Freixenetフレシネ

Freixenetについて

1861年に、カヴァの故郷と言われるカタルーニャ州、サン・サドルニ・ダ・ノイアにペドロ・フェラーによって設立。「フレシネ」は、自社畑にあったトネリコの木(フレシネーダ)に由来し命名された。緑瓶のワインボトルが主流だった1941年に、当時では革新的ともいえる白い擦りガラスの「カルタネバダ」を発売。更に1974年には黒い擦りガラスの「コルドンネグロ」を発売し、これがアメリカで大ヒットする。これをきっかけに、年間約1億8,000万本のスパークリングワインとスティルワインを生産する世界最大規模のワインメーカーとなった。現在の生産量はグループ全体で年間1億2500万本にのぼり、カヴァを中心にし、シャンパンを含むスパークリングワインのカテゴリーでトップブランドへと成長、150カ国以上に輸出され世界中に人々に親しまれている。

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