味わい |
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香り |
ワイン名 | François Mikulski Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2024/06/30
(2001)
「現在の価格 11円」(ネットオークションの表示) 今週は「ネットオークションを眺めていたら締切間際なのに妙に安いので軽い気持ちで入札してみたらそのまま落札してしまったシリーズ」です(笑) フランソワ・ミクルスキ ブルゴーニュ・アリゴテ2001 今やアリゴテでも7000円台のミクルスキ。 旧エチケットも懐かしい2001のアリゴテだからか、締切4時間前でまだ11円。 このまま終わることはないでしょうけど、安く落札出来そう。 とりあえず5000まででいってみましたが、コンディションがわからないので、そんなに高値では買いたくないなと思い直して(笑)3000までで再入札。 最終的に2000で落札でした。 サイン入りですが、出品者も「本物かどうかはわかりません」との事。 エチケットにある通り、1929年に植えられたブドウのヴィエイユ・ヴィーニュ。 最近のヴィンテージだと1948年に植えられたものもブレンドされているようですけど。 20年以上前のアリゴテだと紹興酒化も心配ですし、そこまでではなくてもコルクが貧弱で熟成が進みすぎている場合もあります。 恐る恐るキャップシールを外しますが、ほんの少しカビがあるものの拭き取る必要もなさそうな程度で、液漏れもなく、コルクの下端が少し染みている位でコルクには問題なさそうでした(^_^) 熟成が進んでゴールドの色合いですが、アンバーのニュアンスはまだありません。 シトラスに仄かにハニー。 多少シェリー、ヴァン・ジョーヌに似たスパイシーさは感じますけど、ネガティブな香味ではなく、良い感じです(^_^) 味わいも香りと同じくシトラスの酸味、少しハニーの甘さにスパイスがアクセントになっていて美味しくいただけます。 これまで飲んだ広域格の古いアリゴテの中ではかなりコンディションは良い方ですが、酸味が苦手な方には少し酸っぱいかも知れません。 半分残して明日のお楽しみに。 【7/1 2日目】 残りはハーフ瓶に移し替えてなるべく空気に触れないようにしましたが、2日目は少しスパイシーさが増してきました。 まずまずですが、初日の方が美味しくいただけたように思います。 【インポーター情報】 ワイン界に彗星のごとく現れたムルソーの造り手、フランソワ・ミクルスキ。名門老舗ドメーヌが名を連ねるブルゴーニュにおいて1992年の初リリース後、瞬く間にスター・ドメーヌへと上り詰めました。 ミクルスキ氏は、ディジョン出身。元々はプロのラグビー・プレイヤーを目指していましたが、若くしてワイン醸造家になることを決意し、ボーヌのエコール・ヴィニコールにて、ワイン造りを習得。カリフォルニアのカレラ・エステートのジャンセン氏の下で研修し、その後ムルソーで叔父のピエール・ボワイヨ氏に従事、畑の管理を担当していました。そして、1991年ボワイヨ氏の引退を受けて畑を引き継ぎ、自らのドメーヌを設立。現在はムルソーを中心に約8ha、16区画を所有しています。 【その他】 今週もチーズ屋さんで購入したチーズと合わせてみます。 チーズはマニゴディーン。 フランス、サヴォア地方で作られるウォッシュタイプでモンドールと同様にエピセアの樹皮で巻かれて熟成され、「夏のモンドール」ともいわれているとか。 まだ若いのでトロトロではありませんし、エピセアの香りはモンドールと同じですが、モンドールの濃厚さとはまた違うフレッシュなミルクの味わいで、夏向きの爽やかなチーズですね。 爽やかとはいえ、エピセアの癖のある香りで、やはり癖のあるサヴォアの白ワインに合うそうなので、熟成したアリゴテにも合っているように感じました(^_^)
2023/08/19
(2021)
フランソワ ミクルスキー ブルゴーニュ アリゴテ 2021 ペール ゴールドというよりイエローグリーンが入っている感じ。 美味しい。 暑い日にさらに美味しい
2022/12/16
フランソワ・ミクルスキー ブルゴーニュ アリゴテ 200 香ばしい樽と厚みのある果実味 花の香り いわゆるカモミール 柑橘と黄桃 少し木成りの感じ しっかりと力強い酸 ガシガシしない感じのミネラル で甘酸っぱい感じがリースリングっぽい かなり良い
