味わい |
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香り |
ワイン名 | Emmanuel Rouget Echézeaux Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Flagey-Echézeaux |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/13
素晴らしいワインとお料理のマリアージュ。 忘れられない体験ができました。 セミファイナルはジョルジュ・ジャイエのエシェゾー 2002のはずでした。 しかしながらこれがブショネ。 ブショネかな?と疑う必要もないくらい教科書的なブショネでございました。 というわけで、ジョルジュ・ジャイエのエシェゾー 2002もベンチへと引き下がり、代打が用意されました。 少し匂いを嗅がないようにいただきましたが、味わいは素晴らしかったように思えます。。。
2024/06/02
同じ畑、同じビンテージの自社畑とメタヤージュ飲み比べ。その1
2024/04/21
久しぶりのワイン会、ラストはエマニュエル・ルジェのエシェゾー 2010をいただきました。 思い入れのあるルジェのエシェゾー、とてもワクワクして期待してしまいます。 ルビーガーネットの外観。 黒糖がまぶされたザクロ、ブランデー感が混じるブラッドオレンジの香りと少しのグリーンノーズ。ハーブやアース、スパイスなど複雑な香り。時間の経過でカラメルの甘い香り。 酸味がやや強い。 トリュフやアース、塩味と果実の球体感。 ローステッドな果実とアメリカンチェリーのコク。 アフターは甘露さとバラの風味、そしてブランデー感、果実の目も細かくとても柔らかいタッチで果実のコクとオークのニュアンスがいつまでも残る。 ルジェのエシェゾー2010は人生で3本目ですが3本とも期待を裏切らない素晴らしさでございました。 グラスの後半は複雑さや仄かなブランデー感、柔らかく包まれるような甘露さに浸ることができました。 またこの素晴らしさに出会えますように。
2024/04/16
ルジェのエシェゾー、ビン底の方の1杯。梅っぽい香りが出ているがとてもエレガント。
2024/03/07
(2004)
ドメーヌ・エマニュエル・ルジェ・エシェゾー・グラン・クリュ2004年、湯河原の温泉宿にお持ち込みで頂きました。 少し全体的にブリック掛かったしっかり目のルビー色。 赤果実のコンポートに綺麗なアイジン・スパイス、ゲームやアイアンなどがしっとりと品よく香ります。 ミディアム・ボディの程よい熟成感のある果実味から、優しい酸味とタンニンを感じ、スパイスが果実味に溶け込んだ綺麗な余韻まで、とてもシームレス。とても落ち着いた全体感で、茎っぽい青いタンニンも溶け切り、パワーや凝縮感ではないまさに今飲み頃感溢れるルジェのエシェゾー。 お出汁がとても良く効いた懐石料理に綺麗に寄り添ってくれました。
2023/12/31
ルジェのエシェゾー、正統派で薄いけど旨い。エレガンスとフィネス、素晴らしい。
2023/11/25
(2001)
生産者さんとの2次会ブラインドテイスティングの夜の続き。優勝者が支払いをするルール、、、。((((;゚Д゚))) なのに 満場一致(と言っても4人ですが)で正解となったルジェ樣。なにせこちらのワインバーのオーナーがルジェ収集家で、ソムリエFくんが鼻の穴ふくらませて注いでしまったので飲む前からわかってしまったんですよね。 「払わない。俺(私)は絶対払わない」とみんな顔に書いてある。 ヴィンテージを当てたのはやはり盟友、インポーター社長でした。払いたくないのに勝ちたい。そんなワガママ許されませんけどちょっと奥さん大丈夫? 怯えながらスワリングをしてグラスのなかにルジェ香をパンッパンにためる⇒肺の中の空気はけるだけはく⇒少し顎をひいてグラスに口をつけて香りを肺8分まで吸い込む⇒口にルジェ樣を送り込む⇒目が覚める⇒生きててよかったと感激する⇒飲む 十数回繰り返したでしょうか。 なんだかヴィンテージ外したのが悔しくなってくる。 不思議。 勝とうが負けようが対価をお支払いするぞ! とかっこよく宣言しました。もちろん心の中で。 そのほうがありがたみが増して美味しさが増える気がしました。 1次回で飲み控えていた自分にお礼を言いに過去に戻るべし。そんなレベルの美味しさ。 なんだかんだ大騒ぎしましたが結果、オーナーが約20年前にフランスで買ったときの半額の価格が伝票に書かれていて全員生還できました。
2023/04/16
(2003)
恩師のお宅で沢山いただきました。
2022/07/13
(1995)
抜栓直後は固く、後半伸びしろ広がりました。繊細なブルゴーニュ。焦らずじっくり飲みたいものですね。
2022/04/07
浅草オマージュ Hくん誕生日
2021/12/28
(2006)
Yさん誕生日会5本目. ルジェのエシェゾー(2006). とてもパワフルで、最初はローヌ?とかバカ舌全開でしたが時間が経つとこなれてきてルジェっぽいブランデー的な感じも出てきてくれました. さらにこの後守備範囲外のイタリア古酒でメロメロに….
