味わい |
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香り |
ワイン名 | Fournier Mmm... Pinot Noir Grande Cuvée |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/08/19
(2020)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
2020 ド・フルニエ P&F グラン・キュヴェ ムムム… ピノ・ノワール ヴァン・ド・フランス/フランス 娘氏お誕生日お祝い会のワイン・3 土曜日のワイン。 東京駅近くのモダン・オーストラリア料理のお店で、2日ほどフライイングして、娘氏の誕生日のお祝いをいたしました。 3杯目は、コースの最後の肉料理に合わせて、赤のグラスワインを追加。 まず、リストを見てムムム…。 いや、本当に「ムムム… ピノ・ノワール」と書いてあるんです。 お店の方に伺ってみると、このお店には珍しくフランスのピノ、とのことですが、これは頼むしかないじゃありませんか⁉︎ 真っ黒なボトルには、確かに「Mmm… Pinot Noir」と書いてありますが、このワイン、ヴァン・ド・フランスなんですね! グラスに注がれたワインは、ピノにしてはかなり濃いめ。地域的には、南の方のラングドックとかローヌのような南フランスを予想します。 力強い黒果実の香りのベースに、溌剌とした赤果実香、スパイシーな風味がトッピングされ、とても良い感じの香りです。 口に含むと、熟した果実の旨み、キレイな酸、適度なタンニン、鉱物質なミネラルも効いていて、とても良いバランスです。 このワインは、主として娘氏が飲みましたが、彼女的には、もう1杯オーダーした別の赤(こちらは主として私がいただきました)よりも、断然好みだったそうです。 主賓に喜んでいただき、何よりです。 ところで、vinicaをチェックしていてわかりましたが、私はこのワインを6年半ほど前の、2017年3月3日に飲んでいました。 お恥ずかしいことに、完全に忘れていました…。 名前の由来やワイナリーのことをあれこれ綴っていますので、ご興味のある方は、紐付けを手繰って以前のレビューをご笑覧ください。 ちなみに、ワイナリーの所在地はロワールのサンセール地区ですが、ピノ・ノワールの生産地はロワールが20%で、残りの80%はラングドックという、ヴァン・ド・フランスにしかなりようがないブレンドでした。
2017/10/29
ワイン女子会
2017/03/04
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2013 フルニエ・ペール・エ・フィス ムムム… ピノ・ノワール グランド・キュヴェ VDF ラングドック&ロワール/フランス 昨日(3月3日)は、フランク・ロイド・ライトの設計による歴史的建造物の中でキリスト教美術の講義を受けた後、近くのフレンチで夕食を取りました。 このPNは、その時にいただいたワインですが、ちょっと面白いプロフィールを持っています。 まずは、名前が変ですよね‼︎ 「ムムム…」この後に(美味しい!)と補われるのが命名のキモだそうですが、本来の綴りは「Mmm...」何だ、やっぱり途中で終わってますが、シリーズとして、このPNと、ソーヴィニョン・ブランの2種類があるそうです。 さらに変なのはここからで、SBが100%トゥレーヌ産(それでもVDF・笑)なのに対し、こちらは80%がラングドック産、残りの20%がロワール産のPNなのです。そりゃVDFだわ(笑笑) レストランのリストには、メゾンの所在地であるサンセールの名が記してありましたので、赤く、軽い、チョーキーなPNがサーブされるものと思い込んでいましたので、ホスト・テイスティングで出てきた黒っぽくて強いワインを見て&飲んで、衝撃を受けました。いや、旨いです♪ 太くてしなやかな酸に黒い果実、スパイシーで滑らかな口当たり…。思わず、お店の方に伺ったら上記のご説明。なるほど、なるほど♬ お料理は軽めのコースを選択しましたが、アミューズから、前菜=鴨の燻製と晩白柚のサラダ、主菜=ウズラ・モモ肉のコンフィとチリメンキャベツで包んだ胸肉、フロマージュ(サントモール、コンテ、フロムダンベール、エポワスサントモール)と、実によく合います。 フロマージュは、コースにはありませんが、ワインが中途半端に余ったので追加しましたが、一人分の量が適正で、ちょうど良いタイミングでワインを飲み終えることができました♡ 〈インポーターHPより〉 Vin de France。南仏のPay d'Oc産のピノノワールが約80%、ロワール・トゥーレーヌ地区のVin de Pays (IGP) du Val de Loire産のピノノワールが約20%のブレンド。いずれも粘土石灰質土壌で、平均樹齢は40年。スレンレスタンクで12ヶ月間の熟成。「ヴァン・ド・フランスとしてのベストのピノノワールを長年追求し続けて、このブレンドに辿り着きました。果実味たっぷりな南仏のピノノワールと、色合いも淡く繊細なロワールのピノノワールは、見事な補完関係にあります」(クロード・フルニエ)。
2016/02/09
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
この間、大阪でラベル買いしたやつ! おとなしめのピノで休みの日にピッタリ
2015/01/19
(2012)
まぁまぁ、好き。
2014/04/24
(2010)
いくらで買ったか忘れましたが、ピノが飲みたくて買ったと思うワイン。タンニンは控えめで果実味も主張し過ぎない、いい意味で個性が強くない味わい(^ω^)ボージョレのフレッシュさは無いけどライトボディ。
2014/01/02
(2010)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
非常に明るい色調。意外に果実味溢れる一本。
2017/03/27
(2009)
2016/10/23
2015/12/08
(2013)