2022/12/08
(2020)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
とっておきのアリゴテあります。 こちら、ミクルスキさまのアリゴテでございます。 ワタシの考えるアリゴテは… シャープな酸味と軽やかでフルーティーな味わい お求め易い価格←重要 こちら、アリゴテなのになんでこんな高いの? って思ってましたが… 頂いてみて納得! 穏やかな酸味、飲み口は軽やかで 桃や白い花の香り そして、程よいミネラル感… アリゴテにもミネラルを感じる物があるんですねぇ。 これは美味しいです!! こんなに美味しいアリゴテを頂いたのは初めてです。 お値段はるのには理由があるんですね〜♪ 最新ヴィンテージ出たら、頑張ってポチりたいな〜♪
2021/03/14
40ミクルスキ アリゴテ すっきり、標準的にうまい グロッサリー
2020/12/30
(2018)
西麻布のル・ブルギニオンで。グラスワイン。(もちろんですが)同じブルゴーニュながらもちろんシャルドネは全く違うスタイル。真っ直ぐな性格だけどペラペラではなく、切れ味の良い日本刀のような。ミネラル感。
2020/08/26
(2014)
8月のワイン♪ 同級生のおすすめで。。。グレープフルーツなどの柑橘。しっかり旨み、ミネラル。
2020/08/23
(2014)
フランソワ・ミクルスキ ブルゴーニュ アリゴテ 2014 久しぶりにアリゴテを飲んだので、久しぶりにvinica投稿です!(^-^ゞ 香りはライチ・レモン・少しのグループフルーツ、味わいもライチ・レモンとレモンの皮の苦みがあるが、飲み頃の入口でまろやかさとフレッシュのバランスが良い感じです♪ "14ヴィンテージはブルゴーニュ白の秀逸の年なので味わいも凝縮されて、とても美味しいですね! 料理はチーズオムレツ乗せサラダと簡単(手抜き)カナッペです!( ̄▽ ̄;) セブンイレブンの小袋は便利~!(笑)
2020/08/01
(1999)
フランソワミクルスキ この人は名前覚えときなさいって言われた 今高いらしいねー
2019/11/08
(2017)
プティ ・ブルゴーニュ会 フランソワ・ミクルスキ アリゴテ 2017 とにかくフレッシュな香り、搾りたての柑橘類のような爽やかさとミネラル、酸はしっかりしているけどそこまでキツく無いので結構ガブガブいけちゃう。暑い日に飲みたい美味しいアリゴテでした。
2019/08/29
暑い真っ盛り!にアリゴテ飲みたい(TT)でこちらを。 シャルドネよりシャープですが、ミルキーさ、ミネラル、もちろんな酸、わずかにタンニンも?。。そんな旨味も溢れ出すスッキリ過ぎないブラン。 塩レモン手羽や、アイディアを頂きの久しぶりの茗荷寿司❤✨と。いかの刺身やフライにも合わせましたが、旨味増幅、very goodでした(●^o^●)ふふ
2019/05/18
(2014)
近所のワインバーveloにて。東海ミシュラン発売二日前に行ったのですが、すでにそういう客で賑わってきました。 線が細くて香りのキツくない白と言ったらアリゴテが出てきて、初めはちょっとイメージとずれてると思ったけど、これが正解! リースリンググラスで提供。正解だと思う。 色は澄んだ薄黄色。アリゴテにしては光沢が強い気がする。 北の産地を思わせる冷淡な香り。果実味は少なく、やや柑橘系を感じる程度。ただ、ほんのりとアロマティックでまろやかな香りが漂う。この辺りはムルソーの造り手らしい。線が細く、繊細。ミネラル感たっぷり。 ブラインドで何と言うか…アルザスのシルヴァネールとかピノブランとか??と考えてたら、実はアリゴテとシルヴァネールって似てるのかな。自然派のシャルドネにも近いかも(自然派の造りらしい)。 ヴァンドソワフと言うには酸と苦味が強いが、香りの粒子の細かさは一般的なそれ以上。 温度調整がやや難しく、高すぎると酸と苦味が目立ち、低すぎると爽やか系に寄せたワインに負ける。アリゴテとはいえブルゴーニュの良さが出る温度帯で。 以前はかなりアットホーム寄りの店でしたが、サービスに磨きがかかり高級店の雰囲気も出てきました。元々人気だったけど、精鋭ばかりの三重のワインバーでも今注目度No.1でしょ! これから混まないと良いんだけどなぁ…。
2019/01/04
(2015)
