味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | François Gros Richebourg |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/02/09
(1985)
現代的ではないクラシックな作り。芳香強くなくまさに時が育てるワイン。香味が時を示し余韻が体を示す素晴らしい味わい。 ミネラリーで熟成感あるスパイス、小規模な創生が口腔でなされる広がりある一本。 まさに中世の酒って感じ。完全にイメージだけど。 ワインとしてのレベルはまさにトップで、複雑極まりない味わいだけで見たら☆4.5なんだがテロワールの表現が完全になされていたかというと微妙なので別角度でのアプローチが必要な一本だったというのが感想。 変な表現だが今の国技として昇華されたエレガントな相撲がモダンなグランクリュだとすれば、このフランソワグロのリシュブールは野見宿禰時代のルール無し相撲って感じ。
2019/04/20
(1985)
こちらも勿論ブランド。。。 凄いスケール!複雑な香りと味わい!余韻が半端ないです! 何ですか?このワイン。 先程まで素晴らしいワインを頂いて来たのに、それが霞んでしまいました。。。 90年代のシャンベルタンか?と思いましたが、Francois Gros Richebourg 1985 アンヌ・グロの前身、ドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロのワイン?の様です。 確かにこのスケールはリッシュブール!スパイシーな香りや味わいもヴォーヌ・ロマネを表しています。 またも度肝を抜かれてしまいました。
2019/04/17
(1985)
六本木Eさまでお出し頂いたルージュは、ドメーヌ・フランソワ・グロ・グラン・クリュ・リシュブール1985年。ジャン・グロの弟さんのリシュブールで、その後アンヌ・フランソワ・グロに継承されています。 あまり熟成感を感じさせない、綺麗でしっかり目の、美しいルビー色。 とても上品な優艶極まりない赤果実に、ほんのりとファンキーさが香り、期待が高まる素晴らしいアロマ。 凝縮感のある果実の油膜を先に堪能したかと思いきや、直ぐさまアースやマッシュルーム香る、もの凄いミネラル感に襲われます。 タンニンはまろみを帯び、感じるか感じないかの様な果実に覆われた酸味。まさに壮大なグラン・クリュのスケール感と思いきや、この上なくエレガントで、一目惚れでもした様な衝撃的な魅力に包込まれてしまいます。そして永遠に続くかのような素晴らしい余韻。 う〜ん、全くピークも感じさせない状態で、今後もまだまだ楽しみが尽きそうにない、久々に素晴らしく感動した、フランソワ・グロのリシュブールでした。
2015/07/23
(1969)
今日はワイン飲み会です。
2021/12/07
(1967)
2015/07/23
(1969)