Freiherr von Göler Weissburgunder trocken
フライヤー・フォン・ゴラー ヴァイスブルグンダー トロッケン

グラウブルグンダーとの比較用にヴァイスブルグンダー。 似すぎ！！笑 ■外観 濃いイエロー。粘性高め。清澄度良好で微発泡の残るスティルワイン。 ■香り ボリュームやや大きめ。 (始めはフルーツの香りが分からず、樽の様な重い香りが表面を覆っている。スワリングするとフルーツが出てくる。) 洋なし、黄桃。黄色い花。何となく樽っぽいトースト香。石灰も。 ■味わい アタック中程度からやや強め。凝縮された果実味。若々しい酸が始めは存在するが、ミドル以降でスッと消える。アルコール度数12.5％。余韻はやや短め。 製法を調べてみるとシュール・リーをしているらしい。樽はつけていないため、樽っぽく感じた香りはシュール・リー由来。 始めはグラウブルグンダーと同じじゃん！(シュール・リーの香りは別として。) と思ったが、グラウブルグンダーは時間が経つとフルーティーな印象に変化。ヴァイスブルグンダーも経時的な変化を見てみたい。 ※値段も手頃だし、シュール・リーの香りを勉強するのによさそう

ピノブラン。味はしっかりしてる。店員さんにドイツだけどアルザス寄りの味と言われたけどそこまでわからん。

微発砲ピノブラン。旨い。