2015。アリゴテはカクテルのキールのベースとなる白ワインというイメージ。こちらはフルーティーでアリゴテらしからぬアリゴテ。ミクルスキならではなのだろう。あと2本あるが、置いたらどうなるのかとても興味がある。
2018/12/26
(2014)
『No.429 味にまとまりは欠けるけど』 クリスマスも終わり、年の瀬まっしぐらといった具合。まあ月並みではあるけど、今年もあっという間だったなあ。出来るだけやり残しの無いように今年を終えたいものだけど...うーん、やっぱ無理かも。 そんな今夜の夕飯は... ・レタスと豚ロースのしゃぶしゃぶ風鍋 ・ご飯 といった具合。レタスと豚ロースのしゃぶしゃぶ風鍋は、妻のオリジナルだそうで。出汁で煮た豚ロースとカブやキノコ類に、レタスをさっと煮立てた鍋。ゴマだれとポン酢でどうぞ...といった感じ。そして鍋に合わせるのは、フランスのフランソワ・ミクルスキのアリゴテ2014年をお供に。 大好きな作り手フランソワ・ミクルスキのアリゴテ...そういえばアリゴテは初めてだ。グラスに注いで、まずは香りの方から...ふーむ、爽やかな柑橘系の香りが鼻をくすぐる感じ。そして一口...へ?は?ほぉ、他の人のコメントの通り、酸味は強くなく飲みやすい。ただ飲みやすいといってもスムースさは無いような気がする。 なんちゅうか変な雑味みたいなものを感じるのだ。ちょっと鉄っぽい雑味を感じるのだ。 アリゴテって、奥行きや深みを求めるのでなく、カジュアルに水のようにガブガブ飲むのがいいような気がするのだが、このアリゴテは少し味わいにまとまりがないような気がする。それは先程書いた雑味もだし、なんか飲むたびに味わいにばらつきのようなものを感じたりするわけで。ただ、そのばらつきの中でも「あ、美味っ!」って部分がちゃんとあるから、始末が悪い。 なんだか悪口も言えないし、諸手を上げて褒めちぎりたい...でもないし。なんとも言えないんだよなぁ。美味しいは美味しいんだけど。 どうも煮え切らない感じなので、これにて失礼。
2018/12/22
(2008)
年末年始ワイン第1弾はアリゴテ。熟成されたアリゴテは初です。色は熟成ゴールド、しっかりとした酸はまだはっきり残っています。へたっていると思いきやそれなりに美味しく飲めました。
2018/06/06
(2015)
頂き物。 フルーティーで飲みやすくて美味しかった。
2018/02/28
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
思ってたいたほど酸味が強くなく飲みやすかったです!!
2018/02/17
(2015)
グレープフルーツを頬張る。口いっぱいに広がる酸味、果実の旨味、柔らかな甘味、皮の苦味が一体になって押し寄せてくる。アフターにはミネラルがしっかり。 フランソワ・ミクルスキーのブルゴーニュアリゴテ2015。開けて、テイストして、あれ?この葡萄なんだっけ?と口に含むこと数回。目の前に書いてありました、アリゴテと(笑) だよね、だよねー、と独り言を呟きつつも、顔がほころぶ美味しさ。ミクルスキーは、きれいな造りで、素直という表現がすごくフィットするなといつも思います。 今日は鍋ということで、こちらをセレクト。出汁にも合いますが、ポン酢を少し器に足すことで、アリゴテの酸味といい感じに。夕刻にはコンランショップから新しいダイニングテーブルが届いたのですが、まだオイルも塗ってないのに、初日から無垢の天板に皆さん汁をいっぱい飛ばしてくれました。なぜ今夜に鍋なのか…^^;
2018/01/21
(2014)
アリゴテにしては、酸味が弱く飲みやすかった。
2018/01/11
(2014)
フランソワ・ミクルスキー ブルゴーニュ アリゴテ2014 そよ風のようなフレッシュな白ワイン♪ アリゴテらしいつ強めの酸とフルーティーさの奥に、コクと旨味のストラクチャーが現れる精密な内部構造は流石です。 アリゴテの快活さと柑橘類の香りがサラダやお魚に良く合います♪
2017/10/07
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキのアリゴテ2014です。 ボトルそのものが中身を表しているかのような 非常にクリアな味わい。 でもただの酸っぱいだけの白ではありません。 おいしかったです! ナスと豚のポン酢炒め。 そのままだと汁気が多くさっぱりしすぎてしまうので 豚肉にはお酒と片栗粉をまぶして とろみとコクをプラス(^_^)ツヤツヤー