2021/07/04
(2011)
Emmanuel Rouget Echezeaux Grand Cru2011年❣️Cote de Nuits, France 友人と散歩に出掛けようと着替えを終えて外に出る時に少し強い雨が降ってきました。 日曜日だし、雨が止むまでブルゴーニュの赤ワインでもと飲み始めました。携帯で見ていたら、このワインは日本で22万円もするとビックリ。 良きワインを所有し、雨宿りでさりげなく飲ませてくれる友人の配慮に幸せを感じます。❗️
2021/06/18
つ、つ、ついにルジェを頂きました!!! いやぁ〜もうねぇ!!最高… 正直完璧な状態では無かったみたいで部屋中をアロマで包み込む程の芳香は出なかったけど。 凝縮感と骨の太さに圧倒されました! ほし葡萄・紅茶のニュアンス、昆布・ミネラル バランス完璧。個人的には酸性人なので 梅干しの酸のニュアンスがもう少し欲しかったかな。 酸はかなり丸め。 とにかく美味かった。
2021/04/10
マーカッシンの余韻覚めやらぬなか、昨夜も素晴らしいワインをいただきました。 はい、もちろん猛烈に美味しいです。 抜栓直後から圧倒的な香り、 ラズベリー、すみれ、ピーマンにカラメル。 妖艶でスパイシーで優しい。 この旨味をまとった酸味、なんでしょう… 時間の経過と共に、果実の厚みがどんどん増していき、素晴らしいの一言です。
2021/03/27
(1999)
最後は赤ワイン。 素晴らしいお料理に合わせて赤も飲みたいので私様に持ち込みました。 Emmanuel Rouget Echézeaux Grand Cru 1999 これは本当に素晴らしい! 凄い白ワイン2本もあったのに白ワインが霞む?程の素晴らしさ! 99のルジェは体調を崩してジャイエが造った?と言われているヴィンテージです。 色合いが艶かしく、香りには獣香があり正にエシェゾーです。 スパイシーで複雑なアロマ! それでいて滑らかで強い! タイトで芯がある味わいはアメリカではなくフランスのワインを感じさせます。 この強く、エロティクな風味はDRCやルロワに匹敵するか?それを凌駕するワインです。 状態が完璧で、この先もまだ熟成すると思います。 99のルジェはリリース当初はまだ安かった!ので沢山購入しました。 今は購入する気にならないお値段ですが、ルジェ?或いはジャイエの素晴らしさに感動したワインでした。
2020/11/22
(2005)
95+点。 個人的には好きな飲み頃。甘やかで複雑な香りと多層感ある旨味はまさしくグラン・クリュ。ただルジェも進化しているのでしょう。飲むタイミングやボトルコンディションもあるでしょうが、14年の村名ヴォーヌ・ロマネのほうが心揺さぶられる感動があります。近いうちに14年村名をもう一度飲んで再評価する予定です。
2020/09/27
(1998)
自宅に帰って、食後に赤ワインも少し。。。 誕生日ですから?ちょっといいワインを、、、 Emmanuel Rouget Echézeaux Grand Cru 1998 やや淡く単調な味わい。 深みや複雑味が少なく、エシェゾーらしい野性味がありません。 やや単調で、エレガントではありますが、これは如何に? 90年代、93からのルジェはジャイエから独立して迷いがある時期だったと思います。 99は素晴らしいですが、この辺りが評価が低かった時期なのかもしれません。 94、97は素晴らしかったんですが、、、 少し、閉じていた?かも? 2日目には少しだけ深みが感じられましたが、やはりエシェゾーらしさは感じられません。 まぁ、こんな事もワインですね!
2020/08/01
今晩もルジェを頂きました。 綺麗な酸、パワフルな果実味、素晴らしいです。
2020/07/19
(2014)
鮮やかなルビー、ガーネット。ラズベリーやすみれ、牡丹を一瞬捉えた後に、なめし革、乾いた肉、茎、香木、紅茶といったさまざまな香りが襲って来てくらくらします。口に含むと、焼いた栗の甘味に、出汁の旨味を感じたあと、しなやかなタンニンと酸味が味わいを引き締めます。これは美味しい。。
2020/07/04
(2017)
エマニュエル・ルジェ エシェゾー 2017 ブルゴーニュスペシャルテイスティング。 さすがに若くてフレッシュ。 瑞々しくトーンが高く、青さも感じるベリーの香り。 キュっと染み入る赤い果実の酸味と旨味、繊細でいて緻密。少しずつカラメルっぽいあまさが顔を出してくる。美味!
2020/06/22
(1997)
赤は、予め概要を聞いていた2杯を 同時に出していただきました✨ で、どっちがどっちか?のブラインド(^^;) これは、話し合うまでもなく、 早々に答えを出していらっしゃる方がいたので ふむふむ、なるほど、と頷きながら聞くのみ。 グラスチャームの付いている方、右側がエシェゾー。 どちらもピノ・ノワールなのに、明らかに違うお色✨ 少しスワリングすると、すぐに開いて、 アメリカンチェリーやすみれ、華やかな香り(^^) グラスに顔を近づけただけで 陶酔してしまいそうなくらいボリューミー(>_<)✨✨ 口に含むと、驚くほど甘い!!! バニラや蜂蜜系の甘さじゃなくて、 熟した果実の、混じり気ない純粋な甘さ✨ これが、除梗100%の果実の甘みなんですね〜♡ でもって、 まるで'97とは思えないような若々しさ! 親しみやすくて、万人受けの美味しさ!! これは最初から最後まで、変わらず楽しめました✨ 美味しかったです(^^)!
