Escudo Rojo Reserva Carmenere
エスクード・ロホ レゼルヴァ カルメネール

記念すべき宅飲み500本目に相応しく、我が家がこよなく愛するチリはコルチャグア・ヴァレーのカルメネール。 バロン・フィリップ・デ・ロートシルト。チリではやはり国際品種の代表格カベルネ・ソーヴィニョンの印象が強いですが、そこはやはりちり。カルメネールもあるんですね。 ザ・カルメネール。深紅の色合い、プラムを思わせる濃くて、ちょっと甘みを感じる味わい。 我が家の原点はやはり、カルメネールです。

ややオレンジがかったダークチェリーレッド カシス、プルーンやナツメグ、黒胡椒の香り なめらかな酸味とサラサラとしたタンニン 甘みはソフトで余韻はやや長い 口当たりの柔らかな、優しい味わいのチリカメ（カルメネール）

我が家がこよなく愛する、チリはマイポ・ヴァレーのカルメネール。

我が家がこよなく愛するカルメネール。 造り手は、あのバロン・フィリップ・ド・ロートシルト。ムートンや、メドック格付を有するクレールミロンやダルマイヤックなどを傘下に有する一大ワイナリーグループ。 フランスで地位を築いた彼らまた、伝統に縛られないワイン造りを求めて、チリに進出してきました。 そして、このカルメネール。 通常のカルメネールと言えば、色合いは深紅ながら、味わいはメルロに似て優しい。 が、このカルメネールは、カベルネ・ソーヴィニョンばりのパワフル感。濃い上にタンニンもしっかり。アルコールもしっかり効いていて、パワフルの一言です。かなり意欲的な造りに感じます。 我が家は牛肉の炒め物を合わせましたが、このワイン、一番合うのは、ステーキ濃いめソースだと思います。

カルメネール種のワイン。 香りは弱め。クリーム、ハーブ、ベリーの香り。 ボディは弱いが軽やかな味わい。 果実味と適度な酸味でスムーズに飲めてしまう。 後味にはブラックペッパーが感じられる。 個人的には好きなワイン。

アメリカでは手に入りにくいチリカベ。 安定した美味しさです。

エスクードロホのカルメネール。濃厚な果実味。なめらかフルーティ。 前回モンテスアルファのカルメネールが美味しかったので、エノテカに売っていたエスクードロホのカルメネールを購入。 シルキーな舌触りで黒系果実と樽由来のバニラと少々コーヒーっぽいニュアンス。この品種はカベルネほどタンニンが強くなく、メルローよりもフルーティ。フルーティでもジンファンデルやグルナッシュのようなわかりやすいフルーティというわけでもない。不思議な味。「複雑な果実味」かな？ なめらかでおいしい…。

しっかりボディに濃いコーヒーやタバコ、ビターチョコの香り。 2日目は香りも落ち着きまろやかになって美味しくなった

カルメネールらしい濃ゆくて自然派。香りも良くて美味しい。エノテカの一万円福袋。

チリワイン　カルメネール　色は濃いルビー色　濃縮感あるガーネット色　香りはブラックチェリー　ブルーベリー　黒系果実　オーク感　土の感じ。濃い重め赤ワイン好きなので期待が高まる。飲むと柔らかい果実味あふれる味　酸味もほどほどで期待通りの味。コーヒー　タバコ　オークがあふれる。スモーキーな味とともに滑らかな余韻もある。重め好きにはおすすめ

エスクード・ロホ・レゼルヴ・カルメネール エスクード・ロホは、ボルドーの名門、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを手掛けるバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が、チリの恵まれた土壌とボルドーの技術の融合を図り、造り出したシリーズです。スミレの花やブラックチェリーなどの濃厚なアロマに、ダークチェリーや香ばしい黒コショウとモカの風味を伴うまろやかな舌触りがあり、パワフルかつエレガントな味わいです。

一晩経った方が好きかな まろやかになる感じです