2017/06/21
(2014)
ブルゴーニュ白ですね。酸味は、バランスとれていて食事にあいました。
2017/06/11
(2009)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
【6/25(日)三重オフ会募集中】 アウトレット品で1500円くらい。 色はゴールドになり始めたところ。 石灰、レモン。味は薄目。ボーヌのシャルドネとは少し違う主張で、ブラインドならシャブリと言うだろう。 程よい熟成具合。熟成感が出てるんだけど、アリゴテらしい爽やかな酸とミネラルが感じられる。 熟成による旨味がやや感じられる。でも、温度が高かったり開けてすぐだと、ちょっと老ねた感じになる。 後味には熟成した白のカスタード。 アリゴテは本当に安価で楽しませてくれます。早くて綺麗に熟成する。造り手が高級ラインの造りとどう変えてくるかっていうのも面白いところ。
2017/02/09
(1999)
昨夜はワイン会でした... 泡と白の写真を撮り忘れたので ポストは帰りに立ち寄ったお店でオーダーした グラスワインです。 フランソワ ミクルスキー ブルゴーニュ アリゴテ1999 熟成したアリゴテを飲むのは初めてです。 シェリーフィノタイプの様な香りがあり 奥の方に柑橘類。 味わいは酸が丁度良くワインに溶け込んで角がとれ、上品にまとまっていて 美味しいですね(^^)
2016/10/30
(2014)
アリゴテの中では酸味はやわらかめ、甘みもある。
2016/10/21
(2000)
林秀樹先生による熟成ワイン会。 フランソワ・ミクルスキ ブルゴーニュ・アリゴテ 2000。 アリゴテの熟成も初。 濃いイエロー。 ハチミツとほんのり紹興酒のような熟成香。 少しくたってる印象。 少し渋みがあって酸が強い。 香りは強いけど、後には残らず、すぐに引いていく。 解説ではミクルスキーはもっとミネラルらしいけど、少し終わりかけとのこと。
2016/06/21
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
きっかけになった1本。「アリゴテ 好きかも」と思った “Aligoteきっかけワイン” ◆生産者:フランソワ ミクルスキー (Francois Mikulski) ◆ブルゴーニュ ◆ブルゴニュ アリゴテ ◆CH100% ◆2014 このミクルスキーさんの作る、ブル・アリゴテに出会うまでの、私のアリゴテ印象は、フレッシュ&シャープな酸味。 ライトでサクサク飲めちゃうイメージでした。 ただ、王道シャルドネに霞んで、なかなか積極的にチョイスしなかった。 このアリゴテに出会って、 最初ブラインドで飲んだとき、その場にいた人みーんな、アリゴテって分からなかったんです。 厚みがあって、アプリコット、少し甘酸っぱい上品~な余韻。 マリアージュはもちろん、ゆっくりアフターでも楽しめるワイン。 今回は、 和食マリアージュの席に持参。 麻布十番の「可不可」さんの作る、すばらしい和食との相性⭕ リピートしたい。 それから、このシンプルなラベルデザインも好き。 それから、それから、 このミクルスキーさん。ムルソーのTOP生産者さんらしいので、ムルソーも頂いて みたいです。 それから、 今回クレマンも出したみたいからこちらも頂いてみたい♪
2016/02/17
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ミクルスキのワインですが、ブルゴーニュ・アリゴテでかつラベル不良のアウトレット品で安く買ったもの。アリゴテなので酸っぱいワインなんですが、ブドウに青りんごに加えグレープフルーツたっぷりの微炭酸果汁100%ジュースを飲んでいるかのよう(ワイン自体考えてみれば果汁100%なんですが)。さすがミクルスキ美味しく頂戴しました。
2015/07/25
(2009)
アリゴテもまた人次第。 味は昔すぎて忘れたけど、載せたってことはそういうことで。
2015/04/02
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキのアリゴテ12年です。溌剌として強い酸味を感じますが蜂蜜やフレッシュなグレープフルーツ香もあって余韻も結構コクがあり酸味だけの薄い白とは全然違いますね。これも美味しいアリゴテです。