2020/06/21
(1997)
ブラインドテイスティング② 今回のダブルメインその1。 エマニエル・ルジェ グランクリュ エジェゾー97 香りは、かなり赤果実。 20年以上経っているとは思えぬような果実香。 僕以外の皆が「これが一番いい。飲みやすい」と万人うけするワインでした。 値段は万人うけの価格でないけどww
2020/01/18
(2013)
誕生日祝いアッピア
2019/11/09
(2014)
やや早いか。しかし、誘惑に負け頂きました。繊細でもしっかりした味わい。さすがです。
2019/10/21
ワイン飲み会。
2019/08/23
(2003)
何時もより少人数でのワイン会。 シャンパーニュの後は、エマニュエル・ルジェ・エシェゾー・グラン・クリュ2003年を頂いてみました。 濃い目でヘルシーなルビー色。 少しメタリックで、ジャミーな果実に、メントールのニュアンスを感じるアロマ。 エントリーは少しタイト、でもとても凝縮感満載な果実感。猛暑のヴィンテージですが、過熟な感じは微塵もなく、美しくも感じます。 16年経過していますが、まだまだ若いキャンディー・フルーツに薬草やスパイスの様な複雑味に、とても綺麗なストラクチャー。そしてとても長い余韻へと続きます。 開いて来ますと少しアニマルな風味も出てきますが、まだまだ本領発揮には時間が掛かりそうです。 ただただ美味しく、ゆっくりと頂きました。今後の熟成も非常に楽しみだと思いました。
2019/06/27
(2009)
Grands 小職 2019 表編 ペロミノを頂きテンションが上がってきました。 お次はエマニュエル・ルジェのエシェゾー 2009でございます。 近年、2010年を頂いた際は絵も言えぬ素晴らしさでした。 2013年は素晴らしいものの、まだ魅力を発揮しきれていませんでした。 レ・トゥルーから作られるエシェゾー 2009、その味わいは如何でしょうか? ルビー混じるガーネットの外観。 とてもトーンの高い香り。オレンジの果汁やチェリーの香り。 注ぎたては渋みを感じ、中庸なアイアンと舌に残るタンニン。 少し時間が経過すると、クリアな果実と黒糖のニュアンスが現れ始める。 甘く煮詰めたチェリーの風味とオレンジのゼライス感、鼻腔に抜けるスパイスがとても艶かしい。 とても柔らかい酒質でテクスチャはつるりとしている。 エシェゾーらしいふんわり感を持つ。旨味が豊富かつ、2009由来の甘味がやや強め。 長い余韻にはブランデーのニュアンスがみられる。 圧巻の素晴らしさでございました。 最初はアイアンが先行してましたが、直ぐに解れ、中心にコアのある果実は甘さがスパイスやお香のような風味と共演します。 将来はさらに伸びることと思います。 大満足の一本でございました。
2019/04/02
(1996)
オークラ ワインアカデミー エキスパートクラスの最終回。お題はグレート・シャルドネ、グレート・ピノ 赤の2本目は、エマニュエル・ルジェのエシェゾー 1996年。 まずはブラインド、色合いからするとヴィンテージはそこそこ古め、うっとりするお花畑系の香り、果実味はわりとフレッシュですが凝縮感あり、骨格しっかりでミネラルもしっかり。難しい、、余韻か長くてバランスが良くてグランクリュは間違いなさそうですが、ブルゴーニュのどこかわからず。 まさかルジェのエシェゾーがでてくるとは、ゴージャスでびっくりです。 お料理はブルゴーニュワインにぴったりの、鴨のコンフィ
2019/03/22
(2006)
ブルゴーニュ・ワイン会。最後のフライト2 本目は、エマニュエル・ルジェ・エシェゾー・グラン・クリュ2006年を頂いてみました。2006年は村名も含めて長らくお休みな感じがしておりましたが、久しぶりのルジェの2006年エシュゾー、如何でしょうか。 少し熟成を感じる、ダークなルビー色。 始めは少しアルコール感漂う、凝縮感のある赤黒果実のアロマですが、アースやゲームも影に潜んでいるようです。 エントリーですが、素晴らしくエッジの効いた果実感とパワーを感じますが、その後に襲い掛かってくる絶妙な複雑味。どっしりと下低めの重心で、タンニンは感じるか感じない程に綺麗に果実と共存し、自然な酸味も上手く全体に入り込み、そして長い、長い余韻へと。 段々とアロマもまとまって来まして、飲むたびに果実のパワーと絶妙なフィネスを感じさせてくれる正にブルゴーニュの醍醐味とでも言いましょうか。 とても良い段階に来ている2006年のルジェのエシュゾー、今後の熟成も大いに楽しみでございます。BRAVO!
2019/02/25
ワンボトルの会。お祝い!