Frédéric Cossard La Chassornade
フレデリック・コサール ラ・シャソルナード

フランスはブルゴーニュ地方、フレデリック・コサール ラ・シャソルナードをグラスで。アリゴテ100%のペディアン。 色味は軽く濁りのあるレモンイエロー、泡はきめ細やかにやさしく立ち上る。香りは青リンゴのバランスにレモンのニュアンス、イースト、ペディアンらしいビネガー、石灰のミネラル感。 飲み口はやや軽めの口当たり、やさしい果実味に爽やかな酸味、旨味。 一杯目から軽い織が舞い、最後の方のグラスには色が変わるほど細かな織がびっしりと舞い、さながらスノードーム。ナチュール感はあるが、そこまでゴリゴリではなく、旨味あるレモンビネガー。 一昔前はペディアン伝統の王冠だったが、最近シャンパーニュのようなコルクに変わったとか。

この日は代々木の巨匠と南青山の焼き鳥屋さんへ。 1本目はシャソルネのアリゴテで作られたスパークリング。

今日のワイン。

柑橘にラムネ。めっちゃ遊び心がある。一口目から楽しく美味しい！！

トラさんがコサールと間違えて買ったらしいというワインの投稿を見ながら、実はこれを飲んでました（笑） 開けたのはグートオッガウを飲んで帰った後。 少し吹いたけど、大したロスは無し。 うーん、まあ、こんなもんかな。 アリゴテなら他にもっと好きなのあったし、ナチュールのペティヤンでも他にもうちょっとコスパの高いものあるし。 レモネード的ペティヤンなら、ショオさんのWhy don’t you go beachの方が面白いし。 買う前の期待が高すぎたのか…。 グレープフルーツとすりおろしリンゴの香り 飲むと非常にドライで、わりとサラッとしている 後味にはレモンの皮の白い部分をかじったようなほろ苦み 全体に香りと旨味は控えめ ↓ グラスに注いだものを数時間放置したら、温度が上がって旨味が感じられるようになっていました。 ボトルの下の方だったのもあるかな？（底はオリだらけ〜） 塩味も感じられ、美味しいワインです！ 評価を上げたくもなりますが、冷え冷えの開けたてを飲むのが普通だとしたら、その時点での評価は変わらずかなぁ。 夕食はデパ地下で買ってきた京都だかどこだかのネギのふわふわ焼き 本来なら日本の赤かオーストリアのツヴァイでも合わせたいところですが、飲みたいものを飲み、食べたいものを食べただけなので、マリアージュは無視ヾ(oﾟｘﾟo)ﾉ  参考： 品種： アリゴテ100％ 　樹齢：46年。 　畑：粘土質・石灰質 　一次醗酵：自然醗酵、ファイバータンクで45日間 　二次醗酵・熟成：瓶内で15ヶ月+α 　デゴルジュマン：なし 　収穫日、収穫量：2017年9月7日。収量は48hl/ha。 　シャソルナードがアリゴテで復活。 　今回はレモネード瓶を使わず、 コルクの上に王冠を付けたペティアンボトルを使用。 　残糖は2g/L以下。 　ガス圧は5気圧。 　区画名はVevesでブドーの畑に隣接する。 　畑面積は0.35ha。 2019年試飲 　繊細で細かい泡が立つ、筋の通った酸が伸びる感じ。 　鉱物的なミネラルが口いっぱいに弾け 　余韻に黄色い果実が硬目に広がる。 　キレよし、残像に青りんごとレモン、少しコクもある。

フレデリック・コサールの泡！ 今年になって、エマニュエル・ルジェやフィリップ・パカレが泡をリリースしているようですが、波に乗り遅れて買えなかったので、コサールの泡を初めて買ってみました^ ^ アリゴテ100%なのでパカレと同じセパージュなのですね。どんな感じでしょうか。 ボトルは王冠で栓がされているナチュールぽい感じですが、栓抜きで栓を外してビックリ！中に、普通のコルクがあります（笑）これ、オープナーぶっ刺して抜くんですか？！初めての体験でドキドキする経験をさせてくれるコサールさん。そーっとコルクを引き上げていると、想像通りに、ある程度のところで「パーンッッッ！！！！」という音を立ててオープナーごと吹っ飛びました…（笑） なんて危ないんだ（笑） 立たせて落ち着かせておきましたが、ボトルの中にはオリがたくさんあり、ナチュール感たっぷりです。 注ぐと、少し濁りのある炭酸乳酸飲料のような優しい色に、細かな泡。香りもヨーグルトぽい乳酸発酵系で、主張はなく穏やか。アリゴテの酸が泡になり心地よい飲み口です。 フルーツとモッツァレラチーズを合わせた前菜などと相性良さそうな感じです^ ^ 素朴で優しい、文系メガネ男子的な美味しさなんでしょうか。個性はあまり立っていない印象で、個人的には少し物足りないですが、やはりそこはシャンパーニュと比べてはダメだと思うので、これはこれで美味しいです^ ^

@家飲み 大好きシャソルネイのペティアン 冷やしすぎない方が香るかも

エノテカラリコルマ

お仕事終わりの一杯。 たまたま、帰りが早くなったので(^^) コルクの上に王冠が被せられた 面白い栓の一本をいただきました♪ vinica情報、品種はアリゴテですって♪ 黄濁色。。 明るめの黄色が光に照らされて 白く輝いてます✨ 香りはりんご、かなぁ？ ディルやローズマリーのようなハーブの爽やかさも♪ 強すぎない泡と濁りを含んだ甘いコク(^^)✨ 美味しいです〜！ 温度が上がってくると、 蜜や甘いフルーツが増えてきて…♡ フレッシュな桃とかー？ タパスが塩味強めで 飲み物が進みます〜(^^;)！ パテに添えられたマスタードは、ワインのインポーターさんにお願いしてドイツから買い付けてもらっているものなんだとか⁇ 常連さんの中には、自分用に瓶で買う方がいるってくらいの人気✨ ちょっぴり甘くて、そのままスプーンで食べてもおつまみになりそうなマスタード、、 美味しかったです(^^)