味わい |
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香り |
ワイン名 | Francesco Version Barbaresco |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2020/07/30
バルバレスコ2016 まだ若い たかむら
2020/04/30
割と開けたてから美味しい。 ネッビオーロらしい酸やタンニンの中に旨味がある、内向的な美味しさ。
2019/08/27
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2014 フランチェスコ・ヴェルジオ バルバレスコ ピエモンテ/イタリア 江戸川橋の角打ちで、香り高いドルチェットを飲んで注目していた作り手のバルバレスコをいただきました。 これまでに何度か書いていますが、私、実はネッビオーロが苦手です(苦笑) 今回も、苦手克服のためのトレーニングとして特訓してみました。 作り手のフランチェスコ・ヴェルジオは1986年生まれで、若くしてブルーノ・ジャコーザの醸造責任者に抜擢された醸造家。 2013年から、自らのワインをつくり始め、この2014年はセカンドヴィンテージになります。 初年度の生産量が2600本で日本への割当てが230本。続く2014年は収量減で日本への入荷はなかったはずですが、現行ヴィンテージである2015年の後に、ごく少量日本向けにリリースされたようです。 外観は、淡いガーネット。キレイなムラサキのトーンが入っていて、ラルムはたっぷりぼってりした印象。 トップノートにムラサキの花。弾けるような赤い果実が優勢でしっとり感のある黒果実が続くミドルノート。黒っぽいスパイスが引き締めるベースノートといった役回りになるでしょうか? 強さや濃さではなく、優しさやたおやかさを感じる香りです♪ 口に含むと、やはり優しくなめらかな口あたりで、やや緩さを感じますが、とても豊かな果実味が印象的。 味わいそのものはドライかつタイト。まだポテンシャルの段階ですが、とてもエレガントな旨みをキュッと小さく固めた蕾のような感じ。 これから硬さが解けて美しく花開いていくイメージなので、いま飲むのであれば、デカンタージュして開かせた方が、より楽しめるかもしれません。 問題のタンニンは、やはり私にはキツめで、ギリギリ許容範囲といったところです(苦々笑) とても美味しいネッビオーロでしたが、やはり苦手克服には至りません…どなたか私に、本当のネッビオーロの素晴らしさを教えいただけませんかね(*_*)
2024/12/02
2021/06/25
2019/10/17
2019/08/22
(2014)
2017/08/03
(2013)
2016/10/22
(2013)