味わい |
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香り |
ワイン名 | Franz Keller Eichberg Spätburgunder GG |
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生産地 | Germany > Baden |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2023/08/14
(2018)
フランツ・ケラー アイヒベルグ シュペートブルグンダー 2018 ワイン生産者であり、ボルドー、ブルゴーニュに特化したワイン商であるためか、バリックに使う樽はフランソワ・フレールやタランソーのみを使用する。 オーバーロートヴァイル村を代表するGGで、ドイツで最も暖かい畑とされる。 色の濃い火山性土壌に植わるシュペートブルグンダーの半数は1994植樹のアルマン・ルソーのクローンで、残りの半数がドイツのものという。 ミネラルやスモーキーのアロマがパワフルで、赤寄りの果実のエレガンスな味わいを感じる。 かなりブルゴーニュに寄ったつくり方だと思いました
2022/03/27
(2016)
ドイツ バーデン シュぺートブルグンダー 2016年 赤黒果実に樽由来のロースト香やクリームが絡み、シナモンの様なスパイスにスミレやバラも出力強めに香る。 香りの華やかさに比べると味わいは比較的コンサバ?な感じ。 フルーツ感やエキスが凝縮してる、と言うよりは、出汁系エキス系の球体的なバランス感で仄かに紅茶のニュアンスも。 悪く言うと果実の張り出しが弱いと言うか樽化粧に負けちゃってると言うか。。 中盤以降は枯れたニュアンスが支配的で滋味深い?余韻。 んん〜 抜栓してすぐはフラワリーお花畑でテンションアゲアゲでしたが、香りと味わいにギャップがあるなってのが正直な印象です。 G.G格で収穫からまだ5年ほどですので、「まだ開けるべきじゃなかったー(*﹏*;)」って後悔しちゃうんじゃ… なんてのは余計な妄想だったみたいで。。 こんなに進んじゃうモンかなー!? 3日目には黒いニュアンスが増量して一回り太くなったので、今は開けるタイミングでは無かったのかもしれません。 んー今飲むとちょっと期待外れかなぁ…(-_-;)
2022/01/01
香りがとにかく深くて厚くて豊か、MISIAの歌声。そして妖しさも。 アタックは香りの余韻そのままに、ただフレッシュ感と瑞々しさのある凝縮したジュースが押し寄せる。 ビンテージなのか、若すぎるのか、中盤から酸が目立ってバランスがあと一歩。 なのですき焼きと合わしたけど、果実感は消されて、酸がうわついてしまった。 今はしっぽり飲む向き合い系ワイン。うまいよ。 二日目は酸が落ち着いて甘み先行、球体感もでてきて、めちゃうま。
2021/05/30
(2017)
R3.5長岡ワイン会 3/6 3本目はシニアソムリエNさんのお持ち込み そして恐怖の(?)覆面ボトルクイズ! (*´꒳`*)ドンドンドンパフパフ- ゆーも 綺麗で透明な青みを帯びた赤色だから まだ若いヴィンテージだと思います! ココア_ショコラさん 良い香り〜これはピノ・ノワールですね? Hさん 冷涼なところのワインじゃないでしょうか? サルルさん フランスではなさそう? でもオーストラリアではないし、 ニュージーランドかドイツかな? よし、ドイツで行こう!! 正解は!!! ドイツ バーデンのワインでした♪ サルルさん大正解( ´艸`)スゴ-イ フランツ・ケラー アイヒベルグ シュペートブルグンダー 2017 木苺に赤いベリー、腐葉土、キノコ まだ若いけれど充分に美味しい〜 複層的な酸味とミネラル 綺麗でエレガント♡ お魚料理はホウボウのブールブラン
2020/08/19
(2017)
フランツ・ケラー GG アイヒベルグ シュペートブルグンダー 2017 個人的にドイツのピノに良く抱く孤高なタイプ。凛としたミネラルとドライな果実味。熟成で変わるのか経験がないので分からないですが、この前飲んだフーバーさんとは違った意味で、ブルゴーニュ以上に気むづかしそうなワインでした( ̄∀ ̄)
2020/08/01
バーデン シュペブル 爽やかで優しい たかむら
2018/07/04
(2015)
Franz Keller Spatburgunder Eichberg GG 2015 色合いは中庸でドイツのピノ・ノワールを思わせる淡い色合いではない。 優しい柔らかな赤いベリーが感じられ、ミネラルや酸が豊富で独特な香りと味わいがある。 土の香りときのこ、酸がシャープな印象。 余韻に強めのオークを感じる。 ブラインドで飲んだらドイツワインとは思えない。 少し作り込んだ印象があるが、世界を意識した作り?なのだろうか?
2021/06/13
(2017)
2021/01/15
(2014)
2020/03/04