味わい |
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香り |
ワイン名 | Falletto di Bruno Giacosa Barolo Falletto |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/02/05
(2017)
バローロ 3生産者豪華共演テイスティング(なんか演歌歌手のコンサートみたいやし…)。 バローロの伝説的(?)3生産者をいっぺんにお試しできる、夢の共演(笑)。 多分イタリアワインがお好きな方やったら誰でも知ってる老舗さんたちばかりで、ちょっとくらい、でもないけど…疲れててもわざわざ行っちゃったのよ、Eテカさん。 んで、身分不相応も甚だしいラグジュアリーなラウンジに入ると、いつものイケオジソムリエさんがクールに案内してくれる。 そしていつものように、 テイスティング前に、泡などいかがですか? と、ルイ・ロデレールなんぞを勧めてくる。 …何度勧められでも、絶対に頼まないのご存知でしょうに(-_-)。 マニュアルなのか、真面目な顔してネタなのか、顔の端で微妙に笑ってコレまたクールにメニューを下げてくイケオジ。 ふと気がつくと、そんなニヒル系ソムリエさんが新人のスタッフさんにサービスをティーチングしてるやないですか。 おや、新しいかわい子ちゃんスタッフさんや。 物腰柔らかく指導してる姿を見て、 やっぱり若い女子には優しいのね(コンプライアンス要注意項目)。 と目を細めて眺めてると、バチっと目が合い軽く頷きあって以心伝心。 な、気がする(笑) いや、そんなことはどーでもいいのだ。なんかいろいろ怒られそうやし(°▽°) さっさと次に行くぅ。 ブルーノ・ジャコーザ バローロ・ファレット2017 ジャコーザですよ、ジャコーザ様 ほんまに存在するのかどうか疑わしいくらい目にする事がなかった、自分にとってはマボロシーっ!な作り手さん。 んでは、早速いってみる。 色→少し曇りのあるオレンジガーネット。縁に行くほどオレンジやブラウンの色合いが強くなる。 樹皮や漢方のような乾いた香り、奥の方にドライフラワー。 ものすごく柔らかい口当たりで入ってくる。 甘い果実をほうばったような熟れた赤いベリーにうっとりしてると、果実味が去った後に粉々した感じが口中に張り付くような細かいタンニン攻撃。 少し他に比べてツブ感が強いかなぁ。真ん中に芯の通った酸味があって、石灰っぽさが絡みつくような印象でちょっと個性的。 少し塩味があるような気もする。タンニンは1番強かったかな。 他とは違う特徴的なバローロやったけど、帰りがけ最後の一口に現れた透明感。この後どうなるんやろう…すんごく化けるかも…と思わせる。 アナタにも、また何年か後にお会い… …だから無理やって(TT)。
2022/12/15
(2005)
ブラインドで持ち寄りワイン会。 最後はブルーノ・ジャコーザ・バローロ・ファッレット2005年を頂きました。 クラシックなバローロの造り手ブルーノ・ジャコーザのモノポールの畑になります。 全体的にブリックかかつた少しにごりのあるルビー色。 甘いブラック・ベリー・ジャムやプルーン、レーズン等に焦がした黒胡椒やミント、薬草、スパイスなどとてもクラシックな熟成感を感じるアロマ。 少し煮詰まった感じの果実味で、最初は少し熱劣化気味のフレーバー。少し時間をおきますと少しずつバローロらしさを取り戻して来ましたが、全体的には煮詰まった印象で少々残念でした。
2020/12/04
(2014)
有楽町、エノテカ、ワイン検定後。 バローロ、タンニンがしっかり、まろやか。
2019/04/21
(2014)
勝手にイタリアワインフェア ⑦バローロ ファッレット 2014
2018/12/29
忘年会
2016/11/09
(2012)
ポテンシャル感じるが、まだまだ早すぎ。
2019/02/05
2018/01/09
(2009)
2016/11/10
(2012)