Fornace Visca
フォルナーチェ ヴィスカ

2杯目はお初のコチラ。 ネッビオーロらしいけど、言われないと分からんかも。薄いように見えてしっかり。良き。

イタリア イタリアワイン試飲会⑦ フォルナーチェ・ヴィスカ

このネッピオーロは柔らかいが芯がある。

塩味があった。エキゾチック

ロエロ地区の自然派、フォルナーチェのヴィスカです。 ネッビオーロ100%ですがこれは… かなり明るいながらも陰のあるルビーレッド。 濁り、微発泡が見られます。 野生酵母を思わせる野イチゴの香り。 アセロラ、アジアンスパイス、椎茸、鉄。 自然派らしく、少し馬小屋っぽいオフフレーバーもありますが、あまり気にならないレベルです。 アタックで思い切りプチプチを感じます。 あまり洗練されてはいませんが、飾り気のない酸は生き生きとしており、量も豊富。 果実味は軽めでフレッシュ感があります。ネッビオーロ特有の渋見があるので、チャーミングというのとはちょっと違う気がしますが。 驚くべきはタンニン。収斂性は感じますがとにかく量が少ない。それがこのワインの一番の特徴だと思います。 早飲みを意識して作る、まではよく聞く話ですが、主発酵・醸しが5日間は相当短い気がします。 ネッビオーロのタンニンが好きな私からしたら、これはもはやネッビオーロではない（笑） ですが余韻にはネッビオーロらしいスパイシーさと枯れ感が現れており、全くステレオタイプでは理解できないワインでした。 以下、インポーターサイトより。 ネッビオーロ、樹齢 25 年~。果皮と共に約 5 日、野生酵母による醗酵を促す。500L の木樽にて 12 か月の熟成。醸造過程で SO2 など一切添加を行わない。ネッビオーロの果実感を尊重した、飲み心地重視の赤。繊細な口当 たりと香りを持った１リットル。抜群のバランス感と、開けてからも焦らずゆっくり 楽しめる 2019！ 空き瓶：534g コルク：45mm（はよ飲めと言わんばかりのDIAM2）

No954

かなりの薄めの旨ワイン。税込み2500くらいで1リットルとコスパまずまず。薄うま系が欲しい時にはまた買ってもよし

2019(？)年　カッシーナ・フォルナーチェ　ネッビオーロ・ヴィスカ　ヴィーノ・ロッソ　ピエモンテ/イタリア 金曜日のワイン。 仕事帰りに日暮里まで足を伸ばし、小布施の日本酒を買った後に立ち飲みワインの店に道草(笑) 2杯目は苦手のネッビオーロ(苦笑) 大丈夫です。 赤果実の香りに紅茶の旨みとまろやかなタンニン。 スッキリさっぱり、とっても飲みやすーいネッビオーロでした。

薄旨系。香り穏やか。ほんのり青み。薄旨系で良くある梅っぽい酸味は無い。歯がシパシパ感は、色味からイメージするよりは感じる。花のようなアロマも、戻ってくる。赤だけど、和食や魚でもオッケー。九州の甘い醤油とも大丈夫。１リットルだし、上等なデイリーワインだな。冷涼な酸というよりは、なにか、穏やかなあたたかみを感じる。まあ、気のせい。 （抜栓３日目）モメントモリの濃いやつと飲み比べたので、チェリー感が比較的分かった。かと言って、果実味が増したり、甘さが増したりした感じはしない。安定してる。

ニューヴァレーで購入のネッビオーロ！ ナチュールらしい優しいテイスト！！ しかし〆に1リットルは多かった笑

好みな軽め赤！

チャーミングな果実味。スムースな飲み心地。しっかりドライ。バランスがとても良い。

4本目に飲んだ赤ワインです。 シンプルな味わいでストレートに伝わってくる…質実剛健を感じさせるワインでした。2週間ぐらい開けた状態でも味も少し酸が増す程度で問題なく飲める美味しいものでした。 個人的には、ロッツォの方が好きだなと感じましたが、Theワインっというようなこのワインは好きな方が多いと思います。 今までナチュラルワインを飲んできて思ったことは香りの広がり方が凄く芳醇というかふわっと香る良さがある気がします(素人目線ですが…) だんだん、自分が好きなワインはどんなものかというのがわかってきた気がした4月上旬でした。

17だろうか？ 澄んだ色 スッキリ爽やか

ダシウマ系！

カッシーナポルナンテ

薄め酸味ありのナチュールらしい赤。

すごい濁り。さすがビオ。

さっぱりバローロ。2015とは思えない果実感とゆったりとしたタンニン。置くと土の臭いが増してくる。

ビヤバーにて、グラス2杯目は薄目のイタリア赤。軽いけどしっかりしててやはり花の香り！自家製の辛〜いソーセージと。

vinoevin

軽いネッビオーロ 珍しい1リットル瓶

@marucan

抜栓30分から飲み頃 気楽にガブガブいけるんだけどきちんと一本芯は通ってる