味わい |
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香り |
ワイン名 | F.X. Pichler Ried Kellerberg Riesling Smaragd |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2021/07/13
(2016)
最初は硬くて硬くて飲めたものではないのだが30分から1時間ほどでピヒラー特有の美しい酸とミネラルが果実に包まれ顔を出す。 ただ突くような果実味が未熟感ある。これもまだ完璧な飲み頃ではないが普段飲むような白ブルゴーニュとは性反対な果実の性質な気がする。 ブルゴーニュは脳に直接、テロワールの真価を説いてくる達意ある黄金色の果実。そしてコレは誘引的で芯太く天を穿ちそこにある果実を直接掴ませてくる天使だ。 超強引な少し自主性が付与されたオークセイ白みたいな感じ?ピヒラーはちょいちょい飲むけれど完璧な当たりはまだない。やっぱり若いと少し中途半端な感じがしちゃうのかも。ポテンシャルはこんなものではなさそう。
2019/07/01
(2017)
オーストリア試飲会 ピヒラーは美味しいけど高い❗️
2018/05/20
(2016)
ボリューム感のあるリースリング。ドイツのリースリングとは違った個性。 熟度の高い白桃、洋ナシ、マルメロの果実味、フラワリーなアロマが華やか。ふくよかな果実味としっかりとした酸とミネラルが高いレベルで調和している感じ。アルコールも高くリッチな味わいだけど、引き締まっている。余韻も長い。
2018/05/19
(2016)
対決!リースリング、ドイツvsオーストリア。 こちらはオーストリアのリースリング。品のよいカモフラージュのようなラベルデザインが好印象。フローラルで華やかなリースリング。今回の二本では、オーストリアの方が大きくリード。
2018/05/19
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
定例ワイン会 ドイツ・オーストリアの巻❺ ラインアップ決めの終盤に選んだ、オーストリア、ヴァッハウの優れたリースリングの造り手、 ピヒラーのスマラクト❣️ ワイン評論家ジェームズ・サックリングが2017年にテイスティングした約1万7千本のワインの中で第7位に選ばれた、100点満点のリースリングだそう(๑╹O╹๑) ハニーメロン、マンゴー、パッショフルーツ、バナナあるいは完熟桃のニュアンスがあると、とあるショップのサイトに書かれていましたが、パッショフルーツ、バナナはさておき、リースリング=リンゴ以上に暖かさを感じる果実味がありました。 ドイツと比べるとフローラルさはより華やかで、酸はしっかりあるものの、その収斂性はやや低めで、膨らみがある酸です。 ピヒラーのスタイル自体がパワフルで雄弁とのことですが、それにしてもオーストリアワインが全般にドイツと比べて熱量を感じる理由を専門家に尋ねてみたところ、私の予想で成育期の気温がより高いことに加え、日差しが強いので皮が厚くなること、降雨量が少ないことが考えられるとのことでした。 リースリング好きにとっては堪らない一本であったことはもちろん、特に普段からリースリングを飲まない人にとっても、このリースリングは美味しいと実感してもらえたようで、何よりでした⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
2018/05/19
(2016)
月一の定例ワイン会。テーマはオーストリアとドイツ。オーストリアのほうが、フローラルで華やか、ドイツのほうが少しお地味、やはりハプスブルク家の栄華強しか、という結論に。 リースリング比較は、やはりオーストリアに分配があがりました。 リースリング リード・ケラーベルグ スマラクト 2016
2018/04/30
(2016)