味わい |
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香り |
ワイン名 | François Gay et Fils Bourgogne Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/04/26
(2019)
記憶なし笑
2022/02/09
(2018)
とても「オーセンティックな」ワインだと思います。実質的には、ショレイ・レ・ボーヌ村名ワインと言えますが、明るいベリー、はつらつとした果実味の中に、清涼感のあるボタニカルな香りと、豊かで噛み応えのある旨みが感じられます。コストパフォーマンスも良いですね♪ 以下、ドメーヌの表情が伝わる、紹介文を 載せておきます。 構成の頑固さを最大限に表現したムシュー・ゲのワインは硬くて無口で、本当になかなか人にはなつかない代物。 ショレイ・レ・ボーヌに本拠を置く造り手・フランソワ・ゲさん。彼は7代目となる職人肌のヴィニュロンです。 奥様のマドレーヌさん、8代目のパスカルさんとの3人の運営。彼のワインは、華美な装飾がなく、「伝統的で普遍的な美しさ」を感じることができます。昔からの伝統を重んじる造りですが、現代でもなぜか古めかしさを感じない。静粛な「美」であり、いつの時代にあってもやすらぎを覚えるような、そんな時代とともに価値が落ちることのない存在であると認識できます。力強さと、繊細な果実味との融合が素晴らしい。 7世代続く伝統のマセラシオン・ショー。最初の発酵は7度くらいでの低温発酵、次に最高35度まであがるような発酵をする秘伝が、ムシュー・ゲのワインをかたち造ります。まさにこれは職人の仕事です。構成の頑固さを最大限に表現したムシュー・ゲのワインは、若くして味わうときにも今の良さを十分に味わえます。 ブルゴーニュでは数少なくなりましたが、自身の地下蔵で飲み頃になってから出荷するという姿勢を、基本的には貫いています。バック・ヴィンテージのストックが豊富で、時々そのワインを飲む機会に恵まれますが、10年、20年経っていたとしても、新鮮さ、あでやかさを失うことがない、本物の「古酒」であることに驚かされます。 個人のお客様を中心に、オランダとイギリス以外(それもほんのちょびっと)輸出したがらないところを口説いてまいりました。5年かかりました。素晴らしいクオリティーと複雑性、しっかりとした上品さがただようワイン群です。
2021/05/08
(2018)
ブラックチェリーや八角等スパイシーな香り。 重心が低い、少し重厚感のある果実味、タンニンもしっかりめ。 クラシカルで生真面目な印象のワイン。時間をかけて楽しむと良さが伝わってくる。 追記、2日目… 土っぽさとスパイシーな香りが支配的に。 味わいも硬さがとれ、しっかりとした果実味を感じながらも、タンニンは溶け込んでバランスが良くなった。 少し色気も感じられ、明らかに昨日より向上した。
2024/02/13
2023/02/18
2022/04/27
2020/10/10
(2018)