味わい |
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香り |
ワイン名 | Emmanuel Brochet Rosé de Saignèe Extra Brut |
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生産地 | France > Champagne > Montagne de Reims |
生産者 | |
品種 | Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2024/05/29
パリ2日目のランチはパリ7区、ミシュラン3スターのArpegeへ。 野菜の料理が有名ですが、この日はヴィーガンのコースを頂きました。 野菜だけで作られた料理はソースまで全て野菜から作られています。絶妙な塩の使い方にヴィネガーを効かせ飽きないコース料理にしています。時には焦がしたニンニクの香りも! シェフのアラン・パッサールさんがテーブルに挨拶にいらして色々な話もして、とても素敵な方でした。 シャンパーニュは先日も頂き良かったエマニュエル・ブロシェ。ロゼは初めてなので頂いてみましたが、ややヒネた香りがあり完全ではありませんでした。
2023/08/16
(2018)
ブラインドで白ワイン会。 先ずはエマニュエル・ブロシェ・ロゼ・ド・セニエ・エクストラ・ブリュットNV(18)からスタートです。 こちらはブロシェの友人所有のビオディナミの畑からの100%ムニエ。デゴルジュマンは2020年2月で、ドサージュは2g/L。 綺麗なサーモン・ピンク。 赤果実にシトラス、ルバーブやザクロ、スパイスやフリント等が香ります。 ドライで、きちんとしたコクのある果実味からスパイシーな酸味とほのかにタンニンを感じます。美しいストラクチャーでとても長い余韻。リコリス等のスパイスや鉱物系のミネラリーな風味も漂い、とても良い個性的なロゼ・シャンパーニュ。 以前自宅で試した時よりも遥かに前向きで、素晴らしい飲み頃感でした。
2023/02/08
(2019)
RMシャンパーニュ飲み比べ ロゼ・ド・セニエ エクストラ・ブリュット NV(2019) エマニュエル・ブロシェ モンターニュ・ド・ランス ピノ・ムニエ ロゼながら薄旨でエレガントな味わい とても美味しい
2022/11/23
サッカー観戦ワインは エマニュエル ブロシェ ロゼドセニエ ex brutです 入手困難系の定番です その中にあって更にレアアイテムです。 外観はややオレンジを帯びたレンガ色 焼き芋やマロングラッセ、 モカの様な香りが支配的 熟したリンゴの要素が少し。 パンの様なイースト的な風味を伴う。 後半はハーブ、ほのかにスミレも シナモンなどの要素。 含み香と味わいが抜群に素晴らしく、 強い旨味のアタック、 戻し香りでベリーやリンゴ、 栗やモカの風味が綺麗に戻っていく。 芸術的なシャンパーニュ。 上海蟹をイメージして買ったんだけど たまたま目が合って飲んじゃった(^^)
2022/01/24
週末のシャンパーニュは、大好きなエマニュエル・ブロシェ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ド・セニエを頂いてみました。 100%ピノ・ムニエ、ラ・モテルと言う友人所有のビオディナミの畑から樹齢57年の葡萄を購入。24時間マセレーションで、樽熟成11ヶ月、ロット番号からヴィンテージは2018年で、ビン詰は2019年7月、デゴルジュマンは2020年12月で、ドサージュは2g/L、生産量は3,400本だそうです。 美しいサーモン・ピンク。 ルバーブやザクロ、ドライ・ローズに干草やアニマル、アースにアイアンなど南ローヌのルージュのアロマを嗅いでいるかのよう。 クリーミーなミディアム・ボディのエントリーで、赤果実のコクやスパイスを感じる酸味。アロマ同様にヌフ・パプのロゼのスパークリングの様で、とても個性的で、正に赤ブドウと土地のテロワールを表現しているようです。少しタニックでもあり、ミネラル感のしっかりとしたフィニッシュ。スパイスも良く香り、昔頂いたジェローム・プレヴォーのロゼを思い出しますが、もっと個性的でしょうか。 翌日は昨日の衝撃的な印象から落ち着きを見せますが、正に良い意味でのビオ系プンプンで、好みは分かれると思いますが、私はとても好意的に受け止めました。さて残りの2本は5年以上は自家熟成させようと思います。
2021/03/13
Emmanuel Brochet Rose de Saignee Extra Brut (NV). 100%ムニエのロゼ. すっきり甘さ控えめ.