François Millet & Fils Chambolle Musigny Les Fouchères
フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール

3.50

9件

François Millet & Fils Chambolle Musigny Les Fouchères(フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名François Millet & Fils Chambolle Musigny Les Fouchères
    生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRed Wine

    口コミ9

    • 3.0

      2024/01/09

      (2017)

      フランソワ・ミレ シャンボール・ミュジニー レ・フシェール 2017 2024初赤ワインはフランソワ・ミレ。 ヴォギュエの醸造長を引退して自身で立ち上げたネゴシアンでのファーストビンテージと言う事で初繋がりのワインです。 しっとりと湿ったベリー香。 とても滑らかな液体、瑞々しいけれどコクと旨みの詰まった濃密な黒いベリーの凝縮した味わい。 美味しいです^ ^ 濃厚甘めのピノですが酸がしっかりとしているのでジューシーに感じない絶妙なバランス感、さすがフランソワ・ミレでしょうか。ただ、ヴォギュエと同じ造り方をしている?はずなのですがヴォギュエに感じる背筋の伸びるようなエレガントなエッセンスを感じないような気がするのは気のせいでしょうか。やはりヴォギュエは何かが違うのかも、、!?

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール(2017)
    • 3.5

      2023/12/31

      年末ラストは軽井沢の星のやさんの部屋に持ち込んでゆっくり夜景を見ながらフランソワミエのシャンボールミュジニー。元ヴォギュエの醸造長。 なんともチャーミングだけど、果実味とエネルギーがすごい、シャンボールとは思えない力強さにシルキーなタンニン。2日目が特に美味しい。

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール
    • 3.5

      2023/09/29

      ベリーが強いです✨✨ お花もたくさん感じますが全体的にシンプルな印象。気軽に開けたい1本ですが、お値段考えると微妙ですね(TT)

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール
    • 4.0

      2023/06/23

      (2017)

      3本目は最初すすって自然派!? でも香りと柔らかさは確固たるブル赤な味筋. 旨いね〜買えないけど…

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール(2017)
    • 4.0

      2022/02/18

      (2018)

      価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

      中心は漆黒、エッジには紫の要素が如実に見て取れる色調度の高いパープルルビーの外観。カシス、ダークチェリー、ブラックベリーの黒系果実。樽材やローリエのような清涼感にスミレやアイリスを思わせるフローラルな印象。リコリスやサンダルウッド等の甘露さ。ややシンプルな構成要素。力強い外観だが香りは華やかで透明感があり清楚な印象。若干粘性のある柔らかなアタック。充実した果実味のやや厚みのあるボディ。ボリューミーだが洗練された緻密なタンニンに生き生きとした酸。特筆すべきは口内で花びらが舞うかのようなエレガントなフィネス。村名クラスを遥かに凌駕するクオリティ。ネゴシアンながらもヴォギュエの醸造長が手掛ける希少な逸品。素晴らしい。

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール(2018)
    • 3.5

      2021/08/08

      (2017)

      本日のおうちワイン! だいぶベリーベリーしてます。 香りはプラム感が強く、タンニンや酸は程よい感じなのですが、繊細さはありません… まだまだ熟成が必要そうです (^_^)

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール(2017)
    • 4.0

      2020/08/21

      (2017)

      中心は黒味を帯びた濃く輝かしいパープルルビー、抽出度の高さが窺える。樽材、タイムやセージなどのハーブ香、カシス、ブラックチェリー、ブルーベリー、イチジクなどの黒系果実が中心。大振りのユリやバラなどの芳香さ。白胡椒、アニスなどのスパイスにミョウガのようなニュアンスも。圧倒的な果実感の後にハーブのような爽やかさが鼻をくぐる。パワフルな外観と香りとは裏腹に柔らかくみずみずしいアタックのミディアムボディ。タンニンは若々しくもレースの織物のように緻密で繊細、はっきりと主張する酸。グレープフルーツの皮や鉄のような余韻が続き山奥の澄み切った清流を連想させるような清廉なフィネスに筆舌する。争奪戦が繰り広げられる話題のミクロネゴス、フランソワミエ。ヴィラージュクラスだがこの出来栄えは圧巻。儚くも躍動感に満ちた妖精のようなワイン。

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール(2017)
    • 2.5

      2022/06/27

      (2017)

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール(2017)
    • 3.5

      2020/07/10

      (2017)

      フランソワ・ミエ・エ・フィス シャンボール・ミュジニー レ・フシェール(2017)