいい。

▪️外観 中程度のレモン色 ▪️香り 強さ：中程度 ①りんご、花梨 ②パン、トースト ③アーモンド →発達中のワインである。 ▪️味覚 甘辛　　：辛口 酸　　　：やや高い タンニン：- Alc. 　　：中程度 ボディ　：ミディアム(+) 風味　　：強い 余韻　　：やや長い ▪️品質評価 非常によい Balance　 ：◯ Length 　 ：△ Intensity　 ：◯ Complexity：△ ▪️飲み頃 今飲んでもよいが、熟成の可能性がある ◾️その他 Cepage ：Chardonnay 50％、Meunier 40％、ピノ・ノワール10％ Alc.　　 ： 12.5% 30年ものなのに高い酸、風味もしっかりしていてまだ発達可能性がある。

今日は誕生日です＼(^o^)／ 毎日暑い暑すぎです。熟成した泡を飲んでみたくて開けました。 炭酸は流石に少ないです。いろんなアロマ感じられなかなか旨い❗

ギー・ミシェル1989年。熟成ってこういうことなんだな。

ギーミッシェル シャンパーニュをいただきました。 1989年の超熟。 黄金色でとろみ。泡立ちは荒いがしっかりした発泡。リンゴ、キャラメルの濃厚な香り。 リンゴ酢か？と思うような味わいの後、果実味、まろやかな酸。

ワイン会の忘年会の続き。 泡の最後はギー。 1989年というのがメンバーさんのお子さんの生まれ年だから！と盛り上がっていた気が。。 忘年会はお食事付きなのに、何にも写メっていなかったことに気づいたのもこの頃。 カニからスタートして、、、全く食事の記憶が薄い^^;

カラメルとか香ばしい感じが良い感じ(*^^*) 綺麗に熟成してました✨

1989 熟成感が。

1764年、シャンパーニュ地方の首都であるエペルネに隣接するピエリ村に、この小さなドメーヌが設立されました。 ミシェル家は古くから続くワインの造り手で、レコルタン・マニピュランとして、当ドメーヌを運営してすでに5代目となります。 様々な個性をもたらす10の村に自社畑を持ち、すべての畑は南斜面に位置しています。 また、平均樹齢は35年を越えており、石灰粘土とライムストーンの土壌からの恩恵を十分にブドウに与えています。 これらの好条件のもと育てられた良質なブドウからギィ・ミシェルのワインは生まれています。 仕込み段階から長期熟成を前提としているらしく、ギィ・ミッシェルさんの目の黒いうちは飲み頃と判断するまで販売しないという徹底したスタイル。 古酒ではありますが、まだまだ若くフレッシュな味わいが特徴です。 ねっとりとしていて香ばしく、酸もしっかりと感じられます。