Fattori Danieli Soave
ファットーリ ダニエリ ソアーヴェ

ハチミツとレモンが匂います。飲むとリンゴやお花、ミネラルの香りがします。酸味は程よく引き締める感じで、これは好きなタイプのワインです。飲みやすくてグイグイいけます。値段もお手頃です。また買いそうです。

爽やかで、軽くのっかる。 ほんのり梨のような、青リンゴのような。 駆けつけ一杯に最適

ウフッ！これ好き！GWはワインを愛でるWEEKになりました。SOAVEも奥が深いなぁ… ガルガネーガハマりそう。

ハチミツ檸檬&ハーブのほろ苦いソアーヴェと、春野菜　パンチェッタ　牡蠣のクリームパスタ　が出逢って、う～ん幸せ。スクリューボトルがお手軽でコスパgood

ファットリのソアヴェは本当に好み！こっちはだいぶん濃厚～！

今日はまるで梅雨のような蒸し蒸しする１日でした〜(^^;; こんやはゴーヤチャンプルで爽やかなソアーヴェをいただきます。ゴーヤの苦みがこのソアーヴェをよりフレッシュでフルーティさを感じさせます❣️ 後半は梨クリチー生ハムで合わせましたが…いきなりグレープフルーツの苦みに似た味わいに変わりました(^^;;

SOAVE part2 ほろ苦 ピーチ　蜂蜜　ナッツの香ばしさ。碧いハーブの爽やかさがアクセント。 スクリューボトルです。

ピッチピチピーチなソアベ。恐るべきスクリューキャップの威力。コンディションが半端ないです！あえてスクリューキャップだからとセレクションしたファットリのソアベ。数あるソアベの流派でも、イナマ系。でも、イナマより、旨いです。 熟れる前の白桃、西洋梨、オレンジ、パパイヤと、くっきり粒立ちの良いフルーツが炸裂です。口に含むと、豊かなフルーツの中でもオレンジが強調され、伸びやかな美味しい酸・ミネラルと見事なバランス。大当たりです。 深い青空と白い雲と相まって、リゾート気分を誘います。 スーパーなどの安いスクリュー物は、論外として、流通のしっかりした白は、スクリュー狙いで間違いないかもです。

マイルドで身体に染み込むような優しいワイン。

Soave DANIELI / FATTORI 2013 ソアーヴェ　ダニエリ / ファットリ 2013 Haut-Villageで¥1,410 Soave好きなんだけフレッシュで軽快なイメージがありました。でもこれは今まで飲んだことない感じ。ものすごく濃厚〜o(^▽^)o フレッシュな白がまず第一印象なんだけどその後コクと心地よい苦味がやってきて主張してきます。いや〜深い。いいSoaveみっけ〜(^_^)v 軽いSoaveも良いけどこういうSoaveもじっくり味わえて飲んでて楽しい。 チョコレートと合わせても負けずに美味しいo(^▽^)o これはお気に入り登録！ ------------------------------ 2013年はエレガントさを保ちながらコクの中にシャープさを持つ一つ上行く単一畑ソアヴェ タイプ:白　辛口 原産地:イタリア　ヴェネト州 D.O.C.:ソアーヴェ 葡萄品種:ガルガネーガ　100％ alc ：12.5％ FATTORI　SOAVE DANIELI637限定された区域で産ソアーヴェ。フレッシュで澄んだ味になめらかなキメこまかさを持ち果汁を２時間２℃に冷却マセラシオン３６時間１２℃ステンレスタンク発酵 “ダニエリ” ファットリ家では、それぞれのワインをよりシンプルにわかりやすく表現するためにラベルを一新、葡萄が栽培されている畑名や地域名等を表記する事にしました。 コメント 限定された区域で産するソアーヴェ。フレッシュで澄んだ味わい、なめらかなキメこまかさを持っています。 畑に関する情報 標高２５０ｍ、８ｈａ、樹齢２５年、火山灰土 葡萄の栽培・収穫に関する情報 収量６０～７０ｈｌ／ｈａ、収穫９月下旬～１０月中旬、手摘み 醸造・熟成に関する情報 圧搾後　果汁を２時間２℃に冷却。マセラシオン３６時間１２℃でステンレスタンク発酵。 受賞履歴 2009 デキャンター2010 Bronze 2011 デキャンター 2013 銀賞 ワイン スペクテーター 88pt (Oct 31 2012)/ 2012 ワイン アドヴォケイト 88+pt (No.209 Oct 2013) ワイナリー情報 ファットリ/ ファットリ は、ヴェネト州ヴェロナの北東ソアーヴェの地で代々ワイン造りを行う比較的規模の大きな生産者、以前はバルクのみで販売。つまりファットリのラベルで販売されるのではなく様々な生産者にワインを供給。 １９８０年代初頭にアントニオ（栽培担当）とジョバンニ（醸造担当）兄弟が父親からワイナリーを引き継ぎ、９０年代には自身のラベルでワイン造りを始めた。品質保持の為には、満足いかないロットはバルクで販売するほど徹底。畑は30ha、昼夜の温度差が大きいのが特徴。白ブドウのみを栽培、エレガントな果実味を追求。フレッシュで勿論フルーティ、そしてボディと酸味のバランスがとれた白ワインを造るのが、彼らの目的。所有する30haの畑の中で、標高500mの所にソーヴィニヨンブラン、250mの所にガルガネガと、ピノグリージョを栽培。ソアーヴェ元来のクリーンな個性に忠実な、果実味キレイな味わいで定評がある。果実のアロマを最大限に生かしたソーヴィニヨンブランや、陰干し葡萄から造られた甘口、レチョート ディ ソアーヴェも魅力的。 --------------------------------- ジャンシス・ロビンソン氏のブドウ品種の記述で、ガルガネーガのところで 「収量を調整している地帯の中心部では、この品種はレモンやアーモンドの香りを持つ良質でデリケートな造ることができ、ソアーヴェの名声を上げている。」 としている。 こちらのワインを飲んだとき、まさにこの一文がキラリとひらめいた。 （2014年12月試飲） レモンは涼やかでジャスミンでシャープさを予感させる香り。グレープフルーツなどの柑橘系の果実味はその酸により、内側へと集中感を、そしてミネラル感がもたらす立体感、ハーブのアクセント。 　グレープフルーツにしてナッツに思うコクがタイトにして、拡散せずに奥に伸びていくようだ。 硬質さが美味しさに見える。 それは温度があがると穏やかさにもなる。 2013年はエレガントさを保ちながら、コクの中にシャープさを持つ、一つ上行く単一畑ソアヴェをお楽しみください。

芦屋 ル プチ コントワールにて。 ここの方、とーっても親切。ソムリエさんの説明もわかりやすい。 イタリアチーズなどと、イタリアワインで。 ソアベは、たまにしか飲まないけど、これはスッキリしていながら果実味のっていて美味しい。パルミジャーノ レッジャーノ、ピアーヴェ・メッツァーノと。