味わい |
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香り |
ワイン名 | Fonseca Guimaraens Vintage Port |
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生産地 | Portugal |
生産者 | |
品種 | Touriga Nacional (トウリガ・ナシオナール), Tinta Roriz (ティンタ・ロリス) |
スタイル | Fortified Wine |
2023/01/28
(1991)
91フォンセカ・ギマラエンスのハーフボトルです。 昔は、ポルトでも、ハーフだったら1日で開けていたのですが、今回は2日に分けて飲みました。 前回、91のヴィテージポートを飲んだのは、もう数年以上前かと思うのですが、その時はまだちょっと濃かった様な記憶が残っているのですが、この度、開けてみましたが、これはハーフボトルだからでしょうか、既に見事に仕上がっていました。 で、これはとても美味しかったです。2日目も変わらず良かったです。 昔、66のテイラー(ハーフ)をオークションで何本か買って、飲んで感激していたことを思い出します。91ポルトはそこまで良い年では無かった様なので(なので、単に"Fonseca Vintage Porto"で無く"Fonseca Guimaraens"なのですが)、熟成も少し早めだったのかもしれません。
2017/02/01
(2004)
ヴィンテージポート2004デザートワインです。 ドライプルーンのような濃縮された、さわやかでやや強めの甘みのある果実味があります。この濃い液体は熟成のまるみがあり、濃厚です。 チーズやナッツなどと共に食後のくつろぎの一時を甘やかに演出してくれます。 アルコール度数は20度超なので、食前か食後に、飲みすぎない程度にしときましょう。 多分、チョコレート系のデザートにも寄り添ってくれるのではないかと思います。また試してみます。
2015/04/30
(2004)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
スミレやバラの香りと、カシスやプルーンの香りが混じり合う。 このポートワインに近い味を作れと言われたら、フルーティで、タンニンがやや強い赤を、クレームドカシス多めで割り、溶かしたチョコレートを加え、バニラエッセンスを少々加えれば良い…と言う感じだ。 真のヴィンテージでは無いのに、それなりの値が付くのも仕方の無いことかと思う。かなり甘いけれども、これはワインであり、素直に美味しいと思う。 とかなんとか言った所で、結局はポートワイン。いずれの料理と併せるのも困難かと思う。食後、就寝前、休日の朝等に、ちよっと楽しむという贅沢なワインだ。 甘党のひとなら、ガトーショコラやマンゴー、メロン等、甘いのが苦手なひとなら、青カビチーズ、クロワッサン等と合わせると良いかもしれない。 とりあえず、ロックフォールとは合うことを確認しました。
2014/05/26
(2004)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
フォンセカ・ギマラエンスのポートワイン造りはきわめて伝統的です。 昔ながらのラガールに男たちが入り、ブドウを足で踏んで破砕します。 やがて自然界にある酵母の働きでブドウ果汁は発酵を始めるのです。 ヴィンテージ宣言をするか否かは、ブルースとデヴィットにより決められ、取締役会の承認を経て、最終的に決定されます。 フォンセカのヴィンテージには3種類あります。最も偉大でクラシックな年のワインにはフォンセカ・ヴィンテージのラベルが貼られます。 この栄誉に浴した年は20世紀にわずか21のヴィンテージしかありません。 それよりもやや軽く、比較的早めに飲み頃が訪れる年には、ギマラエンス・ヴィンテージの名前が与えられます。また、単一畑のブドウより造られるキンタ・ド・パナシュカル・ヴィンテージポートを産しています。 濃いめのルビー色と甘いプルーンの様な香り。 有名なポートワインですね。 食前酒としていいのではないでしょうか。 濃くてコクのある味が食欲を増進させてくれます。 About 8,000yen Dec 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
2014/02/15
(1965)
デザートワイン チョコとメロンとマッチ
2018/06/21
(2004)
2017/10/11
(2004)
2016/08/05
(1996)
2014/03/19
(2004)